有価証券報告書-第16期(平成26年10月1日-平成27年9月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社および子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するため、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、インターネット広告事業、メディア運営事業を主な事業としており、各事業部門は取り扱うサービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、事業部門を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「インターネット広告事業」、「メディア運営事業」の2つを報告セグメントとしております。
「インターネット広告事業」は、アフィリエイトプログラム「アクセストレード」「ストアフロントアフィリエイト」を中心とするアフィリエイトサービスの提供を行っております。
「メディア運営事業」は、広告媒体の運営およびコンテンツメディアの運営を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表の作成と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
(注) 1.調整額は以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額は、セグメント間取引消去△16,226千円であります。
(2)セグメント資産のうち、調整の項目に含めた全社資産3,085,447千円の主なものは、親会社での余資運用資金(現金及び預金)であります。
(3)有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の増加額であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
当連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
(注) 1.調整額は以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額は、セグメント間取引消去△1,067千円であります。
(2)セグメント資産のうち、調整の項目に含めた全社資産3,144,792千円の主なものは、親会社での余資運用資金(現金及び預金)であります。
(3)有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の増加額であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
当連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
当連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社および子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するため、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、インターネット広告事業、メディア運営事業を主な事業としており、各事業部門は取り扱うサービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、事業部門を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「インターネット広告事業」、「メディア運営事業」の2つを報告セグメントとしております。
「インターネット広告事業」は、アフィリエイトプログラム「アクセストレード」「ストアフロントアフィリエイト」を中心とするアフィリエイトサービスの提供を行っております。
「メディア運営事業」は、広告媒体の運営およびコンテンツメディアの運営を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表の作成と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 | |||
インターネット広告 | メディア運営 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 15,473,903 | 1,314,675 | 16,788,578 | - | 16,788,578 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 14,518 | 1,707 | 16,226 | △16,226 | - |
計 | 15,488,421 | 1,316,383 | 16,804,804 | △16,226 | 16,788,578 |
セグメント利益又は損失(△) | 815,004 | △34,156 | 780,848 | - | 780,848 |
セグメント資産 | 2,341,846 | 167,883 | 2,509,730 | 3,085,447 | 5,595,177 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 127,028 | 45,109 | 172,137 | - | 172,137 |
のれんの償却額 | - | 6,000 | 6,000 | - | 6,000 |
有形固定資産および無形固定資産の増加額 | 141,728 | 38,527 | 180,255 | 102,499 | 282,754 |
(注) 1.調整額は以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額は、セグメント間取引消去△16,226千円であります。
(2)セグメント資産のうち、調整の項目に含めた全社資産3,085,447千円の主なものは、親会社での余資運用資金(現金及び預金)であります。
(3)有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の増加額であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
当連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 | |||
インターネット広告 | メディア運営 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 19,371,817 | 693,956 | 20,065,773 | - | 20,065,773 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 1,058 | 8 | 1,067 | △1,067 | - |
計 | 19,372,875 | 693,964 | 20,066,840 | △1,067 | 20,065,773 |
セグメント利益又は損失(△) | 441,199 | △92,666 | 348,532 | - | 348,532 |
セグメント資産 | 3,091,312 | 107,604 | 3,198,917 | 3,144,792 | 6,343,709 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 163,377 | 30,525 | 193,902 | - | 193,902 |
有形固定資産および無形固定資産の増加額 | 114,779 | 26,220 | 141,000 | 103,224 | 244,225 |
(注) 1.調整額は以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額は、セグメント間取引消去△1,067千円であります。
(2)セグメント資産のうち、調整の項目に含めた全社資産3,144,792千円の主なものは、親会社での余資運用資金(現金及び預金)であります。
(3)有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の増加額であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
(単位:千円) | |||||
インターネット広告 | メディア運営 | 計 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | - | 5,436 | 5,436 | - | 5,436 |
当連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
(単位:千円) | |||||
インターネット広告 | メディア運営 | 計 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | - | 21,179 | 21,179 | - | 21,179 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
(単位:千円) | |||||
インターネット広告 | メディア運営 | 計 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | - | 6,000 | 6,000 | - | 6,000 |
当期末残高 | - | - | - | - | - |
当連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。