有価証券報告書-第9期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/23 15:44
【資料】
PDFをみる
【項目】
146項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び国内連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けています。また、従業員の退職等に際して、割増退職金を支払う場合があります。
なお、一部の連結子会社が有する確定給付型制度は、簡便法により退職給付に係る負債(又は資産)及び退職給付費用を計算しています。
一部の在外連結子会社は、確定給付型制度のほか、確定拠出型制度を設けています。
なお、複数事業主制度の総合設立型厚生年金基金制度については、JKACが加入していましたが、当連結会計年度において全保有株式を売却し、連結の範囲から除外したことから該当事項はありません。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
退職給付債務の期首残高98,516百万円116,206百万円
勤務費用3,0583,600
利息費用1,380264
数理計算上の差異の発生額16,621△9,448
退職給付の支払額△4,826△4,928
新規連結による増加額572-
簡便法から原則法への変更に伴う増加額1,159-
為替換算調整額△52△197
その他△223△30
退職給付債務の期末残高116,206105,466

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
年金資産の期首残高98,060百万円94,034百万円
期待運用収益2,3832,286
数理計算上の差異の発生額△3,9341,239
事業主からの拠出額911854
退職給付の支払額△3,472△3,355
簡便法から原則法への変更に伴う増加額45-
為替換算調整-△5
その他39△43
年金資産の期末残高94,03495,009

(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
積立型制度の退職給付債務83,888百万円73,968百万円
年金資産△94,034△95,009
△10,145△21,041
非積立型制度の退職給付債務32,31831,498
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額22,17210,457
退職給付に係る負債37,07735,171
退職給付に係る資産△14,904△24,713
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額22,17210,457

(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
勤務費用3,058百万円3,600百万円
利息費用1,380264
期待運用収益△2,383△2,286
数理計算上の差異の費用処理額4092,323
過去勤務費用の費用処理額△100△100
その他210
確定給付制度に係る退職給付費用2,3843,801

(注)前連結会計年度及び当連結会計年度において、上記退職給付費用以外に割増退職金として特別損失の「雇用構造改革費用」にそれぞれ594百万円及び1,019百万円を計上しています。
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は以下のとおりです。
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
過去勤務費用△100百万円△100百万円
数理計算上の差異△20,14713,011
合計△20,24812,910

(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は以下のとおりです。
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
未認識過去勤務費用△516百万円△415百万円
未認識数理計算上の差異16,5163,505
合計16,0003,090

(7)年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、以下のとおりです。
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
債券46.3%43.2%
株式25.929.1
生保一般勘定11.811.3
その他16.016.4
合計100.0100.0

②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しています。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
割引率0.15%0.15%
長期期待運用収益率2.43%2.43%
予想昇給率2.47%~4.22%2.47%~4.22%

3.簡便法を適用した確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
退職給付に係る負債又は資産の期首残高(純額)3,172百万円2,661百万円
退職給付費用306309
退職給付の支払額△105△68
制度への拠出額△11△11
連結除外による減少額362△231
簡便法から原則法への変更に伴う減少額△1,114-
為替換算調整額△59△32
その他110△140
退職給付に係る負債又は資産の期末残高(純額)2,6612,486

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
積立型制度の退職給付債務743百万円767百万円
年金資産△262△249
481518
非積立型制度の退職給付債務2,1801,968
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額2,6612,486
退職給付に係る負債2,7112,514
退職給付に係る資産△50△28
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額2,6612,486

(3)退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度 306百万円 当連結会計年度 309百万円
4.確定拠出制度
確定拠出制度(確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の総合設立型厚生年金基金制度を含む。)への要拠出額は、前連結会計年度 1,023百万円、当連結会計年度 864百万円です。
要拠出額を退職給付費用として処理している複数事業主制度に関する事項は以下のとおりです。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
前連結会計年度
(平成27年3月31日現在)
当連結会計年度
(平成28年3月31日現在)
年金資産の額317,423百万円-百万円
年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額302,957-
差引額14,465-

(2)複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度 0.261%(自 平成26年3月31日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度 - %(自 平成27年3月31日 至 平成28年3月31日)
(3)補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度18,843百万円、当連結会計年度-百万円)、剰余金(前連結会計年度8,978百万円、当連結会計年度-百万円)及び別途積立金(前連結会計年度24,330百万円、当連結会計年度-百万円)です。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間20年の元利均等償却です。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致していません。
また、当連結会計年度につきましては、「1.採用している退職給付制度の概要」に記載のとおり当該制度に加入していた子会社を連結の範囲から除外したことから該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。