有価証券報告書-第20期(2023/07/01-2024/06/30)

【提出】
2024/09/30 15:59
【資料】
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【項目】
151項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2023年6月30日)
当連結会計年度
(2024年6月30日)
繰延税金資産
契約負債874百万円784百万円
未払事業税100百万円104百万円
減価償却超過額637百万円462百万円
賞与引当金164百万円220百万円
投資有価証券751百万円881百万円
関係会社株式301百万円243百万円
税務上の繰越欠損金(注)21,517百万円1,790百万円
繰越外国税額控除574百万円24百万円
その他759百万円748百万円
繰延税金資産小計5,680百万円5,260百万円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△945百万円△1,277百万円
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△1,967百万円△1,276百万円
評価性引当額小計(注)1△2,913百万円△2,554百万円
繰延税金資産合計2,767百万円2,706百万円
繰延税金負債
未収事業税△108百万円△40百万円
その他有価証券評価差額金△810百万円△744百万円
その他△243百万円△228百万円
繰延税金負債合計△1,162百万円△1,014百万円
繰延税金資産又は繰延税金負債(△)の純額1,604百万円1,692百万円

(注)1.評価性引当額が359百万円減少しております。当該変動の主な内容は、外国税額控除限度超過額が繰越期限到来に伴い消滅したことによるものになります。
(注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2023年6月30日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金(※1)-47254148-1,0671,517
評価性引当額--△145△143-△656△945
繰延税金資産-471085-410(※2)571

(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2)税務上の繰越欠損金について、将来の課税所得の見込みにより回収可能と判断した部分については評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2024年6月30日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金(※3)18237144-1341,2541,790
評価性引当額-△205△143-△89△839△1,277
繰延税金資産18320-45415(※4)512

(※3)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※4)税務上の繰越欠損金について、将来の課税所得の見込みにより回収可能と判断した部分については評価性引当額を認識しておりません。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2023年6月30日)
当連結会計年度
(2024年6月30日)
法定実効税率34.6%法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(調整)
永久差異項目0.0%
評価性引当額の増減△4.6%
過年度法人税等0.2%
連結子会社との税率差異△1.9%
その他△1.5%
税効果会計適用後の法人税等の負担率26.9%