四半期報告書-第12期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により、厳しい状況が続きました。
ゲーム業界におきましては、国内家庭用ゲーム市場では「Nintendo Switch」が市場を牽引し、グローバルではデジタル販売やスマートフォンゲーム市場が引き続き拡大しております。11月には新型ゲーム機「PlayStation 5」、「Xbox Series X|S」が発売されるなど、ゲーム市場全体は今後も成長が見込まれます。
当社は2019年3月期から3ヶ年の中期経営計画を策定し、その最終年度となる2021年3月期は、グループ経営方針として引き続き「グローバルIPの創造と展開」と「グローバルビジネスの飛躍」を掲げ、各種施策に取り組んでおります。
当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績は、パッケージゲームの販売やスマートフォンゲームの運営収入が大幅に伸長いたしました。好調な金融環境のもと、有価証券損益も大きく改善した結果、売上高439億49百万円(前年同四半期比64.7%増)、営業利益193億67百万円(同201.2%増)、経常利益298億74百万円(同164.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益222億2百万円(同128.5%増)となりました。四半期の営業利益は過去最高の109億19百万円となり、第3四半期連結累計期間としても売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益のすべての項目で最高の業績を達成いたしました。
セグメントの状況につきましては以下のとおりです。
エンタテインメント事業
「シブサワ・コウ」ブランドでは、9月に国内で配信を開始したスマートフォンゲーム『三國志 覇道』が好調な滑り出しとなりました。11月より積極的なマーケティング施策を展開し、アクティブユーザー数が増加しております。当社がIPを許諾し中国で配信中の『三国志・戦略版』は、App Store月間セールスランキングにおいて15ヶ月連続で上位5位以内にランクイン(出典:App Annie)しております。12月に日本、アジアで発売した『三國志14 with パワーアップキット』(PS4、Nintendo Switch、Windows(Steam)用)は、10万本の販売となりました。
「ω-Force」ブランドでは、任天堂株式会社の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の世界観を継承した『ゼルダ無双 厄災の黙示録』(Nintendo Switch用)を11月に発売いたしました。12月末までの累計出荷本数は350万本を突破し、「無双」シリーズとして1タイトルで最高の出荷本数となりました。
「Team NINJA」ブランドでは、『仁王2』のダウンロードコンテンツ三部作の第二弾「平安京討魔伝」を10月に、第三弾「太初の侍秘史」を12月に、それぞれ配信いたしました。本編のリピート販売も堅調に推移し、全世界累計出荷本数は140万本を超えております。
「ガスト」ブランドでは、『ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~』(PS5、PS4、Nintendo Switch用)を12月に日本、アジアで発売し、22万本の販売となりました。
「ルビーパーティー」ブランドでは、「アンジェリーク ルミナライズ 新宇宙プレサミット」等2つのイベントを開催いたしました。
「midas」ブランドでは、新作スマートフォンゲーム『真・北斗無双』(iOS、Android用)を、12月に国内でサービス開始いたしました。
以上の結果により、エンタテインメント事業の売上高は414億65百万円(前年同四半期比71.9%増)、セグメント利益は191億3百万円(同229.4%増)となりました。
アミューズメント事業
アミューズメント施設は、プライズゲーム機の売上が好調で、前年同四半期を上回って推移いたしました。また、「P真・北斗無双 第3章」がリリースされました。
以上の結果により、アミューズメント事業の売上高は20億66百万円(前年同四半期比0.3%増)、セグメント利益は
1億86百万円(同58.5%減)となりました。
不動産事業
ライブハウス型ホールKT Zepp Yokohamaは、感染症対策を徹底した上でライブイベントや配信ライブを開催しております。その他の賃貸用不動産は高い稼働率を維持しております。
以上の結果により、不動産事業の売上高は5億80百万円(前年同四半期比17.1%増)、セグメント利益は75百万円(同55.7%減)となりました。
その他事業
その他事業の売上高は1億48百万円(前年同四半期比48.8%増)、セグメント利益は2百万円(同75.5%減)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産の部
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比較して386億93百万円増加し1,864億86百万円となりました。これは主に、投資有価証券が425億24百万円、有価証券が37億92百万円、売掛金が31億13百万円それぞれ増加した一方で、繰延税金資産が39億25百万円減少したことによるものであります。
②負債の部
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して54億61百万円増加し309億7百万円となりました。これは主に、未払金が60億79百万円、繰延税金負債が41億45百万円それぞれ増加した一方で、短期借入金が50億円減少したことによるものであります。
③純資産の部
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末と比較して332億32百万円増加し1,555億79百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が176億39百万円、利益剰余金が144億13百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、9億88百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により、厳しい状況が続きました。
ゲーム業界におきましては、国内家庭用ゲーム市場では「Nintendo Switch」が市場を牽引し、グローバルではデジタル販売やスマートフォンゲーム市場が引き続き拡大しております。11月には新型ゲーム機「PlayStation 5」、「Xbox Series X|S」が発売されるなど、ゲーム市場全体は今後も成長が見込まれます。
当社は2019年3月期から3ヶ年の中期経営計画を策定し、その最終年度となる2021年3月期は、グループ経営方針として引き続き「グローバルIPの創造と展開」と「グローバルビジネスの飛躍」を掲げ、各種施策に取り組んでおります。
当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績は、パッケージゲームの販売やスマートフォンゲームの運営収入が大幅に伸長いたしました。好調な金融環境のもと、有価証券損益も大きく改善した結果、売上高439億49百万円(前年同四半期比64.7%増)、営業利益193億67百万円(同201.2%増)、経常利益298億74百万円(同164.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益222億2百万円(同128.5%増)となりました。四半期の営業利益は過去最高の109億19百万円となり、第3四半期連結累計期間としても売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益のすべての項目で最高の業績を達成いたしました。
セグメントの状況につきましては以下のとおりです。
エンタテインメント事業
「シブサワ・コウ」ブランドでは、9月に国内で配信を開始したスマートフォンゲーム『三國志 覇道』が好調な滑り出しとなりました。11月より積極的なマーケティング施策を展開し、アクティブユーザー数が増加しております。当社がIPを許諾し中国で配信中の『三国志・戦略版』は、App Store月間セールスランキングにおいて15ヶ月連続で上位5位以内にランクイン(出典:App Annie)しております。12月に日本、アジアで発売した『三國志14 with パワーアップキット』(PS4、Nintendo Switch、Windows(Steam)用)は、10万本の販売となりました。
「ω-Force」ブランドでは、任天堂株式会社の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の世界観を継承した『ゼルダ無双 厄災の黙示録』(Nintendo Switch用)を11月に発売いたしました。12月末までの累計出荷本数は350万本を突破し、「無双」シリーズとして1タイトルで最高の出荷本数となりました。
「Team NINJA」ブランドでは、『仁王2』のダウンロードコンテンツ三部作の第二弾「平安京討魔伝」を10月に、第三弾「太初の侍秘史」を12月に、それぞれ配信いたしました。本編のリピート販売も堅調に推移し、全世界累計出荷本数は140万本を超えております。
「ガスト」ブランドでは、『ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~』(PS5、PS4、Nintendo Switch用)を12月に日本、アジアで発売し、22万本の販売となりました。
「ルビーパーティー」ブランドでは、「アンジェリーク ルミナライズ 新宇宙プレサミット」等2つのイベントを開催いたしました。
「midas」ブランドでは、新作スマートフォンゲーム『真・北斗無双』(iOS、Android用)を、12月に国内でサービス開始いたしました。
以上の結果により、エンタテインメント事業の売上高は414億65百万円(前年同四半期比71.9%増)、セグメント利益は191億3百万円(同229.4%増)となりました。
アミューズメント事業
アミューズメント施設は、プライズゲーム機の売上が好調で、前年同四半期を上回って推移いたしました。また、「P真・北斗無双 第3章」がリリースされました。
以上の結果により、アミューズメント事業の売上高は20億66百万円(前年同四半期比0.3%増)、セグメント利益は
1億86百万円(同58.5%減)となりました。
不動産事業
ライブハウス型ホールKT Zepp Yokohamaは、感染症対策を徹底した上でライブイベントや配信ライブを開催しております。その他の賃貸用不動産は高い稼働率を維持しております。
以上の結果により、不動産事業の売上高は5億80百万円(前年同四半期比17.1%増)、セグメント利益は75百万円(同55.7%減)となりました。
その他事業
その他事業の売上高は1億48百万円(前年同四半期比48.8%増)、セグメント利益は2百万円(同75.5%減)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産の部
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比較して386億93百万円増加し1,864億86百万円となりました。これは主に、投資有価証券が425億24百万円、有価証券が37億92百万円、売掛金が31億13百万円それぞれ増加した一方で、繰延税金資産が39億25百万円減少したことによるものであります。
②負債の部
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して54億61百万円増加し309億7百万円となりました。これは主に、未払金が60億79百万円、繰延税金負債が41億45百万円それぞれ増加した一方で、短期借入金が50億円減少したことによるものであります。
③純資産の部
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末と比較して332億32百万円増加し1,555億79百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が176億39百万円、利益剰余金が144億13百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、9億88百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。