四半期報告書-第11期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/05 10:27
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出や生産は弱含んでいるものの、雇用・所得環境の改善が続き、緩やかに回復しております。一方、通商問題や海外経済の動向等により、景気の先行きは不透明な状況となっております。
ゲーム業界におきましては、6月に開催された世界最大規模のゲームイベント「E3」において、次世代ゲーム機の情報や多くの新作ゲームソフトが発表され、盛り上がりを見せました。クラウドゲームでは、米Google社「Stadia」のサービス開始時期が明らかになるなど、進展が見られました。ゲーム市場全体は今後も成長が見込まれます。
このような経営環境下において、当社は2019年3月期から3ヶ年の中期経営計画を策定しております。その2年目となる当期は、グループ経営方針として引き続き「グローバルIPの創造と展開」「グローバルビジネスの飛躍」を掲げ、各種施策に取り組んでおります。
中期経営計画は順調に進捗しており、当期は主力タイトルの発売を第2四半期以降に予定していることから、当第1四半期業績は、売上高72億28百万円(前年同四半期比10.9%減)、営業利益9億56百万円(同58.3%減)、経常利益12億47百万円(同67.4%減)となりました。当社グループが保有する賃貸用不動産の一部売却により、特別利益を15億59百万円計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は22億10百万円(同22.1%減)となりました。
セグメントの状況につきましては以下のとおりです。
エンタテインメント事業
「シブサワ・コウ」ブランドでは、当社がIPを許諾したスマートフォンゲーム『新三國志』が引き続き好調に推移しております。
「ω-Force」ブランドでは、4月に株式会社アトラスより『ペルソナ5スクランブルザ・ファントムストライカーズ』(PS4、Nintendo Switch用)が発表されました。本作は株式会社アトラスのペルソナチームとω-Forceがタッグを組んで開発しております。7月上旬には、『進撃の巨人2 -Final Battle-』(PS4、Nintendo Switch、Xbox One、Steam用)をワールドワイドで発売しております。
「Team NINJA」ブランドでは、『仁王 Complete Edition』(PS4、Steam用)のリピート販売が堅調に推移しております。続編である『仁王2』(PS4用)は5月にα体験版を配信し、鋭意開発中です。3月に発売した『DEAD OR ALIVE 6』(PS4、Xbox One、Steam用)は基本無料版をリリースし、5月に全世界累計100万ダウンロードを突破いたしました。有料コンテンツ販売も順調です。国内で配信中の『DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation』は、4月にアジア地域でもサービスを開始いたしました。
「ガスト」ブランドでは、『ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~』(PS4、Nintendo Switch、Steam用)を欧米向けに発売いたしました。
「ルビーパーティー」ブランドでは、『ネオロマンス ダンディズム2』など2つのイベントを開催いたしました。
「midas」ブランドでは、新規スマートフォンゲームの開発に注力しております。
以上の結果により、エンタテインメント事業の売上高は63億85百万円(前年同四半期比13.4%減)、セグメント利益は7億38百万円(同65.4%減)となりました。
アミューズメント事業
パチンコ・パチスロ機への液晶ソフト受託開発が順調に進捗しております。アミューズメント施設運営におきましても、プライズゲーム機の稼働が好調で既存店売上高が伸長いたしました。
以上の結果により、アミューズメント事業の売上高は6億74百万円(前年同四半期比27.0%増)、セグメント利益は1億56百万円(同179.6%増)となりました。
不動産事業
当社グループが保有する賃貸用不動産の一部を売却したため、賃料収入の減少により減収減益となりました。
以上の結果により、不動産事業の売上高は1億55百万円(前年同四半期比25.4%減)、セグメント利益は49百万円(同47.0%減)となりました。
その他事業
その他事業の売上高は50百万円(前年同四半期比40.0%増)、セグメント利益は12百万円(同24.7%増)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産の部
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比較して61億8百万円減少し1,230億84百万円となりました。これは主に、売掛金が33億48百万円、建物及び構築物が15億43百万円、現金及び預金が11億21百万円それぞれ減少したことによるものであります。
②負債の部
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して12億61百万円減少し86億46百万円となりました。これは主に、未払法人税等が18億47百万円減少したことによるものであります。
③純資産の部
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末と比較して48億46百万円減少し1,144億37百万円となりました。これは主に、利益剰余金が47億41百万円減少したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、3億76百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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