四半期報告書-第42期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/05/14 15:10
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景として緩やかな景気回復の兆しはあるものの、新型コロナウイルス感染症が与える内外経済の下振れリスクや金融市場の変動などにより、足元の景気下振れは不可避な状況にあり、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
当社グループ製品の主要市場である路線バス業界においては、首都圏の設備更新需要に加えて、関西圏における運賃箱の代替投資等が見込まれております。
このような状況のもとで当社グループは、首都圏に加えて関西圏における運賃収受システムの更新案件を取り込むとともに、前期に引き続き「首都圏向け運賃箱」を市場に投入し、拡販を進めております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,907,509千円(前年同四半期比17.5%増)、営業利益は127,519千円(前年同四半期比13.4%減)、経常利益は127,329千円(前年同四半期比12.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は104,426千円(前年同四半期比22.2%減)となりました。
(運賃収受機器事業)
運賃収受機器事業においては、路線バス及びワンマン鉄道車両での運賃収受機器等の設計、開発、製造、販売及びメンテナンスサービスを展開しております。
当事業における売上高は1,858,192千円(前年同四半期比20.3%増)、営業利益は127,832千円(前年同四半期比11.5%増)となりました。売上高については、首都圏における機器更新需要を取り込んだことにより増加しました。利益面については、売上高の増加に加え、設計開発費の管理を徹底したことにより、増益となりました。
(システム開発事業)
システム開発事業においては主に交通系インフラ案件、ETC関連開発案件及びその他社会インフラ系案件のシステム開発、エンジニアリング、ソフトウエア設計並びにシステム及び機器の輸出入販売を展開しております。
当第1四半期連結累計期間においては、交通系インフラ案件がやや低調に推移した結果、当事業における売上高は74,902千円(前年同四半期比20.4%減)、営業利益は2,899千円(前年同四半期比84.2%減)となりました。
②財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて1,619,234千円減少し、4,293,490千円となりました。これは主に、売上債権が356,876千円増加したものの、現金及び預金が1,337,091千円、たな卸資産が594,934千円減少したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べ79,355千円減少し、1,140,961千円となりました。これは主に、投資有価証券が60,280千円減少したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて1,679,387千円減少し、1,236,778千円となりました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が1,500,000千円減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて22,524千円減少し、399,442千円となりました。これは主に、長期未払金が23,059千円減少したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて3,321千円増加し、3,798,230千円となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、39,124千円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第1四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
品目金額(千円)前年同期比(%)
運賃収受機器事業1,248,79372.2
システム開発事業44,15762.4
合計1,292,95071.8

(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
当第1四半期連結累計期間の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
品目受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)
運賃収受機器事業924,21978.21,711,26648.3
システム開発事業30,44439.39,40517.1
合計954,66375.81,720,67147.8

(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第1四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
品目金額(千円)前年同期比(%)
運賃収受機器事業1,858,192120.3
システム開発事業49,31762.8
合計1,907,509117.5

(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

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