四半期報告書-第43期第1四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/05/14 15:12
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により企業活動や個人消費
活動が大幅に制限されたことで景気が急速に悪化いたしました。政府主導のもと、感染防止策を講じつつ経済活動
の活性化が促進されましたが、断続的に感染が拡大し、収束の見通しが立たない状況で推移いたしました。
当社グループ製品の主要市場である路線バス業界においては、国内外における新型コロナウイルス感染症の再拡
大により各種行動制限が強化されるなど、設備投資に対して慎重姿勢が増したことにより低調に推移いたしまし
た。
このような状況のもとで当社グループは、前期に引き続き関西圏における運賃箱の代替需要等の取り込みに努めてまいりました。しかし市況悪化の影響を避けることは難しく売上・利益ともに低調に推移しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,016,878千円(前年同四半期比46.7%減)、営業利益は13,381千円(前年同四半期比89.5%減)、経常利益は14,730千円(前年同四半期比88.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は17,781千円(前年同四半期比83.0%減)となりました。
(運賃収受機器事業)
運賃収受機器事業においては、路線バス及びワンマン鉄道車両での運賃収受機器等の設計、開発、製造、販売及びメンテナンスサービスを展開しております。
当事業における売上高は900,862千円(前年同四半期比51.5%減)、営業利益は11,367千円(前年同四半期比91.1%減)となりました。売上高については、市況悪化の影響から減少しました。利益面については、売上高の減少に伴い、減益となりました。
(システム開発事業)
システム開発事業においては、主に交通系インフラ案件、ETC関連開発案件及びその他社会インフラ系案件の
システム開発、エンジニアリング、ソフトウエア設計並びにシステム及び機器の輸出入販売を展開しております。
当第1四半期連結累計期間においては、前年第3四半期連結累計期間より新たに設立し事業承継した株式会社アズマを連結の範囲に含めており、当事業における売上高は144,378千円(前年同四半期比92.8%増)となりましたが、市況悪化の影響により、交通系インフラ案件が低調に推移した結果、営業損失は3,186千円(前年同四半期は2,899千円の営業利益)となりました。
②財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて23,416千円減少し、4,687,684千円となりました。これは主に、売上債権が482,567千円増加したものの、現金及び預金が472,004千円減少したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べ17,801千円増加し、1,068,381千円となりました。これは主に、投資有価証券が16,249千円増加したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて11,050千円増加し、1,468,133千円となりました。これは主に、仕入債務が215,166千円減少したものの、短期借入金が220,000千円増加したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて1,223千円増加し、464,737千円となりました。これは主に、長期借入金が8,370千円減少したものの、退職給付に係る負債が9,230千円増加したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて17,888千円減少し、3,823,194千円となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、82,258千円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第1四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
品目金額(千円)前年同期比(%)
運賃収受機器事業1,167,22293.5
システム開発事業110,856251.0
合計1,278,07898.8

(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
当第1四半期連結累計期間の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
品目受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)
運賃収受機器事業1,171,148126.71,425,43183.3
システム開発事業115,796380.4101,6251080.5
合計1,286,944134.81,527,05688.7

(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第1四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
品目金額(千円)前年同期比(%)
運賃収受機器事業900,86248.5
システム開発事業116,016235.2
合計1,016,87853.3

(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

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