四半期報告書-第44期第2四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、品質保証部にかかる人件費・経費の表示方法を、「売上原価」から「販売費及び一般管理費」に変更し、表示方法の変更を反映させた組替え後の数値で分析を行っております。
また、第1四半期連結会計期間の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。このため、比較対象となる前第2四半期連結累計期間の収益認識基準が異なることから、以下の経営成績に関する説明において増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。詳細は「第4.経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)」に記載しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の対策緩和に伴い、経済活動が正常に向かいつつあります。しかしウクライナ・ロシア情勢や急激な円安による物価上昇など、依然として景気の動向は予断を許さない状況が続いております。
当社グループ製品の主要市場である路線バス業界においては、設備投資に対して依然として慎重な姿勢が継続しました。
このような状況のもとで当社グループは地域連携ICカードの導入に関する需要等の取り込み、キャッシュレス決済事業の需要等の取り込みに努めてまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,419,162千円(前年同期は1,725,508千円)、営業利益は92,358千円(前年同期は17,519千円の営業損失)、経常利益は103,022千円(前年同期は1,147千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は34,844千円(前年同期は5,951千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
(運賃収受機器事業)
運賃収受機器事業においては、路線バス及びワンマン鉄道車両での運賃収受機器等の設計、開発、製造、販売及
びメンテナンスサービスを展開しております。
当事業における売上高は2,248,354千円(前年同期は1,502,459千円)、営業利益は111,274千円(前年同期は26,716千円の営業損失)となりました。売上高については、地域連携ICカードの導入に関する需要等の取り込みから増加いたしました。利益面については、売上高の増加に伴い、増益となりました。
(システム開発事業)
システム開発事業においては主に交通系インフラ案件、ETC関連開発案件及びその他社会インフラ系案件のシステム開発、エンジニアリング、ソフトウエア設計並びにシステム及び機器の輸出入販売を展開しております。
当第2四半期連結累計期間においては、当事業における売上高は276,984千円(前年同期は277,070千円)、営業損失は38,897千円(前年同期は479千円の営業利益)となりました。
②財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて452,661千円減少し、4,460,460千円となりました。これは主に、現金及び預金が775,260千円増加したものの、受取手形及び受掛金が1,161,874千円減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて83,518千円増加し、1,194,188千円となりました。これは主に、有形固定資産が117,818千円増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて218,358千円減少し、1,270,534千円となりました。これは主に、その他が325,827千円増加したものの、短期借入金が400,000千円、電子記録債務が90,972千円減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて56,749千円減少し、574,435千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて94,034千円減少し、3,809,679千円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前年同四半期末と比べ604,743千円増加し、2,899,777千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は1,347,103千円(前年同期は347,687千円の収入)となりました。これは主に、売上債権の減少1,155,093千円により資金が増加したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動に使用した資金は96,671千円(前年同期は22,631千円の収入)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動に使用した資金は475,171千円(前年同期は56,673千円の収入)となりました。これは主に、短期借入金の返済による支出400,000千円により資金が減少したものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、31,390千円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第2四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)金額は販売価格によっております。
②受注実績
当第2四半期連結累計期間の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)金額は販売価格によっております。
③販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、品質保証部にかかる人件費・経費の表示方法を、「売上原価」から「販売費及び一般管理費」に変更し、表示方法の変更を反映させた組替え後の数値で分析を行っております。
また、第1四半期連結会計期間の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。このため、比較対象となる前第2四半期連結累計期間の収益認識基準が異なることから、以下の経営成績に関する説明において増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。詳細は「第4.経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)」に記載しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の対策緩和に伴い、経済活動が正常に向かいつつあります。しかしウクライナ・ロシア情勢や急激な円安による物価上昇など、依然として景気の動向は予断を許さない状況が続いております。
当社グループ製品の主要市場である路線バス業界においては、設備投資に対して依然として慎重な姿勢が継続しました。
このような状況のもとで当社グループは地域連携ICカードの導入に関する需要等の取り込み、キャッシュレス決済事業の需要等の取り込みに努めてまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,419,162千円(前年同期は1,725,508千円)、営業利益は92,358千円(前年同期は17,519千円の営業損失)、経常利益は103,022千円(前年同期は1,147千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は34,844千円(前年同期は5,951千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
(運賃収受機器事業)
運賃収受機器事業においては、路線バス及びワンマン鉄道車両での運賃収受機器等の設計、開発、製造、販売及
びメンテナンスサービスを展開しております。
当事業における売上高は2,248,354千円(前年同期は1,502,459千円)、営業利益は111,274千円(前年同期は26,716千円の営業損失)となりました。売上高については、地域連携ICカードの導入に関する需要等の取り込みから増加いたしました。利益面については、売上高の増加に伴い、増益となりました。
(システム開発事業)
システム開発事業においては主に交通系インフラ案件、ETC関連開発案件及びその他社会インフラ系案件のシステム開発、エンジニアリング、ソフトウエア設計並びにシステム及び機器の輸出入販売を展開しております。
当第2四半期連結累計期間においては、当事業における売上高は276,984千円(前年同期は277,070千円)、営業損失は38,897千円(前年同期は479千円の営業利益)となりました。
②財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて452,661千円減少し、4,460,460千円となりました。これは主に、現金及び預金が775,260千円増加したものの、受取手形及び受掛金が1,161,874千円減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて83,518千円増加し、1,194,188千円となりました。これは主に、有形固定資産が117,818千円増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて218,358千円減少し、1,270,534千円となりました。これは主に、その他が325,827千円増加したものの、短期借入金が400,000千円、電子記録債務が90,972千円減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて56,749千円減少し、574,435千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて94,034千円減少し、3,809,679千円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前年同四半期末と比べ604,743千円増加し、2,899,777千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は1,347,103千円(前年同期は347,687千円の収入)となりました。これは主に、売上債権の減少1,155,093千円により資金が増加したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動に使用した資金は96,671千円(前年同期は22,631千円の収入)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動に使用した資金は475,171千円(前年同期は56,673千円の収入)となりました。これは主に、短期借入金の返済による支出400,000千円により資金が減少したものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、31,390千円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第2四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| 品目 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| 運賃収受機器事業 | 1,944,458 | 151.7 |
| システム開発事業 | 165,499 | 114.3 |
| 合計 | 2,109,958 | 147.9 |
(注)金額は販売価格によっております。
②受注実績
当第2四半期連結累計期間の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| 品目 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
| 運賃収受機器事業 | 1,808,301 | 84.9 | 1,540,609 | 86.4 |
| システム開発事業 | 216,500 | 108.1 | 93,358 | 118.4 |
| 合計 | 2,024,801 | 86.9 | 1,633,967 | 87.8 |
(注)金額は販売価格によっております。
③販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| 品目 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| 運賃収受機器事業 | 2,248,354 | - |
| システム開発事業 | 170,808 | - |
| 合計 | 2,419,162 | - |