有価証券報告書-第15期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/25 15:39
【資料】
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【項目】
154項目
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当連結会計年度
(2024年3月31日)
(繰延税金資産)
貸倒引当金132百万円193百万円
賞与引当金395百万円361百万円
退職給付に係る負債142百万円93百万円
役員退職慰労引当金等75百万円72百万円
固定資産減損156百万円155百万円
土地評価損421百万円419百万円
繰越欠損金32百万円50百万円
未払事業税55百万円60百万円
その他345百万円179百万円
繰延税金資産小計1,758百万円1,587百万円
評価性引当額△763百万円△837百万円
繰延税金資産合計995百万円749百万円
(繰延税金負債)
固定資産圧縮積立金127百万円150百万円
土地評価益594百万円594百万円
その他有価証券評価差額金447百万円355百万円
その他14百万円13百万円
繰延税金負債合計1,184百万円1,114百万円
繰延税金負債の純額189百万円364百万円

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当連結会計年度
(2024年3月31日)
法定実効税率-%30.62%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目-2.74
受取配当金等永久に益金に算入されない項目-△0.18
住民税均等割等-1.10
評価性引当額の増減-2.12
のれんの償却-0.06
税額控除-△2.76
その他-△0.01
税効果会計適用後の法人税等負担率-%33.69%

(注)前連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
3 法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理
当社及び連結子会社は当連結会計年度中にグループ通算制度の申請を行い、翌連結会計年度からグループ通算制度を適用いたします。これに伴い、当連結会計年度から「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)に基づき、グループ通算制度の適用を前提とした会計処理を行っております。