有価証券報告書-第45期(平成29年7月1日-平成30年6月30日)
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
米国において税制改革法が平成29年12月22日(現地日付)に成立し、平成30年1月1日以後に開始する連結会計年度から連邦法人税率の引下げ等が行われることになりました。この税制改革法により、当社の米国子会社に適用される連邦法人税率は35%から21%になりました。
この税率変更により、繰延税金資産の金額が126,695千円減少し、法人税等調整額が130,722千円増加しております。
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成29年6月30日) | 当連結会計年度 (平成30年6月30日) | ||||
| 繰延税金資産 | |||||
| 流動資産 | |||||
| 未払事業税 | 8,927 | 千円 | 9,894 | 千円 | |
| 商品評価損 | 2,571 | 3,196 | |||
| 繰越欠損金 | 102 | - | |||
| 貸倒引当金 | 1,252 | 915 | |||
| 貸倒損失 | 3,291 | 4,425 | |||
| その他 | 3,029 | 1,826 | |||
| 小計 | 19,175 | 20,258 | |||
| 評価性引当額 | △513 | △1,809 | |||
| 合計 | 18,661 | 18,448 | |||
| 固定資産 | |||||
| 繰越欠損金 | 61,796 | 85,068 | |||
| 退職給付に係る負債 | 52,761 | 54,574 | |||
| 貸倒引当金 | 3,404 | 2,599 | |||
| 減価償却超過額 | 24,076 | 14,944 | |||
| 長期未払金 | 63,328 | 63,328 | |||
| 資産除去債務 | 9,053 | 9,135 | |||
| 税務上ののれん | 427,872 | 268,686 | |||
| その他 | 2,600 | 9,480 | |||
| 小計 | 644,894 | 507,817 | |||
| 評価性引当額 | △62,775 | △52,069 | |||
| 合計 | 582,118 | 455,748 | |||
| 繰延税金資産合計 | 600,780 | 474,197 | |||
| 繰延税金負債 | |||||
| 固定負債 | |||||
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △2,052 | △1,647 | |||
| その他 | - | △1,608 | |||
| 繰延税金負債合計 | △2,052 | △3,255 | |||
| 繰延税金資産の純額 | 598,727 | 470,941 | |||
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成29年6月30日) | 当連結会計年度 (平成30年6月30日) | ||
| 法定実効税率 | 30.9 % | 30.9 % | |
| (調整) | |||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △ 0.9 | △ 0.0 | |
| 住民税均等割 | 0.5 | 0.6 | |
| のれん償却 | 1.3 | 1.5 | |
| 関係会社からの受取配当金 | 0.9 | - | |
| 米国の税率変更による影響 | - | 16.4 | |
| その他 | △ 0.2 | 0.1 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 32.5 | 49.5 |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
米国において税制改革法が平成29年12月22日(現地日付)に成立し、平成30年1月1日以後に開始する連結会計年度から連邦法人税率の引下げ等が行われることになりました。この税制改革法により、当社の米国子会社に適用される連邦法人税率は35%から21%になりました。
この税率変更により、繰延税金資産の金額が126,695千円減少し、法人税等調整額が130,722千円増加しております。