四半期報告書-第15期第2四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当平成30年第2四半期連結会計期間において当社は、平成30年4月1日を効力発生日として純粋持株会社体制へと移行し、併せて株式会社モブキャストから株式会社モブキャストホールディングスへと商号を変更しました。また、持株会社体制への移行にあたり、旧モブキャストの主力事業であったゲーム事業については、新たに設立した株式会社モブキャストゲームスへ移管し、4月より本格的に営業を開始しております。さらに、平成30年2月に取得した株式会社トムスについては、これまで同社が築いてきたトムスブランドを活かし海外及びネット販売等の販路の強化、商品アイテムの増加等の施策を行っており、順調に進んでおります。
なお、トムスにつきましては、当第2四半期連結累計期間から連結対象とし、新たな報告セグメント「モータースポーツ事業」として記載しております。
モバイルゲーム事業
モバイルゲーム事業については、国内外の有力デベロッパーとの共同開発プロジェクトの推進とそれに伴う新規タイトルの共同開発、自社開発タイトルの開発及び運営強化に取り組みました。
海外パートナーとの共同開発プロジェクトの推進につきましては、かねてより進めていた中国Capstone社との2作目のサッカーゲームタイトル「モバサカULTIMATE FOOTBALL CLUB」の日本、韓国での平成30年夏頃の配信を決定し、また、中国においては中国大手パブリッシャーであるテンセント社のプラットフォームでの2018年下期の配信が確定する等、配信開始に向け進展しております。また、共同開発タイトル「劇的采配!プロ野球リバーサル」及び「ナナカゲ~七つの王国と月影の傭兵団~」の国内版の開発、さらには「幽☆遊☆白書」の国内版並びに中韓及び東南アジア版それぞれの開発につきましても順調に進んでおります。
既存タイトルの運営強化につきましては、平成30年2月に配信を開始した「キングダム乱-天下統一への道-」において、人気武将の限定ガチャの発売を行う等、各ゲームタイトルで売上の増加施策とゲームの活性化を図っております。
これらの取組みにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,033,732千円となりました。一方で、広告宣伝費278,767千円の投下及び売上増加に伴うロイヤリティの増加等により、営業損失は48,308千円となりました。
モータースポーツ事業
モータースポーツ事業につきましては、年間スポンサー契約獲得による広告売上の増加とレース参戦による自動車用品関連に係る最新技術の維持ため、国内の主要な自動車レースに参戦しております。また、自動車レースでの上位入賞がもたらすトムスのプレゼンス維持向上により、トムスブランドの自動車パーツの品質をアピールし自動車用品の売上増加を目指すとともに、海外販売及びネット販売等による販路拡大と商品アイテムの増加等の売上増加施策を行っております。
広告売上につきましては、広告スポンサー獲得のためSUPER GT、SUPER FOMULA(全日本スーパーフォーミュラ選手権)、JAPANESE F3 CHAMPIONSHIP(全日本F3選手権)にそれぞれ参戦し、JAPANESE F3 CHAMPIONSHIPで1位、2位を維持する等、同社のプレゼンス維持に努めております。また、自動車用品売上につきましては、新規に販路開拓した中国での海外売上の増加及び全国販売店での週末イベントの増加等の販売促進活動を実施し、当第2四半期連結会計期間において売上高590,735千円、営業利益は94,278千円となりました。
※純粋持株会社体制移行前である平成30年第1四半期連結会計期間の旧株式会社モブキャスト(現 株式会社モブキャストホールディングス)の売上、利益につきましては、当該期間における旧モブキャストの主力事業がモバイルゲーム事業であることから、モバイルゲーム事業セグメントに含めております。
以上の結果により、当第2四半期連結累計期間の当社グループの売上高は前年同四半期より166.5%増の3,625,937千円、営業損失は72,926千円(前年同四半期は営業損失475,681千円)となりました。
さらに、営業外収益として経費見直しのための保険解約による「保険解約返戻金」2,277千円等、営業外費用として「為替差損」19,036千円、「持分法による投資損失」14,940千円等を計上したことにより、経常損失は112,393千円(前年同四半期は経常損失499,576千円)、また、トムスのリース終了後のエンジン売却による「固定資産処分益」9,799千円、ソフトウェアの除却による「固定資産除却損」4,425千円により、税金等調整前四半期純損失は107,019千円(前年同四半期は税金等調整前四半期純損失477,601千円)、四半期純損失は201,964千円(前年同四半期は四半期純損失478,757千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は199,862千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失は478,371千円)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末より2,192,716千円増加し、5,243,139千円となりました。主な内訳は株式会社トムス取得に起因して「受取手形及び売掛金」が589,666千円、「建物及び構築物」が272,996千円、「土地」が511,000千円、「のれん」が166,851千円、「商品及び製品」が143,161千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末より2,331,170千円増加し、3,740,728千円となりました。主な内訳は株式会社トムス取得に起因して「支払手形及び買掛金」が199,870千円、「社債(1年内償還予定の社債を含む)」が175,000千円、「長期借入金(1年内返済予定を含む)」が1,049,153千円、「未払金」が458,192千円、増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末より138,454千円減少し、1,502,410千円となりました。主な内訳は「資本金」が33,184千円、「資本剰余金」が33,184千円増加し、「利益剰余金」が202,862千円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ153,647千円減少し、826,627千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間末において営業活動により支出した資金は、433,239千円(前年同四半期は554,686千円の支出)となりました。これは主に、減価償却費157,704千円による資金の増加、税金等調整前四半期純損失107,019千円、売上債権の増加279,853千円、前払費用の増加203,214千円により資金が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間末において投資活動により獲得した資金は、417,545千円(前年同四半期は333,924千円の支出)となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入421,054千円により資金が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により支出した資金は、137,954千円(前年同四半期は229,598千円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済222,693千円、短期借入金の返済323,330千円により資金が減少し、長期借入金の借入100,000千円、短期借入金の借入260,000千円、株式の発行66,034千円により資金が増加したことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当平成30年第2四半期連結会計期間において当社は、平成30年4月1日を効力発生日として純粋持株会社体制へと移行し、併せて株式会社モブキャストから株式会社モブキャストホールディングスへと商号を変更しました。また、持株会社体制への移行にあたり、旧モブキャストの主力事業であったゲーム事業については、新たに設立した株式会社モブキャストゲームスへ移管し、4月より本格的に営業を開始しております。さらに、平成30年2月に取得した株式会社トムスについては、これまで同社が築いてきたトムスブランドを活かし海外及びネット販売等の販路の強化、商品アイテムの増加等の施策を行っており、順調に進んでおります。
なお、トムスにつきましては、当第2四半期連結累計期間から連結対象とし、新たな報告セグメント「モータースポーツ事業」として記載しております。
モバイルゲーム事業
モバイルゲーム事業については、国内外の有力デベロッパーとの共同開発プロジェクトの推進とそれに伴う新規タイトルの共同開発、自社開発タイトルの開発及び運営強化に取り組みました。
海外パートナーとの共同開発プロジェクトの推進につきましては、かねてより進めていた中国Capstone社との2作目のサッカーゲームタイトル「モバサカULTIMATE FOOTBALL CLUB」の日本、韓国での平成30年夏頃の配信を決定し、また、中国においては中国大手パブリッシャーであるテンセント社のプラットフォームでの2018年下期の配信が確定する等、配信開始に向け進展しております。また、共同開発タイトル「劇的采配!プロ野球リバーサル」及び「ナナカゲ~七つの王国と月影の傭兵団~」の国内版の開発、さらには「幽☆遊☆白書」の国内版並びに中韓及び東南アジア版それぞれの開発につきましても順調に進んでおります。
既存タイトルの運営強化につきましては、平成30年2月に配信を開始した「キングダム乱-天下統一への道-」において、人気武将の限定ガチャの発売を行う等、各ゲームタイトルで売上の増加施策とゲームの活性化を図っております。
これらの取組みにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,033,732千円となりました。一方で、広告宣伝費278,767千円の投下及び売上増加に伴うロイヤリティの増加等により、営業損失は48,308千円となりました。
モータースポーツ事業
モータースポーツ事業につきましては、年間スポンサー契約獲得による広告売上の増加とレース参戦による自動車用品関連に係る最新技術の維持ため、国内の主要な自動車レースに参戦しております。また、自動車レースでの上位入賞がもたらすトムスのプレゼンス維持向上により、トムスブランドの自動車パーツの品質をアピールし自動車用品の売上増加を目指すとともに、海外販売及びネット販売等による販路拡大と商品アイテムの増加等の売上増加施策を行っております。
広告売上につきましては、広告スポンサー獲得のためSUPER GT、SUPER FOMULA(全日本スーパーフォーミュラ選手権)、JAPANESE F3 CHAMPIONSHIP(全日本F3選手権)にそれぞれ参戦し、JAPANESE F3 CHAMPIONSHIPで1位、2位を維持する等、同社のプレゼンス維持に努めております。また、自動車用品売上につきましては、新規に販路開拓した中国での海外売上の増加及び全国販売店での週末イベントの増加等の販売促進活動を実施し、当第2四半期連結会計期間において売上高590,735千円、営業利益は94,278千円となりました。
※純粋持株会社体制移行前である平成30年第1四半期連結会計期間の旧株式会社モブキャスト(現 株式会社モブキャストホールディングス)の売上、利益につきましては、当該期間における旧モブキャストの主力事業がモバイルゲーム事業であることから、モバイルゲーム事業セグメントに含めております。
以上の結果により、当第2四半期連結累計期間の当社グループの売上高は前年同四半期より166.5%増の3,625,937千円、営業損失は72,926千円(前年同四半期は営業損失475,681千円)となりました。
さらに、営業外収益として経費見直しのための保険解約による「保険解約返戻金」2,277千円等、営業外費用として「為替差損」19,036千円、「持分法による投資損失」14,940千円等を計上したことにより、経常損失は112,393千円(前年同四半期は経常損失499,576千円)、また、トムスのリース終了後のエンジン売却による「固定資産処分益」9,799千円、ソフトウェアの除却による「固定資産除却損」4,425千円により、税金等調整前四半期純損失は107,019千円(前年同四半期は税金等調整前四半期純損失477,601千円)、四半期純損失は201,964千円(前年同四半期は四半期純損失478,757千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は199,862千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失は478,371千円)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末より2,192,716千円増加し、5,243,139千円となりました。主な内訳は株式会社トムス取得に起因して「受取手形及び売掛金」が589,666千円、「建物及び構築物」が272,996千円、「土地」が511,000千円、「のれん」が166,851千円、「商品及び製品」が143,161千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末より2,331,170千円増加し、3,740,728千円となりました。主な内訳は株式会社トムス取得に起因して「支払手形及び買掛金」が199,870千円、「社債(1年内償還予定の社債を含む)」が175,000千円、「長期借入金(1年内返済予定を含む)」が1,049,153千円、「未払金」が458,192千円、増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末より138,454千円減少し、1,502,410千円となりました。主な内訳は「資本金」が33,184千円、「資本剰余金」が33,184千円増加し、「利益剰余金」が202,862千円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ153,647千円減少し、826,627千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間末において営業活動により支出した資金は、433,239千円(前年同四半期は554,686千円の支出)となりました。これは主に、減価償却費157,704千円による資金の増加、税金等調整前四半期純損失107,019千円、売上債権の増加279,853千円、前払費用の増加203,214千円により資金が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間末において投資活動により獲得した資金は、417,545千円(前年同四半期は333,924千円の支出)となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入421,054千円により資金が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により支出した資金は、137,954千円(前年同四半期は229,598千円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済222,693千円、短期借入金の返済323,330千円により資金が減少し、長期借入金の借入100,000千円、短期借入金の借入260,000千円、株式の発行66,034千円により資金が増加したことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。