四半期報告書-第18期第3四半期(令和1年11月1日-令和2年1月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善を背景とし、緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら消費税増税や自然災害の影響等により、個人の消費環境は先行き不透明な状況が継続しております。また世界経済においても、全体として緩やかな成長を維持したものの、中国をはじめとするアジア新興国地域の景気悪化の懸念や、各国の貿易政策等の通商問題といった不安定要素もあり、先行きは不透明な状態にあります。
美容業界におきましても、顧客単価の下落や来店頻度の減少といった厳しい事象が続いており、結果として低価格店の登場や専門店への細分化、フリーランスの増加等、ビューティサロンの経営環境も変化してきており、生き残りをかけた店舗間競争が激化してきております。
そのような状況下、当社グループでは提供する商品・サービスの拡充とレベルアップに努めるとともに、WEBマーケティング施策による既存顧客の活性化と新規顧客の獲得増加に向けて注力してまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は11,487,039千円(前年同期比17.9%増)、売上総利益は3,527,991千円(前年同期比17.5%増)、営業利益は415,090千円(前年同期比32.9%増)、経常利益は431,008千円(前年同期比42.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は245,127千円(前年同期比42.8%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
①物販事業
物販事業においては、インターネット通販サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」、全国主要都市のショールーム+法人営業チーム、カタログ通販誌「BG STYLE」および海外営業拠点を通して、理美容機器や化粧品・消耗品等のプロ向け美容商材を、国内外の理美容室、エステサロン、リラクゼーションサロン、ネイルサロン、アイラッシュサロン向けに提供しております。
当第3四半期連結会計期間におきましては、消費増税にともなう駆け込み需要後の反動減も少々ありましたが、ECサイトのUI/UXの着実な改善と進化を継続することで、EC経由売上高のさらなる拡大を目指してまいりました。
この結果、EC売上高が前年同期比23.7%増(物販売上構成比76.1%)、化粧品・材料売上高が前年同期比29.2%増(物販売上構成比49.0%)と伸長し、物販事業全体としての売上高は8,960,951千円(前年同期比18.3%増)、セグメント利益は405,845千円(前年同期比37.3%増)となりました。
②店舗設計事業
店舗設計事業におきましては、連結子会社である株式会社タフデザインプロダクトにより東京・金沢・福岡・大阪・名古屋において店舗設計・工事施工監理を提供しております。
トレンドを捉えたデザイン性の高い店舗設計デザインの提案を行うことで、独立開業を目指す顧客から高い支持を得ていることから、設計士やデザイナーの増員を行い積極的な営業活動を行ってきた結果、新規開業顧客に加えて大手チェーン店本部からの受注が増加しました。この結果、当事業の売上高は2,164,268千円(前年同期比16.0%増)、セグメント利益は107,850千円(前年同期比45.6%増)となりました。
③ その他周辺ソリューション事業
その他周辺ソリューション事業におきましては、ビューティサロンの開業と経営に必要なサポートとして開業プロデュース、居抜き物件仲介、集客支援、講習・アカデミー、損害保険、システム導入支援、店舗リース、M&A仲介等の各種ソリューションサービスを、各専門インターネットサイトと全国主要都市のショールームを通して提供しております。
当該事業は、単体での収益化以上に当社グループの主力事業である物販事業や店舗設計事業への入口、繋ぎ役としての役割に重きを置くようになっております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、開業プロデュース、店舗リース、講習・アカデミーのソリューションサービスが堅調に伸長したことにより、当事業の売上高は361,819千円(前年同期比19.7%増)、セグメント利益は28,978千円(前年同期比130.7%増)となっております。
(2) 財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べて3.1%減少し、5,255,377千円となりました。これは、主に棚卸資産の増加があったものの、現金及び預金が減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は、前連結会計年度末に比べて5.8%減少し、1,321,692千円となりました。これは、主に無形固定資産及び投資その他の資産の減少によるものであります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べて17.0%減少し、2,221,817千円となりました。これは、主に仕入債務、未払金及び未払法人税等の減少によるものであります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債は、前連結会計年度末に比べて16.2%増加し、393,769千円となりました。これは、主に長期借入金の増加によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて4.0%増加し、3,961,483千円となりました。これは、主に自己株式の取得による減少87,184千円と配当金の支払に伴い利益剰余金の減少57,379千円があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴い利益剰余金の増加245,127千円によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第3四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.金額は製造原価によっております。
② 仕入実績
当第3四半期連結累計期間における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.金額は仕入価格によっております。
③ 受注実績
当第3四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
④ 販売実績
当第3四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善を背景とし、緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら消費税増税や自然災害の影響等により、個人の消費環境は先行き不透明な状況が継続しております。また世界経済においても、全体として緩やかな成長を維持したものの、中国をはじめとするアジア新興国地域の景気悪化の懸念や、各国の貿易政策等の通商問題といった不安定要素もあり、先行きは不透明な状態にあります。
美容業界におきましても、顧客単価の下落や来店頻度の減少といった厳しい事象が続いており、結果として低価格店の登場や専門店への細分化、フリーランスの増加等、ビューティサロンの経営環境も変化してきており、生き残りをかけた店舗間競争が激化してきております。
そのような状況下、当社グループでは提供する商品・サービスの拡充とレベルアップに努めるとともに、WEBマーケティング施策による既存顧客の活性化と新規顧客の獲得増加に向けて注力してまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は11,487,039千円(前年同期比17.9%増)、売上総利益は3,527,991千円(前年同期比17.5%増)、営業利益は415,090千円(前年同期比32.9%増)、経常利益は431,008千円(前年同期比42.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は245,127千円(前年同期比42.8%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
①物販事業
物販事業においては、インターネット通販サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」、全国主要都市のショールーム+法人営業チーム、カタログ通販誌「BG STYLE」および海外営業拠点を通して、理美容機器や化粧品・消耗品等のプロ向け美容商材を、国内外の理美容室、エステサロン、リラクゼーションサロン、ネイルサロン、アイラッシュサロン向けに提供しております。
当第3四半期連結会計期間におきましては、消費増税にともなう駆け込み需要後の反動減も少々ありましたが、ECサイトのUI/UXの着実な改善と進化を継続することで、EC経由売上高のさらなる拡大を目指してまいりました。
この結果、EC売上高が前年同期比23.7%増(物販売上構成比76.1%)、化粧品・材料売上高が前年同期比29.2%増(物販売上構成比49.0%)と伸長し、物販事業全体としての売上高は8,960,951千円(前年同期比18.3%増)、セグメント利益は405,845千円(前年同期比37.3%増)となりました。
②店舗設計事業
店舗設計事業におきましては、連結子会社である株式会社タフデザインプロダクトにより東京・金沢・福岡・大阪・名古屋において店舗設計・工事施工監理を提供しております。
トレンドを捉えたデザイン性の高い店舗設計デザインの提案を行うことで、独立開業を目指す顧客から高い支持を得ていることから、設計士やデザイナーの増員を行い積極的な営業活動を行ってきた結果、新規開業顧客に加えて大手チェーン店本部からの受注が増加しました。この結果、当事業の売上高は2,164,268千円(前年同期比16.0%増)、セグメント利益は107,850千円(前年同期比45.6%増)となりました。
③ その他周辺ソリューション事業
その他周辺ソリューション事業におきましては、ビューティサロンの開業と経営に必要なサポートとして開業プロデュース、居抜き物件仲介、集客支援、講習・アカデミー、損害保険、システム導入支援、店舗リース、M&A仲介等の各種ソリューションサービスを、各専門インターネットサイトと全国主要都市のショールームを通して提供しております。
当該事業は、単体での収益化以上に当社グループの主力事業である物販事業や店舗設計事業への入口、繋ぎ役としての役割に重きを置くようになっております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、開業プロデュース、店舗リース、講習・アカデミーのソリューションサービスが堅調に伸長したことにより、当事業の売上高は361,819千円(前年同期比19.7%増)、セグメント利益は28,978千円(前年同期比130.7%増)となっております。
(2) 財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べて3.1%減少し、5,255,377千円となりました。これは、主に棚卸資産の増加があったものの、現金及び預金が減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は、前連結会計年度末に比べて5.8%減少し、1,321,692千円となりました。これは、主に無形固定資産及び投資その他の資産の減少によるものであります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べて17.0%減少し、2,221,817千円となりました。これは、主に仕入債務、未払金及び未払法人税等の減少によるものであります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債は、前連結会計年度末に比べて16.2%増加し、393,769千円となりました。これは、主に長期借入金の増加によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて4.0%増加し、3,961,483千円となりました。これは、主に自己株式の取得による減少87,184千円と配当金の支払に伴い利益剰余金の減少57,379千円があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴い利益剰余金の増加245,127千円によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第3四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| 店舗設計事業 | 1,889,032 | +14.4 |
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.金額は製造原価によっております。
② 仕入実績
当第3四半期連結累計期間における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 仕入高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| 物販事業 | 5,974,544 | +41.7 |
| その他周辺ソリューション事業 | 145,954 | +270.3 |
| 合計 | 6,120,498 | +43.8 |
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.金額は仕入価格によっております。
③ 受注実績
当第3四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| 店舗設計事業 | 2,466,603 | +28.2 | 497,660 | △19.1 |
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
④ 販売実績
当第3四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | ||
| 区分 | 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | ||
| 物販事業 | 7,576,767 | 8,960,951 | +18.3 | |
| 理美容機器・用品 | 3,721,421 | 4,128,755 | +10.9 | |
| 化粧品等 | 3,402,547 | 4,394,563 | +29.2 | |
| 金属スチール家具 | 452,798 | 437,631 | △3.3 | |
| 店舗設計事業 | 1,866,142 | 2,164,268 | +16.0 | |
| その他周辺ソリューション事業 | 302,366 | 361,819 | +19.7 | |
| 合計 | 9,745,276 | 11,487,039 | +17.9 | |
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。