四半期報告書-第24期第3四半期(平成27年3月1日-平成27年5月31日)

【提出】
2015/07/14 14:40
【資料】
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【項目】
24項目
継続企業の前提に関する重要事象等
当社は、前事業年度におきまして営業損失480百万円、当期純損失386百万円となり、当第3四半期累計期間においても営業損失437百万円、四半期純損失701百万円となりました。また、当事業年度におきましては、既存店売上高の減少等に伴って前事業年度に引き続き、2期連続となる営業損失、当期純損失を計上する見込みとなりました。
営業キャッシュ・フローにつきましては、前事業年度に262百万円の支出となり、当事業年度におきましても、3期連続となる営業キャッシュ・フローのマイナスとなる可能性があります。
このような状況により当社には、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
なお、当該状況を解消するための対応策等については、「3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(4)継続企業の前提に関する重要事象等を改善するための対応策等」に記載しており、その結果、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断し、財務諸表への注記は記載しておりません。