四半期報告書-第25期第3四半期(平成28年3月1日-平成28年5月31日)

【提出】
2016/07/14 11:28
【資料】
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【項目】
26項目
継続企業の前提に関する重要事象等
当社は、前事業年度におきまして、既存店売上の減少等により、営業損失485百万円、当期純損失884百万円を計上し、前々事業年度より2期連続の営業損失、当期純損失となっております。当第3四半期累計期間においても引き続き営業損失及び四半期純損失が継続しておりますが、営業損失117百万円及び四半期純損失11百万円となり、前年同四半期より赤字幅は縮小いたしました。
営業キャッシュ・フローにつきましては、前事業年度に126百万円の支出となり、平成25年8月期より3期連続の営業キャッシュ・フローのマイナスとなっているものの、当事業年度においては改善傾向にあります。
このように、引き続き営業損失、四半期純損失が継続していることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
なお、当該状況を早期に解消又は改善するための対応策等については、「3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(4)継続企業の前提に関する重要事象等を改善するための対応策等」に記載しており、その結果、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断し、財務諸表への注記は記載しておりません。