四半期報告書-第21期第1四半期(平成30年9月11日-平成30年11月30日)

【提出】
2019/01/11 10:00
【資料】
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【項目】
24項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、当社は、前第1四半期連結累計期間については、四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益および雇用・所得環境の改善が続くなか、各種政策の効果もあり、景気は緩やかな回復基調となりました。しかしながら、通商問題や海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響等により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
当社を取り巻くBSデジタル放送業界は、デジタル放送受信機の普及に伴い、視聴可能世帯数の割合は全世帯の75.1%(「BS世帯普及率調査」㈱ビデオリサーチ調べ)で推移しており、またBSデジタル放送事業を含む衛星放送メディア分野の広告費は前年比で1.3%の伸長、中でもBS放送の広告費は、前年比で2.9%増と堅調に推移しております(「2017年日本の広告費」㈱電通調べ)。
このような状況下、当社は「質の高い情報を提供することで 人々に感動を与え 幸せな社会づくりに貢献します」を経営理念として、「豊かで癒される教養・娯楽番組と中立公正な報道・情報番組を発信し『価値ある時間』を約束します」との経営ビジョンに基づき、良質な番組制作に引き続き邁進いたしました。
2018年10月の番組改編では、良質な番組制作による視聴世帯数の更なる増加を目的として、歴史の定説や通説に現代科学のメスを入れ歴史の新事実を掘り起こす『歴史科学捜査班』、フランス人の美術史家ソフィー・リチャードさんのベストセラー書籍から日本の美術や価値を発見していく美術探索ドキュメンタリー『フランス人がときめいた日本の美術館』、居酒屋探訪家の太田和彦さんが、うまい酒とうまい肴を求めて全国津々浦々に旅する酒場紀行『太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選』の放送を開始いたしました。
また、日本人になじみの薄い国境で生きる人々の様々な人生を描き出す国境エンターテインメント『世界の国境を歩いてみたら・・・』、タレントの島崎和歌子さんが司会を務め、豪華なゲスト歌手が視聴者のリクエストで昭和の名曲を歌い上げる『あなたが出会った 昭和の名曲』、タレントの森口博子さんが司会を務め、幅広い世代のゲストと珠玉のアニメソングをオリジナルアレンジでお届けする『Anison Days』等の人気番組は、内容を更に充実しております。
さらに、スポーツコンテンツのより一層の充実を図るため、『平成30年度 全日本学生柔道体重別選手権大会』、『BS11ソフトボール中継 日本女子ソフトボールリーグ』を放送、ローカル局とのコラボレーションでは『京都紅葉生中継2018 明治浪漫あふれる秋の夕べ』をKBS京都と共同製作し放送いたしました。
アニメファンから根強い人気を誇る『ANIME+』において、製作委員会へ出資した『転生したらスライムだった件』、『CONCEPTION』、『火ノ丸相撲』、『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』、『SSSS.GRIDMAN』、『アニマエール!』等を放送したほか、約40タイトル以上のアニメ番組を放送いたしました。
このほか、新たな施策として、当社人気アニソン番組『Anison Days』が文化放送とコラボレーションしたラジオ番組『Anison Days+(プラス)』を文化放送で開始、アニメフィルムフェスティバル東京2018と連携したアニソンライブイベント「Anison Days Festival」を実施したほか、eスポーツ文化発展の支援を目的とした『BS11cup 全日本eスポーツ学生選手権大会』を当社主催で実施いたしました。
2018年11月11日には「開局11周年イレブンの日」と銘打って、今後ますます多様化し進化を遂げるスポーツのあり方を討論する『スポーツの未来~Sports Evolution~』、eスポーツ大会における選手たちの熱い戦いの様子をお届けする『BS11cup 全日本eスポーツ学生選手権大会2018』を放送、特別番組にも積極的に取り組みました。
費用面につきましては、引き続き番組関連費用等の効率的なコントロールに努めながら、番組宣伝のための施策として、全国紙・WEBへの広告出稿を戦略的に実施したほか、首都圏主要駅への看板掲出など、様々な媒体を活用した広告宣伝施策を実施いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は 3,023,040千円となりました。営業利益は 437,135千円、経常利益は 439,106千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は 303,293千円となりました。
② 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ 257,973千円減少し、18,950,682千円(前連結会計年度末比 1.3%減少)となりました。主な要因は、現金及び預金が 254,715千円減少したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ 228,483千円減少し、2,140,236千円(前連結会計年度末比 9.6%減少)となりました。主な要因は、未払法人税等が 285,711千円減少したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ 29,490千円減少し、16,810,445千円(前連結会計年度末比 0.2%減少)となりました。主な要因は、利益剰余金が前連結会計年度の期末配当 338,251千円の支払により減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益 303,293千円の計上によるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変動はありません。

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