四半期報告書-第23期第2四半期(令和2年12月1日-令和3年2月28日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下「新型コロナウイルス」といいます。)の影響が長期化し、首都圏を中心に2度目の緊急事態宣言が発令されるなど、厳しい状況が続いております。個人消費に一部持ち直しの動きがみられるものの、未だ感染収束の見通しは立っておらず、依然として先行きは不透明であります。今後は感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを段階的に引き上げられていくことが推測されますが、当面、厳しい状況が続くと見込まれます。
当社を取り巻くBSデジタル放送業界は、デジタル放送受信機の普及に伴い、視聴可能世帯数の割合は全世帯の77.1%(「BS世帯普及率調査」㈱ビデオリサーチ調べ)で推移しております。BSデジタル放送事業を含む衛星放送メディア分野の広告費においては前年比で92.6%と減少しており、引き続き厳しい状況が続くと見込まれます(「2020年 日本の広告費」㈱電通調べ)。
このような状況下、当社は「強みの確立と定着」をテーマに、良質な自社制作番組と外部リソースの最適なミックスによる視聴世帯数の更なる増加を目的とした番組編成を行いました。人気歌手である八代亜紀さんが豪華ゲストと共に楽しいトークと素敵な歌をお届けする『八代亜紀 いい歌いい話』など、継続して自社制作番組へ注力して参りました。2月からはフラッシュニュース形式でお伝えする『速報ニュース インサイドOUT』の放送を開始。ヨーロッパミステリー『刑事モース~オックスフォード事件簿~』をBS無料初放送するなど、視聴者ニーズに応え、ドラマジャンルの拡充に努めました。更に特別番組では、常盤貴子さんをナレーションに迎えた『京都画報 早春・旧家に伝わる名宝』を東京メトロポリタンテレビジョン㈱、㈱京都放送と3社共同制作し、放送いたしました。
アニメファンから根強い人気を誇る『ANIME+』においては、製作委員会へ出資した作品を含め毎クール約40タイトルのアニメ番組を放送、また子供向け番組として『キッズアニメ∞』枠、読み聞かせ番組『今日のえほん』を放送いたしております。
収入面においては、新型コロナウイルスの影響によるスポンサーの宣伝活動の縮小を受け、タイム収入は減少したものの、巣ごもり需要による通販市況の堅調を受け、スポット収入が増加し、売上高は前年に比べて増加となりました。
費用面においては、人気番組の再放送や再編集版の活用など、新たな試みによる視聴者需要の充足と番組制作継続の両立を図るとともに、番組宣伝や局認知向上施策を効率的に進めコストコントロールに努めました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は 5,747,236千円(前年同期比 1.0%増加)となりました。営業利益は 1,264,609千円(前年同期比 25.0%増加)、経常利益は 1,334,877千円(前年同期比 31.2%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 911,072千円(前年同期比 31.9%増加)となりました。
② 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ 214,174千円増加し、21,634,158千円(前連結会計年度末比 1.0%増加)となりました。主な要因は、現金及び預金が 285,178千円増加したこと等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ 346,479千円減少し、2,273,225千円(前連結会計年度末比 13.2%減少)となりました。主な要因は、流動負債のその他に含めて表示している未払金が 146,570千円、未払消費税が128,399千円、未払費用が48,450千円減少したこと等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ 560,654千円増加し、19,360,933千円(前連結会計年度末比 3.0%増加)となりました。主な要因は、利益剰余金が、前連結会計年度の期末配当 356,077千円により減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益 911,072千円の計上に伴い利益剰余金が増加したこと等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は 11,684,498千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、815,664千円(前年同期は 950,687千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益 1,334,877千円の計上及び法人税等の支払額 458,796千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、191,640千円(前年同期は 300,553千円の使用)となりました。これは主に保険積立金の解約による収入 158,815千円及び有形固定資産の取得による支出 313,386千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、338,846千円と(前年同期は 362,618千円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額 355,922千円等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画中であった主要な設備の新設のうち、完了したものは次のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下「新型コロナウイルス」といいます。)の影響が長期化し、首都圏を中心に2度目の緊急事態宣言が発令されるなど、厳しい状況が続いております。個人消費に一部持ち直しの動きがみられるものの、未だ感染収束の見通しは立っておらず、依然として先行きは不透明であります。今後は感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを段階的に引き上げられていくことが推測されますが、当面、厳しい状況が続くと見込まれます。
当社を取り巻くBSデジタル放送業界は、デジタル放送受信機の普及に伴い、視聴可能世帯数の割合は全世帯の77.1%(「BS世帯普及率調査」㈱ビデオリサーチ調べ)で推移しております。BSデジタル放送事業を含む衛星放送メディア分野の広告費においては前年比で92.6%と減少しており、引き続き厳しい状況が続くと見込まれます(「2020年 日本の広告費」㈱電通調べ)。
このような状況下、当社は「強みの確立と定着」をテーマに、良質な自社制作番組と外部リソースの最適なミックスによる視聴世帯数の更なる増加を目的とした番組編成を行いました。人気歌手である八代亜紀さんが豪華ゲストと共に楽しいトークと素敵な歌をお届けする『八代亜紀 いい歌いい話』など、継続して自社制作番組へ注力して参りました。2月からはフラッシュニュース形式でお伝えする『速報ニュース インサイドOUT』の放送を開始。ヨーロッパミステリー『刑事モース~オックスフォード事件簿~』をBS無料初放送するなど、視聴者ニーズに応え、ドラマジャンルの拡充に努めました。更に特別番組では、常盤貴子さんをナレーションに迎えた『京都画報 早春・旧家に伝わる名宝』を東京メトロポリタンテレビジョン㈱、㈱京都放送と3社共同制作し、放送いたしました。
アニメファンから根強い人気を誇る『ANIME+』においては、製作委員会へ出資した作品を含め毎クール約40タイトルのアニメ番組を放送、また子供向け番組として『キッズアニメ∞』枠、読み聞かせ番組『今日のえほん』を放送いたしております。
収入面においては、新型コロナウイルスの影響によるスポンサーの宣伝活動の縮小を受け、タイム収入は減少したものの、巣ごもり需要による通販市況の堅調を受け、スポット収入が増加し、売上高は前年に比べて増加となりました。
費用面においては、人気番組の再放送や再編集版の活用など、新たな試みによる視聴者需要の充足と番組制作継続の両立を図るとともに、番組宣伝や局認知向上施策を効率的に進めコストコントロールに努めました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は 5,747,236千円(前年同期比 1.0%増加)となりました。営業利益は 1,264,609千円(前年同期比 25.0%増加)、経常利益は 1,334,877千円(前年同期比 31.2%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 911,072千円(前年同期比 31.9%増加)となりました。
② 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ 214,174千円増加し、21,634,158千円(前連結会計年度末比 1.0%増加)となりました。主な要因は、現金及び預金が 285,178千円増加したこと等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ 346,479千円減少し、2,273,225千円(前連結会計年度末比 13.2%減少)となりました。主な要因は、流動負債のその他に含めて表示している未払金が 146,570千円、未払消費税が128,399千円、未払費用が48,450千円減少したこと等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ 560,654千円増加し、19,360,933千円(前連結会計年度末比 3.0%増加)となりました。主な要因は、利益剰余金が、前連結会計年度の期末配当 356,077千円により減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益 911,072千円の計上に伴い利益剰余金が増加したこと等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は 11,684,498千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、815,664千円(前年同期は 950,687千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益 1,334,877千円の計上及び法人税等の支払額 458,796千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、191,640千円(前年同期は 300,553千円の使用)となりました。これは主に保険積立金の解約による収入 158,815千円及び有形固定資産の取得による支出 313,386千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、338,846千円と(前年同期は 362,618千円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額 355,922千円等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画中であった主要な設備の新設のうち、完了したものは次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | 完了年月 |
| 提出会社 | 本社(東京都千代田区) | 新HDマスター・統合バンク設備更新 | 2020年9月 |