訂正四半期報告書-第23期第1四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)

【提出】
2021/01/26 11:28
【資料】
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【項目】
29項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下「新型コロナウイルス」といいます。)の影響が長期化し、個人消費は持ち直しの動きがみられるものの依然として厳しい状況にあります。今後は感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを段階的に引き上げられていくことが推測されますが、当面、厳しい状況が続くと見込まれます。
当社を取り巻くBSデジタル放送業界は、デジタル放送受信機の普及に伴い、視聴可能世帯数の割合は全世帯の77.1%(「BS世帯普及率調査」㈱ビデオリサーチ調べ)で推移しており、またBSデジタル放送事業を含む衛星放送メディア分野の広告費は前年比で99.4%と微減、BS放送の広告費においては、前年比で101.1%と微増で推移しております(「2019年 日本の広告費」㈱電通調べ)。更にテレビ通販業界を中心とした各企業では、広告媒体の多様化が進み、引き続き厳しい環境が続いております。
また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、市場環境においても広告枠の販売不振のほか、感染拡大防止を目的とした番組制作の一部中止に伴う再放送や、アーカイブへの差し替え等大きな影響を受けております。番組制作においてはソーシャルディスタンスを確保するためWEB会議システム等を活用したリモート収録を行う等、感染拡大の防止と視聴者需要の充足を両立させるべく邁進いたしました。
2020年10月の番組改編では、良質な自社制作番組と外部リソースの最適なミックスによる視聴世帯数の更なる増加を目的として、世界最大級のドキュメンタリーチャンネルである「ディスカバリーチャンネル」と、動物・自然を専門に扱う「アニマルプラネット」が誇る豊富で良質な作品群の中から人気の高い作品を厳選し、ナビゲーターが番組をご案内する『ディスカバリー傑作選』を継続して放送。更に10月からは、火曜・金曜の20時台にも「ディスカバリーチャンネル」の中でも評価と人気の高い作品『 BigドリームSmallハウス』、『アメリカ 奇跡の絶景トラベル』 等を『密着!夢の家づくり』、『世界なるほど新発見』として放送を開始いたしました。また、中小企業やベンチャー企業に焦点を当て、「ニューノーマル」な経営の鍵となる「SDGs」「M&A」「DX」など、次世代の会社に必要な情報を発信する経済番組『NEXT company』を新たに立ち上げました。
また、人気歌手である八代亜紀さんが豪華ゲストと共に楽しいトークと素敵な歌をお届けする『八代亜紀いい歌いい話』、アニメソング番組の『Anison Days』等の人気番組については内容を更に充実させ放送いたしております。
更に特別番組として、延期となった東京五輪を臨み過去の番組映像や取材アーカイブを活用した『学生柔道 逆境を乗り越えて 体重別選手権2009~2019』や、『BS11ソフトボール中継 日本女子ソフトボールリーグ』を放送し、ローカル局とのコラボレーションでは『京都紅葉生中継2020~古都に息づく「赤」の世界~』をKBS京都と共同制作し放送いたしました。
アニメファンから根強い人気を誇る「ANIME+(プラス)」においては、製作委員会へ出資した作品を含め約40タイトルのアニメ番組を放送いたしました。また、子供向け番組として、「キッズアニメ∞」枠にて『スーパーウィングス』、『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』を放送、また絵本の読み聞かせ番組『今日のえほん』を放送いたしております。
上記のとおり、営業面及び費用面の両面において、前連結会計年度に引き続き新型コロナウイルスの影響を受けることとなりました。特に費用面においては、再放送や再編集版への差し替え、新たな試みによる視聴者需要の充足と番組制作継続の両立を図るとともに、番組宣伝や局認知度向上施策を従来以上に効率的に進めコストコントロールに努めました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は 2,785,417千円(前年同期比 2.2%減少)となりました。営業利益は 574,177千円(前年同期比 21.8%増加)、経常利益は 643,131千円(前年同期比 35.6%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 432,133千円(前年同期比 33.6%増加)となりました。
② 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ 353,807千円減少し、21,066,175千円(前連結会計年度末比 1.7%減少)となりました。主な要因は、有形固定資産合計が 124,381千円増加したものの、現金及び預金が 483,567千円減少したこと等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ 435,523千円減少し 2,184,181千円(前連結会計年度末比 16.6%減少)となりました。主な要因は、未払法人税等が267,514千円、流動負債のその他に含めて表示している未払金が 154,788千円減少したこと等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ 81,715千円増加し、18,881,994千円(前連結会計年度末比 0.4%増加)となりました。主な要因は、利益剰余金が前連結会計年度の期末配当 356,077千円の支払により減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益 432,133千円の計上により増加したこと等によるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画中であった主要な設備の新設のうち、完了したものは次のとおりであります。
会社名事業所名
(所在地)
設備の内容完了年月
提出会社本社(東京都千代田区)新HDマスター・統合バンク設備更新2020年9月

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