有価証券報告書-第12期(平成30年9月1日-令和1年8月31日)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
注1 評価性引当額が29,171百万円減少しております。この減少の主な内容は、当社において繰越欠損金が期限切れになったことに伴い当該繰越欠損金に係る評価性引当額26,229百万円が減少したこと及び連結子会社の土地譲渡契約締結に伴い当該土地評価損否認に係る評価性引当額4,346百万円が減少したためであります。
2 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
当連結会計年度(2019年8月31日)
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた金額であります。
(b)税務上の繰越欠損金6,599百万円(法定実効税率を乗じた金額)について、繰延税金資産を2,957百万円計上しております。当該繰延税金資産2,957百万円は、主に2017年12月1日付で当社との吸収合併により消滅した被合併法人である㈱U-NEXT SPC1及び㈱USENから承継した税務上の繰越欠損金の一部について認識したものであり、主に将来の課税所得の見込みにより回収可能と判断しております。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (2018年8月31日) | 当連結会計年度 (2019年8月31日) | ||||
| 繰延税金資産 | |||||
| 賞与引当金損金不算入額 | 232 | 百万円 | 245 | 百万円 | |
| 退職給付に係る負債 | 881 | 1,037 | |||
| 貸倒引当金繰入限度超過額 | 2,541 | 1,736 | |||
| 繰越欠損金(注2) | 33,662 | 6,599 | |||
| 投資有価証券評価損否認 | 148 | 338 | |||
| 土地評価損否認 | 7,471 | 7,203 | |||
| 減価償却限度超過額 | 1,399 | 1,180 | |||
| 未確定債務 | 475 | 1,761 | |||
| 資産除去債務否認 | 226 | 221 | |||
| その他 | 1,384 | 1,716 | |||
| 繰延税金資産小計 | 48,423 | 22,041 | |||
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注2) | - | △3,642 | |||
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | - | △6,609 | |||
| 評価性引当額小計(注1) | △39,423 | △10,251 | |||
| 繰延税金資産合計 | 8,999 | 11,789 | |||
| 繰延税金負債 | |||||
| 資産除去債務 | △112 | △79 | |||
| その他 | △263 | △245 | |||
| 繰延税金負債合計 | △375 | △324 | |||
| 繰延税金資産の純額 | 8,624 | 11,465 | |||
注1 評価性引当額が29,171百万円減少しております。この減少の主な内容は、当社において繰越欠損金が期限切れになったことに伴い当該繰越欠損金に係る評価性引当額26,229百万円が減少したこと及び連結子会社の土地譲渡契約締結に伴い当該土地評価損否認に係る評価性引当額4,346百万円が減少したためであります。
2 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
当連結会計年度(2019年8月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | 合計 (百万円) | |
| 税務上の繰越欠損金(a) | 4,674 | 12 | 3 | - | 55 | 1,854 | 6,599 |
| 評価性引当額 | △2,901 | △12 | △3 | - | △55 | △669 | △3,642 |
| 繰延税金資産 | 1,772 | - | - | - | - | 1,184 | (b)2,957 |
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた金額であります。
(b)税務上の繰越欠損金6,599百万円(法定実効税率を乗じた金額)について、繰延税金資産を2,957百万円計上しております。当該繰延税金資産2,957百万円は、主に2017年12月1日付で当社との吸収合併により消滅した被合併法人である㈱U-NEXT SPC1及び㈱USENから承継した税務上の繰越欠損金の一部について認識したものであり、主に将来の課税所得の見込みにより回収可能と判断しております。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (2018年8月31日) | 当連結会計年度 (2019年8月31日) | ||||
| 法定実効税率 | 34.8 | % | 34.6 | % | |
| (調整) | |||||
| 評価性引当額 | △10.2 | % | △84.3 | % | |
| 住民税均等割 | 3.3 | % | 4.1 | % | |
| 連結納税適用による影響 | △2.2 | % | △1.5 | % | |
| のれん償却 | 15.1 | % | 21.0 | % | |
| 子会社税率差異 | △1.8 | % | △2.1 | % | |
| その他 | △12.2 | % | 0.4 | % | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 26.8 | % | △27.9 | % | |