四半期報告書-第11期第1四半期(平成30年8月1日-平成30年10月31日)

【提出】
2018/12/13 9:34
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済対策や日本銀行の継続的な金融政策等を背景に、企業収益や雇用環境に改善がみられ、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、米国新政権による政策運営の不確実性やそれが国際金融市場に及ぼす影響、通商問題等から依然として先行き不透明な状況が続いております。
”世界の人とモノをつなぐ、物流インフラプラットフォーム NO.1企業グループ”を新事業ビジョンに定め、物流インフラプラットフォームを事業領域とする当社グループ事業におきましては、電子商取引市場の拡大から物流業務を受託する3PLの物流施設の需要は拡大しており、加えて、サプライチェーン・マネジメントの高度化、物流拠点の見直し等により、物流施設の需要は拡大しております。引き続き良好な資金調達環境を背景に、物流不動産市場は成長を続けており、物流施設を投資対象とするJ-REITも年々増えております。
このような事業環境のもと、不動産管理事業では、高稼働を維持しつつ収益性の向上を目指した結果、2018年10月末時点での管理面積は約135万坪となりました。これにより、マスターリースやプロパティマネジメントを中心とした安定収益を順調に積み上げております。物流投資事業では、今期に売却を計画している物件の建設を竣工に向けて着実に進めると同時に、他の開発プロジェクトにつきましても順次着工してまいります。アセットマネジメント事業では、CREロジスティクスファンド投資法人の受託資産残高の拡大に伴い、本投資法人からの運用に係るストック収益を順調に積み上げております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高4,830,688千円(前年同期比1.6%増)、営業利益239,806千円(前年同期比13.5%減)、経常利益210,850千円(前年同期比31.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益220,655千円(前年同期比14.6%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 不動産管理事業
不動産管理事業につきましては、マスターリース物件が前期に引き続き高い稼働率を維持したこと、管理面積が堅調に推移したことから、安定的に収益が計上されました。一方で、前期は、管理物件において大型の工事受注があったこと等から、売上高は4,637,594千円(前年同期比0.1%減)、営業利益は371,408千円(前年同期比19.1%減)となりました。
② 物流投資事業
物流投資事業につきましては、当社開発物件であるロジスクエア各物件の建設を進めているところであり、売上高は15,710千円(前年同期比155.8%増)、営業損失は37,038千円(前年同期は52,927千円の営業損失)となりました。
③ アセットマネジメント事業
アセットマネジメント事業につきましては、CREロジスティクスファンド投資法人のアセットマネジメントフィー等が順調に計上された結果、売上高は184,610千円(前年同期比44.7%増)、営業利益は86,414千円(前年同期比45.9%増)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産の部
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は25,582,355千円となり、前連結会計年度末に比べ2,503,160千円減少いたしました。これは主に仕掛不動産が260,091千円、貸倒引当金の戻入により108,430千円増加した一方、前期において竣工・売却した当社開発物件に対する工事代金の支払い等に伴い現金及び預金が3,111,796千円減少したことによるものであります。固定資産は14,201,720千円となり、前連結会計年度末に比べ35,095千円増加いたしました。これは主に有形固定資産が17,401千円、投資有価証券が17,016千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は39,784,076千円となり、前連結会計年度末に比べ2,468,064千円減少いたしました。
② 負債の部
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は8,388,280千円となり、前連結会計年度末に比べ2,076,351千円減少いたしました。これは主に短期借入金が550,000千円増加した一方、買掛金が2,619,117千円減少したことによるものであります。固定負債は14,786,710千円となり、前連結会計年度末に比べ24,854千円減少いたしました。これは主に長期借入金が22,872千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は23,174,990千円となり、前連結会計年度末に比べ2,101,206千円減少いたしました。
③ 純資産の部
当第1四半期連結会計期間末の純資産は16,609,086千円となり、前連結会計年度末に比べ366,858千円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益220,655千円を計上したものの、配当金の支払いが497,420千円あったことに伴い利益剰余金が276,764千円減少したこと、その他有価証券評価差額金が88,729千円減少したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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