訂正四半期報告書-第12期第1四半期(令和1年8月1日-令和1年10月31日)

【提出】
2019/12/25 10:16
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済対策や日本銀行の継続的な金融政策等を背景に、企業収益や雇用環境に改善がみられ、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、消費税の増税や米中通商問題、EU離脱問題等から依然として先行き不透明な状況が続いております。
電子商取引市場の拡大等を背景に、物流施設の需要は拡大していることと良好な資金調達環境が相まって、物流不動産市場は成長を続けており、物流施設を投資対象とするJ-REITも年々増えております。
このような事業環境のもと、不動産管理事業では、高稼働を維持しつつ収益性の向上を目指した結果、2019年10月末時点での管理面積は約146万坪となりました。これにより、マスターリースやプロパティマネジメントを中心とした安定収益を順調に積み上げております。物流投資事業では、竣工済物件の早期テナント誘致を行い、当期の売却を目指すとともに、他の開発プロジェクトにつきましては、物件竣工に向け、着実に進めてまいります。アセットマネジメント事業では、CREロジスティクスファンド投資法人からの運用に係るストック収益を順調に積み上げております。
電子商取引市場の拡大のみならず、オムニチャネルに対応した物流ネットワークの構築、物流施設内の効率化や省人化、物流トラックドライバーの人手不足と働き方改革等、物流を取り巻く環境は大きく変化しております。
当社の事業ビジョン“世界の人とモノをつなぐ物流インフラプラットフォームとしてNO.1企業グループ”に基づき、アライアンス先企業との協業を中心に、従来の物流不動産に関わるトータルサービスの提供のみならず、物流に関する様々なサービスを提供し、これらの変化に対応してまいります。
当第1四半期連結累計期間の事業活動の結果、売上高5,810,131千円(前年同期比20.3%増)、営業利益342,367千円(前年同期比42.8%増)、経常利益348,156千円(前年同期比65.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益245,370千円(前年同期比11.2%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 不動産管理事業
不動産管理事業につきましては、マスターリース物件が前期に引き続き高い稼働率を維持したこと、管理面積が堅調に推移したことから、安定的に収益が計上されました。加えて、2018年12月に連結子会社化しました株式会社ロジコムの業績が寄与したことから、売上高は5,599,815千円(前年同期比20.7%増)、営業利益は508,981千円(前年同期比37.0%増)となりました。
② 物流投資事業
物流投資事業につきましては、当社開発物件であるロジスクエア各物件のリーシング及び建設を進めているところであり、売上高は8,292千円(前年同期比47.2%減)、営業損失は39,854千円(前年同期は37,038千円の営業損失)となりました。
③ アセットマネジメント事業
アセットマネジメント事業につきましては、CREロジスティクスファンド投資法人のアセットマネジメントフィー等が順調に計上された結果、売上高は203,502千円(前年同期比10.2%増)、営業利益は102,070千円(前年同期比18.1%増)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産の部
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は37,099,112千円となり、前連結会計年度末に比べ853,766千円増加いたしました。これは主に物流施設開発用地の取得及び工事代金の支払い等に伴い現金及び預金が1,577,571千円減少した一方、物流施設開発用地の取得に係る手付金の支払い等に伴いその他の資産が1,161,233千円、販売用不動産が883,554千円、仕掛販売用不動産が573,034千円増加したことによるものであります。固定資産は19,039,269千円となり、前連結会計年度末に比べ572,251千円増加いたしました。これは主に投資有価証券が496,332千円、敷金及び保証金が91,883千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は56,138,381千円となり、前連結会計年度末に比べ1,426,018千円増加いたしました。
② 負債の部
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は8,500,147千円となり、前連結会計年度末に比べ270,164千円減少いたしました。これは主に1年内返済予定の長期借入金が192,839千円増加した一方、買掛金が505,237千円減少したことによるものであります。固定負債は30,106,384千円となり、前連結会計年度末に比べ1,709,575千円増加いたしました。これは主に長期借入金が1,448,805千円、受入敷金保証金が125,887千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は38,606,532千円となり、前連結会計年度末に比べ1,439,410千円増加いたしました。
③ 純資産の部
当第1四半期連結会計期間末の純資産は17,531,848千円となり、前連結会計年度末に比べ13,392千円減少いたしました。これは主にその他有価証券評価差額金が280,136千円増加した一方、親会社株主に帰属する四半期純利益245,370千円の計上と配当金の支払いが527,109千円あったことに伴い利益剰余金が281,738千円減少したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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