四半期報告書-第12期第3四半期(令和2年2月1日-令和2年4月30日)

【提出】
2020/06/15 11:02
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境に改善がみられ、景気は緩やかな回復基調が続いておりました。しかしながら、消費税の増税、米中通商問題に加え、新型コロナウィルス感染症の世界的な広がりから先行き不透明な状況にあります。
このような事業環境のもと、不動産管理事業では、高稼働を維持しつつ収益性の向上を目指した結果、2020年4月末時点での管理面積は約157万坪となりました。これにより、マスターリースやプロパティマネジメントを中心とした安定収益を順調に積み上げております。物流投資事業では、竣工済物件の早期テナント誘致を行い、当期の売却を目指すとともに、他の開発プロジェクトにつきましては、物件竣工に向け、着実に進めてまいります。アセットマネジメント事業では、CREロジスティクスファンド投資法人からの運用に係るストック収益を順調に積み上げております。
電子商取引市場の拡大のみならず、オムニチャネルに対応した物流ネットワークの構築、物流施設内の効率化や省人化、物流トラックドライバーの人手不足と働き方改革等、物流を取り巻く環境は大きく変化しております。
当社の事業ビジョン“世界の人とモノをつなぐ物流インフラプラットフォームとしてNO.1企業グループ”に基づき、アライアンス先企業との協業を中心に、従来の物流不動産に関わるトータルサービスの提供のみならず、物流に関する様々なサービスを提供し、これらの変化に対応してまいります。
当第3四半期連結累計期間の事業活動の結果、売上高17,617,115千円(前年同期比4.3%増)、営業利益1,176,768千円(前年同期比9.8%減)、経常利益1,069,442千円(前年同期比5.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益794,524千円(前年同期比0.5%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 不動産管理事業
不動産管理事業につきましては、マスターリース物件が前期に引き続き高い稼働率を維持したこと、管理面積が堅調に推移したことから、安定的に収益が計上されました。加えて、2018年12月に連結子会社化しました株式会社ロジコムの業績が寄与したことから、売上高は16,910,592千円(前年同期比4.2%増)、営業利益は1,573,269千円(前年同期比1.1%減)となりました。
② 物流投資事業
物流投資事業につきましては、当社開発物件であるロジスクエア各物件のリーシング及び建設を進めているところであり、売上高は48,082千円(前年同期比34.8%減)、営業損失は142,716千円(前年同期は65,919千円の営業損失)となりました。
③ アセットマネジメント事業
アセットマネジメント事業につきましては、CREロジスティクスファンド投資法人のアセットマネジメントフィー等が順調に計上されたことに加え、運用資産の取得に係るアクイジションフィー等を計上した結果、売上高は721,553千円(前年同期比19.2%増)、営業利益は420,803千円(前年同期比27.5%増)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産の部
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は46,449,912千円となり、前連結会計年度末に比べ10,204,567千円増加いたしました。これは主に仕掛販売用不動産が4,400,517千円、販売用不動産が3,818,644千円、物流施設開発用地の取得に係る手付金の支払い等に伴いその他の資産が2,722,425千円増加したことによるものであります。固定資産は20,127,693千円となり、前連結会計年度末に比べ1,660,675千円増加いたしました。これは主に投資その他の資産のその他が941,268千円、有形固定資産が668,541千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は66,577,605千円となり、前連結会計年度末に比べ11,865,243千円増加いたしました。
② 負債の部
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は16,250,914千円となり、前連結会計年度末に比べ7,480,601千円増加いたしました。これは主に1年内返済予定の長期借入金が3,634,966千円、短期借入金が2,575,000千円、預り金が968,203千円増加したことによるものであります。固定負債は32,227,925千円となり、前連結会計年度末に比べ3,831,116千円増加いたしました。これは主に長期借入金が3,544,842千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は48,478,839千円となり、前連結会計年度末に比べ11,311,718千円増加いたしました。
③ 純資産の部
当第3四半期連結会計期間末の純資産は18,098,765千円となり、前連結会計年度末に比べ553,524千円増加いたしました。これは主に配当金の支払いが527,109千円あったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益794,524千円を計上したことに伴い利益剰余金が267,414千円増加したこと、その他有価証券評価差額金が249,059千円増加したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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