有価証券報告書-第36期(令和1年7月1日-令和2年6月30日)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(注)1.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2019年6月30日)
(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2)中長期の経営環境を考慮した収益状況に基づいて将来の課税所得を見込んだ結果、当該税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産を回収可能と判断しております。
当連結会計年度(2020年6月30日)
(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2)中長期の経営環境を考慮した収益状況に基づいて将来の課税所得を見込んだ結果、当該税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産を回収可能と判断しております。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
インドネシア共和国における税法の改正に伴い、当連結会計年度よりインドネシア国内における法人税率の引下等が行われることになり、同国における連結子会社に適用される法人税率は25%から22%になりました。この変更により、当連結会計年度の繰延税金資産(繰延税金負債の金額を控除した金額)の金額は15,469千円減少し、法人税等調整額が同額増加しております。
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 賞与引当金否認額 | 29,288千円 | 28,315千円 | |
| 貸倒引当金等否認額 | 16,944 | 16,943 | |
| 棚卸資産評価損否認 | 76,498 | 54,186 | |
| 減価償却超過額 | 50,636 | 58,294 | |
| 退職給付に係る負債否認額 | 58,856 | 67,900 | |
| 繰越欠損金(注)1 | 381,638 | 367,427 | |
| 繰越外国税額控除 | 44,501 | - | |
| 売上高加算調整額 | 54,169 | 59,156 | |
| その他 | 89,229 | 87,047 | |
| 繰延税金資産小計 | 801,762 | 739,271 | |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)1 | △243,495 | △244,199 | |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △73,537 | △69,655 | |
| 評価性引当額小計 | △317,033 | △313,854 | |
| 繰延税金資産合計 | 484,729 | 425,416 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 退職給付に係る資産 | △25,444 | △11,865 | |
| その他 | △26,128 | △24,704 | |
| 繰延税金負債合計 | △51,572 | △36,569 | |
| 繰延税金資産の純額 | 433,156 | 388,847 |
(注)1.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2019年6月30日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | 合計 (千円) | |
| 税務上の繰越欠損金(※1) | - | 3,543 | 127,426 | 12,440 | 941 | 237,286 | 381,638 |
| 評価性引当額 | - | △782 | △84,617 | △7,868 | △941 | △149,284 | △243,495 |
| 繰延税金資産 | - | 2,760 | 42,808 | 4,571 | - | 88,001 | (※2)138,142 |
(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2)中長期の経営環境を考慮した収益状況に基づいて将来の課税所得を見込んだ結果、当該税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産を回収可能と判断しております。
当連結会計年度(2020年6月30日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | 合計 (千円) | |
| 税務上の繰越欠損金(※1) | 3,140 | 113,262 | 10,453 | 948 | 59,051 | 180,571 | 367,427 |
| 評価性引当額 | △1,664 | △101,626 | △7,767 | △948 | △13,781 | △118,410 | △244,199 |
| 繰延税金資産 | 1,476 | 11,635 | 2,686 | - | 45,269 | 62,161 | (※2)123,228 |
(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2)中長期の経営環境を考慮した収益状況に基づいて将来の課税所得を見込んだ結果、当該税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産を回収可能と判断しております。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | ||
| 法定実効税率 | 30.0% | 29.9% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.5 | 3.3 | |
| 評価性引当額の増減 | 7.0 | 3.1 | |
| 外国源泉税額 | 0.5 | 0.9 | |
| 外国税額控除 | △0.3 | 2.0 | |
| 税務調査による影響額 | - | 4.1 | |
| 海外における税制改正の影響額 | - | 2.7 | |
| その他 | 0.3 | 1.7 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 38.0 | 47.7 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
インドネシア共和国における税法の改正に伴い、当連結会計年度よりインドネシア国内における法人税率の引下等が行われることになり、同国における連結子会社に適用される法人税率は25%から22%になりました。この変更により、当連結会計年度の繰延税金資産(繰延税金負債の金額を控除した金額)の金額は15,469千円減少し、法人税等調整額が同額増加しております。