四半期報告書-第19期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期における我が国経済は、政府による経済対策及び日本銀行による金融緩和策を背景として企業収益が改善する等、緩やかな回復基調が続いているものの、米中間の貿易摩擦や、北朝鮮、中東、ロシアなどの不安定な国際情勢を背景に、依然として先行き不透明な状況で推移しております。
このような環境のもと、当社は「1000万人の「働く」を変える」をビジョンに掲げ、平成28年4月から平成31年3月までをビジョン実現のための投資と拡大を図る成長加速期と位置付けております。当第2四半期累計期間の売上高は、概ね計画通りに進捗し、順調に拡大いたしました。また、利益面においては、「ITトレンド」においてGoogle検索結果の表示順位が低下したことによる売上高の減少を補うための広告宣伝費、および技術開発部門への投資を予定していたことから下期偏重の計画としておりましたが、集客効率の回復の遅れから計画に届かない進捗となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は683,327千円(前年同期比4.3%増)、営業損失は61,214千円(前年同期は営業損失10,191千円)、経常損失は58,307千円(前年同期は経常損失9,626千円)、四半期純損失は42,202千円(前年同期は四半期純損失5,424千円)となりました。
当第2四半期累計期間の報告セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
① オンラインメディア事業
オンラインメディア事業の主力である「ITトレンド」及び「BIZトレンド」においては、当第2四半期累計期間の来訪者数(延べ人数)(注1)は集客施策等へ積極的な投資を行ったものの、Googleの検索結果の表示順位が低下したことにより、2,465,841人(前年同期比8.9%減。以下括弧同じ。)となりました。以上の結果、オンラインメディア事業の売上高は525,987千円(2.8%増)、セグメント利益は130,999千円(20.2%減)となりました。
(注)1. 当社が定める来訪者数(延べ人数)とは、アクセス解析ツール「Google アナリティクス」(注2)における「セッション数」(注3)を指しています。
(注)2. 「Google アナリティクス」とは、Google Inc.(グーグル)が無料で提供するWebページのアクセス解析サービスです。
(注)3. 「セッション数」とは、「Google アナリティクス」における「セッション」を指しています。セッションとは、特定の期間にWebサイトで発生した一連の操作のことです。
② セールスクラウド事業
セールスクラウド事業の主力製品である「List Finder」においては、提携会社による販売により、当第2四半期会計期間末のアカウント数は779件(12.4%増)と過去最高の実績となったものの、アカウント当たりの単価が低下いたしました。以上の結果、セールスクラウド事業の売上高は157,340千円(9.7%増)、セグメント利益は37,123千円(26.3%減)となりました。
当第2四半期会計期間末における財政状態は、次のとおりであります。
(資産)
資産合計は1,058,099千円となり、前事業年度末に比べ62,378千円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が61,599千円減少したことによるものであります。
(負債)
負債につきましては240,681千円となり、前事業年度末に比べ20,175千円減少いたしました。これは主に、長期借入金が28,352千円減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産につきましては817,418千円となり、前事業年度末に比べ42,202千円減少いたしました。これは、四半期純損失42,202千円を計上したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べ61,599千円減少し、674,641千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動の結果、支出した資金は12,572千円(前年同期は120,029千円の支出)となりました。この主たる要因は、減価償却費7,605千円、賞与引当金の増加額10,788千円、法人税等の還付額25,465千円となった一方で、税引前四半期純損失58,307千円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動の結果、支出した資金は20,675千円(前年同期は14,002千円の支出)となりました。この要因は有形固定資産の取得による支出3,210千円、無形固定資産の取得による支出17,465千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動の結果、支出した資金は28,352千円(前年同期は25,796千円の支出)となりました。この要因は、長期借入金の返済による支出28,352千円によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当社が提供する、インターネットを活用して非効率な法人営業を効率化させることで企業の売上利益の向上に貢献する事業において、先入観にとらわれず常に新旧様々な技術や手法を活用して顧客のニーズに対応することが重要であると考え、積極的に研究開発活動に取り組んでおります。
① 研究開発体制
研究開発を目的とした組織である「セールステックラボグループ」において、研究開発テーマに応じて学術機関との連携を行っております。
② 研究開発の状況
研究開発テーマ及び研究開発テーマ別の研究開発の状況は、以下のとおりであります。
<最新テクノロジーの利活用>AI(人工知能)やIoT(Internet of Things:インターネットとつながるモノ)等の最新テクノロジーを活用することによって、法人営業をどのように効率化できるかについて調査・研究を行っております。
以上の結果、当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は3,919千円となりました。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期における我が国経済は、政府による経済対策及び日本銀行による金融緩和策を背景として企業収益が改善する等、緩やかな回復基調が続いているものの、米中間の貿易摩擦や、北朝鮮、中東、ロシアなどの不安定な国際情勢を背景に、依然として先行き不透明な状況で推移しております。
このような環境のもと、当社は「1000万人の「働く」を変える」をビジョンに掲げ、平成28年4月から平成31年3月までをビジョン実現のための投資と拡大を図る成長加速期と位置付けております。当第2四半期累計期間の売上高は、概ね計画通りに進捗し、順調に拡大いたしました。また、利益面においては、「ITトレンド」においてGoogle検索結果の表示順位が低下したことによる売上高の減少を補うための広告宣伝費、および技術開発部門への投資を予定していたことから下期偏重の計画としておりましたが、集客効率の回復の遅れから計画に届かない進捗となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は683,327千円(前年同期比4.3%増)、営業損失は61,214千円(前年同期は営業損失10,191千円)、経常損失は58,307千円(前年同期は経常損失9,626千円)、四半期純損失は42,202千円(前年同期は四半期純損失5,424千円)となりました。
当第2四半期累計期間の報告セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
① オンラインメディア事業
オンラインメディア事業の主力である「ITトレンド」及び「BIZトレンド」においては、当第2四半期累計期間の来訪者数(延べ人数)(注1)は集客施策等へ積極的な投資を行ったものの、Googleの検索結果の表示順位が低下したことにより、2,465,841人(前年同期比8.9%減。以下括弧同じ。)となりました。以上の結果、オンラインメディア事業の売上高は525,987千円(2.8%増)、セグメント利益は130,999千円(20.2%減)となりました。
(注)1. 当社が定める来訪者数(延べ人数)とは、アクセス解析ツール「Google アナリティクス」(注2)における「セッション数」(注3)を指しています。
(注)2. 「Google アナリティクス」とは、Google Inc.(グーグル)が無料で提供するWebページのアクセス解析サービスです。
(注)3. 「セッション数」とは、「Google アナリティクス」における「セッション」を指しています。セッションとは、特定の期間にWebサイトで発生した一連の操作のことです。
② セールスクラウド事業
セールスクラウド事業の主力製品である「List Finder」においては、提携会社による販売により、当第2四半期会計期間末のアカウント数は779件(12.4%増)と過去最高の実績となったものの、アカウント当たりの単価が低下いたしました。以上の結果、セールスクラウド事業の売上高は157,340千円(9.7%増)、セグメント利益は37,123千円(26.3%減)となりました。
当第2四半期会計期間末における財政状態は、次のとおりであります。
(資産)
資産合計は1,058,099千円となり、前事業年度末に比べ62,378千円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が61,599千円減少したことによるものであります。
(負債)
負債につきましては240,681千円となり、前事業年度末に比べ20,175千円減少いたしました。これは主に、長期借入金が28,352千円減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産につきましては817,418千円となり、前事業年度末に比べ42,202千円減少いたしました。これは、四半期純損失42,202千円を計上したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べ61,599千円減少し、674,641千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動の結果、支出した資金は12,572千円(前年同期は120,029千円の支出)となりました。この主たる要因は、減価償却費7,605千円、賞与引当金の増加額10,788千円、法人税等の還付額25,465千円となった一方で、税引前四半期純損失58,307千円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動の結果、支出した資金は20,675千円(前年同期は14,002千円の支出)となりました。この要因は有形固定資産の取得による支出3,210千円、無形固定資産の取得による支出17,465千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動の結果、支出した資金は28,352千円(前年同期は25,796千円の支出)となりました。この要因は、長期借入金の返済による支出28,352千円によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当社が提供する、インターネットを活用して非効率な法人営業を効率化させることで企業の売上利益の向上に貢献する事業において、先入観にとらわれず常に新旧様々な技術や手法を活用して顧客のニーズに対応することが重要であると考え、積極的に研究開発活動に取り組んでおります。
① 研究開発体制
研究開発を目的とした組織である「セールステックラボグループ」において、研究開発テーマに応じて学術機関との連携を行っております。
② 研究開発の状況
研究開発テーマ及び研究開発テーマ別の研究開発の状況は、以下のとおりであります。
<最新テクノロジーの利活用>AI(人工知能)やIoT(Internet of Things:インターネットとつながるモノ)等の最新テクノロジーを活用することによって、法人営業をどのように効率化できるかについて調査・研究を行っております。
以上の結果、当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は3,919千円となりました。