四半期報告書-第9期第2四半期(令和3年9月1日-令和3年11月30日)

【提出】
2022/01/05 15:06
【資料】
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【項目】
39項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きが続いているものの、まだ一部で弱さが増しています。また、新たな変異株の拡散が懸念されるなど収束の見通しが立たず、依然として先行きに対する不透明感が続いており、個人消費や行動においても、持ち直しの兆しがみられますが、引き続き弱い動きとなっております。
このような環境のもと、当社グループにおきましては、ゲーム情報メディア「GameWith」等にて、①ゲームを有利に進めるための情報を提供する「ゲーム攻略」、②ゲームを見つけるための情報を提供する「ゲーム紹介」、③専属のゲームタレント及びeスポーツ選手が動画プラットフォーム上で行う「動画配信」という主な3つのコンテンツの提供と充実を図ることに経営資源を投下することで、「GameWith」等のメディアの価値を高めてまいりました。
当社グループの事業は、上記コンテンツを主にWebサイトの利用者に提供し、そこに表示される広告枠を販売すること等により収益を得ております。当第2四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の影響により広告出稿を控えていた企業も徐々に出稿を増やしており、「GameWith」等のページビュー当たりの広告単価は改善傾向にありましたが、ページビュー数は底堅い水準で推移しました。
このような環境下において、当社グループはゲーム攻略やゲーム紹介といった既存事業の拡大に取り組むだけでなく、新たにeスポーツ領域に注力することで今後の事業を拡充することに努めてまいりました。eスポーツ領域は、話題性があることはもちろん、当社グループが2018年から培ったプロゲーミングチームの運営ノウハウや動画配信など、他社にはない経営資源に更なる磨きをかけることで差別化を図ってまいりました。更に2021年10月には日本におけるプロeスポーツチームのパイオニアであり、世界で最もプレイヤー数の多いPCゲームとされている「League of Legends」部門の日本チャンピオンチームの運営をし、世界的な大会においても実績を残している株式会社DetonatioNの株式を取得し子会社化するなど、積極的に事業を展開しています。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,459百万円(前年同期比4.0%増)、営業利益は97百万円(前年同期は営業損失90百万円)、経常利益は92百万円(前年同期は経常損失94百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は54百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失142百万円)となりました。
なお、当社グループは「メディア事業」の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載をしておりません。
②財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は4,891百万円となり、前連結会計年度末に比べ72百万円増加いたしました。これは主に、未収消費税等が79百万円、未収還付法人税等が91百万円減少したものの、子会社株式の取得によりのれんが250百万円増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は1,681百万円となり、前連結会計年度末に比べ14百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が125百万円減少したものの、買掛金が40百万円、その他負債が92百万円増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は3,209百万円となり、前連結会計年度末に比べ58百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が54百万円増加したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ57百万円減少し、3,472百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は346百万円(前年同期は221百万円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益92百万円、未収消費税等の減少額81百万円、法人税等の還付額53百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は242百万円(前年同期は63百万円の支出)となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出235百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は161百万円(前年同期は1,225百万円の獲得)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出164百万円によるものであります。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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