有価証券報告書-第23期(平成29年10月1日-平成30年9月30日)

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2018/12/25 16:16
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(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における我が国の経済は、企業収益の回復や雇用及び所得環境の改善により、緩やかな回復基調で推移したものの、不安定な国際情勢や為替及び株価の乱高下等の懸念材料もあり、依然として先行き不安定な状況が続いてまいりました。
このような状況の中で、当社グループは「ブランド開発カンパニー」として「クリエイション」「テクノロジー」「ブランディング」「マーケティング」の4つの軸を融合した事業ビジョンに基づき、世界中の人々の人生をより美しく、より健康的に輝かせるためにBEAUTY・WELLNESSをテーマにしたブランド及び商品の開発を行っており、積極的な新商品開発、マーケティング、当社技術の研究発表、市場開拓、海外展開及び事業提携を進めてまいりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
(ⅰ)グローバル事業
主な事業内容は、海外グループ会社ECサイト及び海外のインターネット通信販売事業者の運営するECサイトを通じた一般消費者への直接販売、並びに海外のインターネット通信販売事業者、海外の販売代理事業者、海外の美容専門店及び海外の百貨店運営事業者への卸売販売となります。
当連結会計年度の売上高は21,927百万円(前期比87.9%増)、経常利益は4,289百万円(前期比156.8%増)となりました。
中国においては上海伊勢丹、杭州銀泰及び南京金鷹、シンガポールにおいてはCK TANGS、香港においてはThe Faces、韓国においては仁川空港及びロッテ百貨店、イギリスにおいてはショッピングモール「ウェストフィールド」、グローバルトラベルリテール事業(海外空港の免税店への卸売販売事業)においては中国海南島の三亜鳳凰空港、グアム空港、シンガポールのチャンギ空港及び香港空港に新店舗を出店致しました。また、欧州展開の拠点として、2018年2月にSIXPADブランドのイギリス展開を目的にイギリスに連結子会社MTG UK CO. LTD.を設立し、2018年3月に欧州における子会社統括及び物流機能を持つ欧州統括会社としてオランダに連結子会社MTG EUROPE B.V.を設立し、2018年6月にはReFaブランド及びMDNA SKINブランドのフランス展開を目的にフランスに連結子会社MTG FRANCE SASを設立しております。
さらに、SIXPAD STATION(EMSトレーニング・ジム)の世界展開において、中国の太陽昇医薬グループとパートナーシップを組み、また韓国のKOREA TECH及び香港のSHLABと連携し、アジア事業開拓の起点としてスタート致しました。
(ⅱ)リテールマーケティング事業
主な事業内容は、量販店運営事業者への卸売販売及びカタログ販売並びにテレビ通信販売事業者への卸売販売となります。
当連結会計年度の売上高は12,132百万円(前期比13.5%増)、経常利益は3,838百万円(前期比19.2%増)となりました。
SIXPADブランドのIN SHOP事業は、当連結会計年度に28店舗の出店を行いました。また、一部家電量販店において什器刷新、既存店舗の運営及び接客を改善し、顧客満足の向上並びに店舗売上高が増加致しました。さらにカタログ販売やテレビの通販事業においては、多くの紙面枠及び放送枠の獲得に注力致しました。
(ⅲ)ダイレクトマーケティング事業
主な事業内容は、当社及び国内他社ECサイトを通じた一般消費者への直接販売及びインターネット通信販売事業者への卸売販売となります。
当連結会計年度の売上高は10,361百万円(前期比5.1%増)、経常利益は4,644百万円(前期比39.3%増)となりました。
ReFaブランド、MDNA SKINブランド及びStyleブランドでは、新商品の発売により売上高が好調に推移致しました。また、当社ECサイトが「YAHOO ショッピング Best Store Awards 2017」においてダイエット・健康部門で第1位を受賞し、「Rakuten SHOP OF THE YEAR 2017」を4年連続受賞し、「Wowma! BEST SHOP AWARD 2017」においてダイエット・健康カテゴリ賞を2年連続で受賞致しました。さらに、2018年7月に当社EC サイトにおいて、8周年記念キャンペーンを開催し、さらなる認知度の拡大と売上高の増加を図りました。
(ⅳ)ブランドストア事業
主な事業内容は、百貨店運営事業者並びに免税店運営事業者への卸売販売及び当社運営の小売店舗での対面販売を通じた一般消費者への直接販売となります。
当連結会計年度の売上高は8,282百万円(前期比41.9%増)、経常利益は1,648百万円(前期比185.5%増)となりました。
ReFaブランド、MDNA SKINブランド、SIXPADブランド及びStyleブランドの4ブランドにおいて、百貨店20店舗、免税店4店舗、直営専門店10店舗の計34店舗を新規オープンし、当社商品のブランド価値を直接お客様にお伝えし、認知度の向上を図りました。
(ⅴ)プロフェッショナル事業
主な事業内容は、美容サロン運営事業者への卸売販売、エステティックサロン運営事業者への卸売販売及びフィットネスクラブ運営事業者と提携している販売代理事業者への卸売販売、提携企業での職域販売(社員への直接販売)並びにフィットネスクラブでの一般消費者への直接販売となります。
当連結会計年度の売上高は6,296百万円(前期比3.0%増)、経常利益は994百万円(前期比21.3%減)となりました。
2017年10月に札幌支店、2018年4月に金沢支店をオープンし、引き続き地域密着のサービスを展開し顧客満足度の向上を図りました。また、全国サロン商談会を238回開催し、既存顧客への新事業提案により売上拡大に注力致しました。さらに、2017年10月開催の「ビューティーワールドジャパン 2017 ジャパンウェスト」、2018年2月開催の「ビューティーワールドジャパン福岡」及び2018年5月開催の「ビューティーワールドジャパン東京」に出展し、新規サロン開拓(契約)と当社の認知度のさらなる向上を図りました。
(ⅵ)その他事業
主な事業内容は、ウォーターサーバー事業、EV事業、中古自動車販売事業、SIXPAD STATION事業、スマートリング(近距離無線通信を搭載した指に装着するリング)の製造販売を行うIoT事業及びOEM事業となります。
当連結会計年度の売上高は1,464百万円(前期比26.1%増)、ウォーターサーバー事業のリブランディングに伴うプロモーション費等の増加により、経常損失は2,029百万円(前連結会計年度は976百万円の経常損失)となりました。
ウォーターサーバー事業においては、2017年10月に「ロフト名古屋」、2017年11月に「プライムツリー赤池」、2017年12月に「グランツリー武蔵小杉」、2018年9月に「ららぽーと名古屋みなとアクルス」でKiralaブランドの直営専門店をオープン致しました。また、2018年4月に東京拠点を開設し、さらに関西においても多数の展示会に出展し家族客を中心にKiralaブランドの認知度向上を図り販売エリアを拡大致しました。Kirala1周年記念イベントとして浅田真央サンクスツアーに協賛し、8月にはKiralaユーザーをお招きした「キララ × 浅田真央 スペシャルアイスショー」を中京大学豊田キャンパスアイスアリーナで開催致しました。なお、2018年3月をもって2WAY(ウォーターボトルを採用し、空きボトルを回収する)モデルを終了致しました。
これらのセグメントで取り扱っている主なブランド及び商品は、次のとおりです。
(ReFaブランド)
2017年11月に新商品「ReFa HOT CLEANSE CL」、2018年2月に新商品「ReFa MOISTURE SOAP CL」及び新商品「ReFa MOISTURE SERUM CL」、2018年5月に新商品「ReFa CAXA RAY」、2018年9月に新商品「ReFa FIZZ FOUNDATION」及び新商品「ReFa PROTECT POWDER」を発売致しました。また、日本の新規店舗の出店のみならずアジアにおいても出店を加速し、2018年8月には中国の「北京SKP」に出店を行いました。さらに、2018年6月に、フランス展開の本格化を目的に連結子会社MTG FRANCE SASを設立致しました。
海外市場への展開及び国内市場への強化により、2009年2月の発売開始以来、2018年7月までの期間のReFaブランド美容機器の累計出荷台数が1000万本を超えました。
(MDNA SKINブランド)
2017年10月に新商品「THE REINVENTION CREAM」、2017年11月に新商品「ONYX BLACK」及び2018年1月に新商品「MASK REMOVER」を全国のMDNA SKINカウンター及び当社ECサイトにて発売致しました。2018年3月に米国のBarneys New York Beverly Hills店にてマドンナ氏とのイベントを開催し、またYouTube Studio主催のイベントにおいて、マドンナ氏とキム・カーダシアン氏とのコラボイベントを開催致しました。中国においては、百貨店カウンターを続々オープンし、2018年3月には「上海伊勢丹」、「杭州銀泰」及び「南京金鷹」、2018年4月に「西安SKP」、韓国においては、2018年4月には仁川空港及びロッテ百貨店にそれぞれ出店致しました。さらに、2018年6月に、フランス展開の本格化を目的に連結子会社MTG FRANCE SASを設立致しました。
(SIXPADブランド)
2018年7月に新商品「SIXPAD Training Suit Long Sleeve Top」、「SIXPAD Training Suit Short Sleeve Top」及び「SIXPAD Burning Shot」を同時に発売致しました。
2017年11月に「プライムツリー赤池」、2017年12月に「グランツリー武蔵小杉」及び2018年9月に「ららぽーと名古屋みなとアクルス」でSIXPADブランドの直営専門店をオープン致しました。また、2018年3月に国内2号店となる旗艦店「SIXPAD STORE TOKYO MIDTOWN HIBIYA」を大型複合施設「東京ミッドタウン日比谷」内に出店致しました。
2018年6月にはアイルランドで開催された国際電気生理運動学会「ISEK」にて研究成果を発表し、SIXPADの学術的認知に貢献しました。
新たにアスリートサポートパートナーとして、プロボクシングの元6階級制覇王者で、フィリピンの上院議員でもあるマニー・パッキャオ選手と2018年2月に契約を締結致しました。2018年9月にマニー・パッキャオ選手が来日し、同年10月発売の新商品「SIXPAD Foot Fit」及び当選手が出演した新TVCMの発表会を行いました。また、2018年8月にモデルで女優の菜々緒氏がSIXPADブランドパートナーに就任しました。
海外においては、2017年11月に中国上海の「上海METRO CITY」にて、SIXPADブランドの中国初の旗艦店「SIXPAD STORE 上海メトロシティ」をオープンし、水泳世界選手権で背泳ぎ金メダリストの徐嘉余(シュジャーユ)選手と新商品発売イベントを開催致しました。また、2018年2月にSIXPAD事業のイギリス展開の本格化を目的に連結子会社MTG UK CO. LTD.を設立し、2018年9月にイギリスにおいてショッピングモール「ウェストフィールド」に欧州初のSIXPADブランド旗艦店を出店致しました。
2018年7月に新たにSIXPAD STATIONをスタートし、国内一号店として「SIXPAD STATION 代官山」をオープンし、また同月にSIXPAD STATIONの初TVCMを放送し、当サービス及び当ブランド全体の認知度向上を図りました。さらに、当サービスの世界展開において、中国の太陽昇医薬グループとパートナーシップを組み、韓国のKOREA TECH及び香港のSHLABと連携し、アジア事業開拓の起点としてスタート致しました。
(Styleブランド)
2017年10月に新商品「Style BX」、2018年3月に新商品「Style Dr.CHAIR Plus」及び2018年5月に新商品「Style MEDICAL PRO」を発売致しました。また、2017年11月に「プライムツリー赤池」、2017年12月に「グランツリー武蔵小杉」及び2018年9月に「ららぽーと名古屋みなとアクルス」でStyleブランドの直営専門店をオープン致しました。海外においては、2017年11月に中国上海の「上海METRO CITY」にて、Styleブランドの中国初の旗艦店「Style 上海メトロシティ」をオープン致しました。
海外市場への展開及び国内市場への強化により、2014年5月の発売開始以来、2018年8月までの期間のStyleブランドの累計出荷台数が200万台を超えました。
(PAOブランド)
継続したTVCMの放映や国内のTV番組に取り上げられたことにより、ブランドの露出回数が増加致しました。また、韓国販売代理店のPAOブランドアンバサダーに、アーティストであるPSY(サイ)氏が就任致しました。当アーティスト出演の動画を公開したことにより、アジア地区における顧客への認知度向上に繋がりました。
(Kiralaブランド)
2017年10月に「ロフト名古屋」、2017年11月に「プライムツリー赤池」、2017年12月に「グランツリー武蔵小杉」及び2018年9月に「ららぽーと名古屋みなとアクルス」でKiralaブランドの直営専門店をオープン致しました。また、2018年4月に東京拠点を開設し、さらに関西においても多数の展示会に出展し家族客を中心にKiralaブランドの認知度向上に努めました。
(その他のブランド)
「TAIKAN STREAM」のブランドが、日本スポーツ用品実行委員会が主催する「日本スポーツ用品大賞2017」を受賞致しました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は60,465百万円(前期比33.4%増)となりました。また、営業利益は8,887百万円(前期比53.5%増)、経常利益は8,882百万円(前期比45.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,513百万円(前期比28.0%増)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)につきましては、30,055百万円(前期比476.2%増)となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は、1,219百万円(前連結会計年度は3,486百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益8,841百万円、売上債権の増加額4,745百万円、たな卸資産の増加額4,215百万円及び法人税等の支払額1,578百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は、5,512百万円(前期比46.2%減)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出4,767百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は、31,546百万円(前期比346.1%増)となりました。これは主に株式の発行による収入32,715百万円によるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
(ⅰ)生産実績、受注実績
当社グループは生産及び受注活動を行っておりませんので、該当事項はありません。
(ⅱ)仕入実績
当社グループは販売チャネルを基礎としたセグメントから構成されており、全セグメントで共通して仕入活動を行っているため、セグメントごとの金額は記載しておりません。
(ⅲ)販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称当連結会計年度
(自 2017年10月1日
至 2018年9月30日)
前期比
(%)
グローバル事業(百万円)21,927+87.9
リテールマーケティング事業(百万円)12,132+13.5
ダイレクトマーケティング事業(百万円)10,361+5.1
ブランドストア事業(百万円)8,282+41.9
プロフェッショナル事業(百万円)6,296+3.0
その他事業(百万円)1,464+26.1
合計(百万円)60,465+33.4

(注)1.最近2連結会計年度の主な相手先の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
相手先前連結会計年度
(自 2016年10月1日
至 2017年9月30日)
当連結会計年度
(自 2017年10月1日
至 2018年9月30日)
金額
(百万円)
割合
(%)
金額
(百万円)
割合
(%)
豊田通商株式会社(※)6,37214.07,54212.5

(※)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っております。経営者は、これらの見積りについて過去の実績や現状等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性があるため、これらの見積りとは異なる場合があります。
詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」をご参照下さい。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(ⅰ)経営成績の分析
(売上高、売上原価、売上総利益)
当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度に比べ15,139百万円増加し、60,465百万円となりました。また、売上原価は5,249百万円増加し、21,768百万円となりました。この結果、売上総利益は9,890百万円増加し、38,697百万円となりました。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ6,690百万円増加し、29,678百万円となりました。この結果、営業利益は3,099百万円増加し、8,887百万円となりました。
(営業外損益、経常利益)
当連結会計年度における営業外収益は、前連結会計年度に比べ155百万円増加し、528百万円となりました。また、営業外費用は492百万円増加し、532百万円となりました。この結果、経常利益は2,761百万円増加し、8,882百万円となりました。
(特別損益、法人税等、親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度における特別損益は、固定資産除却損41百万円を計上しております。また、法人税等合計は前連結会計年度に比べ1,856百万円増加し、3,327百万円となりました。その結果、親会社株主に帰属する当期純利益は1,207百万円増加し、5,513百万円となりました。
(ⅱ)財政状態の分析
(資産)
当連結会計年度末の資産につきましては、72,122百万円(前期比112.0%増)となりました。これは主に現金及び預金の増加24,839百万円、受取手形及び売掛金の増加4,556百万円、商品及び製品の増加3,786百万円及び土地の増加3,728百万円によるものであります。
(負債)
当連結会計年度末の負債につきましては、12,571百万円(前期比28.6%減)となりました。これは主に短期借入金の減少5,300百万円によるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産につきましては、59,551百万円(前期比262.4%増)となりました。これは主に株式の発行による資本金の増加16,485百万円並びに資本剰余金の増加21,082百万円及び親会社株主に帰属する当期純利益5,513百万円による利益剰余金の増加5,491百万円によるものであります。
(ⅲ)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析につきましては、前記「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
(ⅳ)資本の財源及び資金の流動性
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、資金需要の主な要因は、研究開発資金、当社並び当社ブランドの認知度及び価値向上のための資金、国内外の事業加速のための運転資金、及びに人材投資資金であります。当社グループは、必要な資金を自己資金から賄うことを基本としておりますが、必要に応じて多様な調達手段を検討しております。
(ⅴ)経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載のとおり、事業活動、法規制等様々なリスク要因が当社の経営成績に重要な影響を与える可能性があると認識しております。
そのため、当社は市場動向に留意しつつ、内部統制管理体制を強化し、優秀な人材の確保及び育成し、市場のニーズに合ったサービスを展開していくことにより、経営成績に重要な影響を与えるリスク要因を分散・低減し、適切に対応を行ってまいります。
(ⅵ)経営者の問題意識と今後の方針について
経営者の問題意識と今後の方針については、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」をご参照下さい。

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