四半期報告書-第25期第1四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、政府の景気対策等の効果もあり緩やかな景気回復基調で推移したものの、海外では地政学的リスクが顕在化するなどの影響が見られました。
このような状況の中で、当社グループは「ブランド開発カンパニー」として「クリエイション」「テクノロジー」「ブランディング」「マーケティング」の4つの軸を融合した事業ビジョンに基づき、世界中の人々の人生をより美しく、より健康的に輝かせるためにBEAUTY・WELLNESSをテーマにしたブランド及び商品の開発を行っており、積極的な新商品開発、マーケティング、当社技術の研究発表、市場開拓、海外展開及び事業提携を進めてまいりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりです。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
①グローバル事業
主な事業内容は、海外グループ会社ECサイト及び海外のインターネット通信販売事業者の運営するECサイトを通じた一般消費者への直接販売、並びに海外のインターネット通信販売事業者、海外の販売代理事業者、海外の美容専門店及び海外の百貨店運営事業者への卸売販売となります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は1,263百万円(前年同期比52.8%減)、経常損失は49百万円(前年同期は765百万円の経常損失)となりました。
当第1四半期連結累計期間に、中国においては、2019年11月中国国際輸入博覧会に出展し、MTGブランドの認知向上に取り組みました。2019年11月11日に行われた中国最大のECセールW11においては、中国人気女優チーウェイをブランドアンバサダーとして起用し、認知度向上と売上拡大に努めました。台湾においては、Style事業の強化にむけて新たなパートナーとの事業を2019年10月より開始し、順調に推移しております。また、新たな国への展開に向けた市場開発も進めております。
しかしながら、新EC法(中国電子商取引法)の施行による韓国、香港のインバウンド需要が大きく減少したこと、香港における継続したデモ活動、日韓関係悪化に伴う韓国国内の日本製品不買運動の影響及び中国での販売減速等により売上は大幅に減少し、経常損失となりました。
②リテールストア事業
主な事業内容は、量販店運営事業者及び百貨店運営事業者並びに免税店運営事業者への卸売販売及び当社運営の小売店舗での対面販売を通じた一般消費者への直接販売となります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は2,407百万円(前年同期比17.7%減)、経常損失は137百万円(前年同期は307百万円の経常損失)となりました。
量販店市場においては、当第1四半期連結累計期間にReFaブランドより1店舗の新店舗を出店致しました。また、一部の家電量販店においては什器刷新、既存店舗の運営及び接客を改善し、顧客満足度の向上並びに店舗売上高の増加を図りました。年末商戦では、SIXPADブランド、ReFaブランドを中心に需要が高まったことで、売上増に繋がっております。
百貨店市場においては、年末商戦でWELLNESSカテゴリのSIXPADブランドを中心にイベント販売の拡大、「SIXPAD Foot Fit」の更なる拡販施策により、お客様にお喜びいただけた結果、認知拡大を実現することができました。
2019年11月にはBeauty Connection Ginzaをオープンし、多くのお客様にご来館いただいております。同月にはReFaブランドから新商品「ReFa MOTION CARAT」「ReFa MOTION PRO」を発売し、販売実績が徐々に伸びております。
しかしながら、2019年10月に施工された消費税増税による需要減と天災及び天候不順による販売店来店客数減の影響により、各ブランドが影響を受けております。
百貨店市場においては、市場に対する店舗数の適正化を目的に、ReFaブランドより2店舗、SIXPADブランドより1店舗の退店を実施致しましたが、店舗全体の来客数が大幅に減少したことにより、全体的に売り上げが低迷する結果となりました。
また、BEAUTYカテゴリに位置するReFaブランド、MDNA SKINブランドにおいては、海外の一般旅行客様の需要も継続して低下しました。
③ダイレクトマーケティング事業
主な事業内容は、当社及び国内他社ECサイトを通じた一般消費者への直接販売及びインターネット通信販売・カタログ販売並びにテレビ通信販売事業者への卸売販売となります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は2,701百万円(前年同期比1.2%減)、経常利益は710百万円(前年同期比27.7%減)となりました。
SIXPADブランド「SIXPAD Foot Fit」の新聞広告が好調で、波及効果によりECサイトを含めた同商品の受注増に繋がっています。また、ReFaブランドの「ReFa FINE BUBBLE」が販売台数を順調に伸ばしており、2019年12月に月次販売台数過去最高を突破致しました。
しかしながら、増税の影響により直接販売の売上が減少致しました。
④プロフェッショナル事業
主な事業内容は、美容サロン運営事業者への卸売販売、エステティックサロン運営事業者への卸売販売及びフィットネスクラブ運営事業者と提携している販売代理事業者への卸売販売、提携企業での職域販売(社員への直接販売)並びにフィットネスクラブでの一般消費者への直接販売となります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は2,425百万円(前年同期比66.2%増)、経常利益は368百万円(前年同期比1,150.2%増)となりました。
2019年8月より「ReFa BEAUTECH DRYER」「ReFa BEAUTECH STRAIGHT IRON」の全国商談会を多数回実施したことにより、美容サロン市場においてブランド価値を十分に伝えることができ、当社の認知度向上にも繋がりました。商談会参加サロンからの情報拡散もあり、2019年10月開催の「ビューティーワールド ジャパン ウェスト」へ出展した際には、上記商品の取引を希望されるサロンが多く、例年以上の新規開拓(契約)数となりました。その結果、2019年の年末商戦への当社商品採用サロン数が、例年に比べ大幅に増加致しました。
⑤ウォーターサーバー事業
主な事業内容は、天然水の宅配並びに専用ウォーターサーバーの販売及びレンタル事業となります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は302百万円(前年同期比14.9%増)、経常損失は76百万円(前年同期は214百万円の経常損失)となりました。
新たな顧客接点及び市場開拓を目的とした展示会(2019年11月「CYCLE MODE international 2019」、2019年12月「FIELDSTYLE」)への出展、また、高効率な獲得を目的としたメディア連動企画(テレビ局、ラジオ局)の実施により、ユーザー数が増加し、売上増加の要因となりました。
⑥スマートリング事業
主な事業内容は、ショッピングや飲食時の決済を可能とする、非接触式のスマートリング(近距離無線通信を搭載した指輪)の製造販売を行うIoT事業となります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は5百万円(前年同期比92.7%減)、経常損失は119百万円(前年同期は116百万円の経常損失)となりました。
⑦その他事業
主な事業内容は、EV事業、中古自動車販売事業及びSIXPAD STATION事業となります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は207百万円、経常損失は61百万円となりました。
これらのセグメントで取り扱っている主なブランド及び商品は、次のとおりです。
(ReFaブランド)
前後に動くローラーが特徴的な「ReFa MOTION CARAT/ReFa MOTION PRO」を2019年10月に一部先行店舗にて、2019年11月からは全国百貨店等の各市場にて発売を開始致しました。プロモーションでは、2019年11月から2019年12月にかけて「ReFa MOTION CARAT/ ReFa MOTION PRO」の体感イベントAmazing New ReFaを開催するとともに、イベント開催時期に合わせて関西エリアにてTVCMを放映し、女性誌とのタイアップ記事も掲載して店頭送客へと繋げました。またSNSを中心とした投稿キャンペーンも展開し、ユーザー参加型で認知拡大を図りました。
2019年11月に、日本のプロフェッショナルの技をテクノロジーで再現し、サロンとの共同開発商品である「ReFa BEAUTECH DRYER」「ReFa BEAUTECH STRAIGHT IRON」を全国のサロンにて先行発売致しました。サロン専売期間を盛り上げるために、SNSアカウントの運用や2019年10月から2019年12月にかけての女性誌、業界紙とのタイアップ、サロンスタッフ向けにヘアアレンジコンテストを開催するなど、サロンとの関係強化を図りました。
国内の店舗においては、2019年11月に渋谷スクランブルにReFaカウンターをオープン致しました。さらに、銀座に当社初の複合商業施設としてBeauty Connection Ginzaをオープンし、1階のInspiration SalonにてReFaの販売を開始致しました。海外の店舗展開においては、代理商の西安百利において2019年10月に西安王府井購物中心、2019年12月に丹尼斯百貨にReFaカウンターをオープン致しました。また2019年11月には、第2回中国国際輸入博覧会に出店し、ReFaブランドの認知拡大を図りました。
(MDNA SKINブランド)
2019年11月に数量限定、ウインターキャンペーンの一つとして「THE TREATMENT OIL」を販売致しました。
国内においては、2019年10月23日から2019年12月27日にウインターキャンペーンを百貨店中心に展開し、販売強化及びPR認知の拡大を図りました。国内SNSプロモーションでは、インスタグラムの活用を中心とした顧客とのエンゲージメント構築を図りました。
国内店舗においては、2019年11月、銀座に当社初の複合商業施設としてBeauty Connection Ginzaをオープンし、1階のInspiration SalonにてMDNA SKINの商品販売を開始致しました。また同館2階にはTreatment Roomを備え、エステティックサービスを展開致します。
中国では、代理商の西安百利に2019年10月に西安王府井購物中心、2019年12月に丹尼斯百貨にカウンターをオープン致しました。シンガポールでは、Tang Plazaにカウンターをオープン致しました。
(SIXPADブランド)
2019年10月に「SIXPAD Foot Fit」が日本ホームヘルス機器協会の体調改善機器に認定されました。また同月、SIXPAD STORE NUMAZUをオープン致しました。
2019年11月にSIXPAD STATION国内3号店の赤坂店をオープン致しました。また、「SIXPAD Chest Fit」がVOCEベスト美容家電&ベストギア美筋痩身ギア部門1位を受賞致しました。海外においては、昨年に続き中国国際輸入博覧会に出展致しました。
(Styleブランド)
東急(旧・東京急行電鉄)と町田市の共同による、南町田拠点創出まちづくりプロジェクトの一環として、旧グランベリーモールや鶴間公園、住宅や駅前広場などを一体的に再開発する計画が進められ、その中の商業施設であるグランベリーパーク町田に2019年11月、都内初となるStyleの直営専門店をオープン致しました。
また、横たわる、美姿勢ストレッチ「Style Recovery Pole」と、体幹を意識する姿勢サポートシート「Style Athlete Ⅱ」の2商品を2019年12月に当社コーポレートサイトにてリリースを発表致しました。
スマートフォンやパソコンを長時間使用する現代のライフスタイルにおいて、スマホ猫背という言葉ができるほど、姿勢に対する注目度は集まっています。姿勢サポートブランドStyleは、仕事、プライベートを始め、あらゆるシーンに溶け込む商品を通して、健やかな暮らしづくりに貢献致します。
(PAOブランド)
近年の継続したTVCMの放映や国内のTV番組に取り上げられたことにより、ブランドの露出回数が増加し、認知度拡大に繋がりました。また、新たな層への認知拡大と顔を鍛えるという文化の波及のため、新たなブランドインフォマ素材を制作し、2019年12月1日から22日に、全国エリアにてTVCMを実施致しました。
(Kiralaブランド)
新たな顧客接点及び市場開拓を目的として、展示会(2019年11月 CYCLE MODE international 2019、2019年12月 FIELDSTYLE)へ出展致しました。
高効率な顧客獲得を目的として、メディア連動企画(テレビ局、ラジオ局)を実施致しました。また、地域貢献への取り組みとして、フランス・エビアン市と山中湖村との国際交流視察ツアーの開催に伴い、山中湖村内の主要観光施設と産業施設の視察として、キララ富士山工場を見学して頂きました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は9,313百万円となりました。また、営業損失は225百万円、経常利益は44百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は39百万円となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産につきましては38,980百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,974百万円減少しました。これは主に現金及び預金の減少2,342百万円、受取手形及び売掛金の増加113百万円及び建物及び構築物(純額)の増加496百万円によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債につきましては7,053百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,180百万円減少しました。これは主に未払金の減少982百万円、未払法人税等の増加57百万円及び支払手形及び買掛金の減少382百万円によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産につきましては31,927百万円となり、前連結会計年度末に比べ205百万円増加しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失39百万円による利益剰余金の減少40百万円及び為替換算調整勘定の増加214百万円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、347百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況について重要な変更はありません。
(6)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数に著しい増減はありません。
(7)継続企業の前提に関する重要な事象を解消するための対応策
当社グループは、「1 事業等のリスク」に記載のとおり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
現状の当社グループの現金及び預金の残高にて、当面の間の運転資金が十分に賄える状況であることから、重要な資金繰りの懸念はありません。
また、当社グループは、新商品発売や徹底した経費の削減などの業績改善施策を段階的に実行していくことによって、当該事象の解消ができるものと考えております。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、政府の景気対策等の効果もあり緩やかな景気回復基調で推移したものの、海外では地政学的リスクが顕在化するなどの影響が見られました。
このような状況の中で、当社グループは「ブランド開発カンパニー」として「クリエイション」「テクノロジー」「ブランディング」「マーケティング」の4つの軸を融合した事業ビジョンに基づき、世界中の人々の人生をより美しく、より健康的に輝かせるためにBEAUTY・WELLNESSをテーマにしたブランド及び商品の開発を行っており、積極的な新商品開発、マーケティング、当社技術の研究発表、市場開拓、海外展開及び事業提携を進めてまいりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりです。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
①グローバル事業
主な事業内容は、海外グループ会社ECサイト及び海外のインターネット通信販売事業者の運営するECサイトを通じた一般消費者への直接販売、並びに海外のインターネット通信販売事業者、海外の販売代理事業者、海外の美容専門店及び海外の百貨店運営事業者への卸売販売となります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は1,263百万円(前年同期比52.8%減)、経常損失は49百万円(前年同期は765百万円の経常損失)となりました。
当第1四半期連結累計期間に、中国においては、2019年11月中国国際輸入博覧会に出展し、MTGブランドの認知向上に取り組みました。2019年11月11日に行われた中国最大のECセールW11においては、中国人気女優チーウェイをブランドアンバサダーとして起用し、認知度向上と売上拡大に努めました。台湾においては、Style事業の強化にむけて新たなパートナーとの事業を2019年10月より開始し、順調に推移しております。また、新たな国への展開に向けた市場開発も進めております。
しかしながら、新EC法(中国電子商取引法)の施行による韓国、香港のインバウンド需要が大きく減少したこと、香港における継続したデモ活動、日韓関係悪化に伴う韓国国内の日本製品不買運動の影響及び中国での販売減速等により売上は大幅に減少し、経常損失となりました。
②リテールストア事業
主な事業内容は、量販店運営事業者及び百貨店運営事業者並びに免税店運営事業者への卸売販売及び当社運営の小売店舗での対面販売を通じた一般消費者への直接販売となります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は2,407百万円(前年同期比17.7%減)、経常損失は137百万円(前年同期は307百万円の経常損失)となりました。
量販店市場においては、当第1四半期連結累計期間にReFaブランドより1店舗の新店舗を出店致しました。また、一部の家電量販店においては什器刷新、既存店舗の運営及び接客を改善し、顧客満足度の向上並びに店舗売上高の増加を図りました。年末商戦では、SIXPADブランド、ReFaブランドを中心に需要が高まったことで、売上増に繋がっております。
百貨店市場においては、年末商戦でWELLNESSカテゴリのSIXPADブランドを中心にイベント販売の拡大、「SIXPAD Foot Fit」の更なる拡販施策により、お客様にお喜びいただけた結果、認知拡大を実現することができました。
2019年11月にはBeauty Connection Ginzaをオープンし、多くのお客様にご来館いただいております。同月にはReFaブランドから新商品「ReFa MOTION CARAT」「ReFa MOTION PRO」を発売し、販売実績が徐々に伸びております。
しかしながら、2019年10月に施工された消費税増税による需要減と天災及び天候不順による販売店来店客数減の影響により、各ブランドが影響を受けております。
百貨店市場においては、市場に対する店舗数の適正化を目的に、ReFaブランドより2店舗、SIXPADブランドより1店舗の退店を実施致しましたが、店舗全体の来客数が大幅に減少したことにより、全体的に売り上げが低迷する結果となりました。
また、BEAUTYカテゴリに位置するReFaブランド、MDNA SKINブランドにおいては、海外の一般旅行客様の需要も継続して低下しました。
③ダイレクトマーケティング事業
主な事業内容は、当社及び国内他社ECサイトを通じた一般消費者への直接販売及びインターネット通信販売・カタログ販売並びにテレビ通信販売事業者への卸売販売となります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は2,701百万円(前年同期比1.2%減)、経常利益は710百万円(前年同期比27.7%減)となりました。
SIXPADブランド「SIXPAD Foot Fit」の新聞広告が好調で、波及効果によりECサイトを含めた同商品の受注増に繋がっています。また、ReFaブランドの「ReFa FINE BUBBLE」が販売台数を順調に伸ばしており、2019年12月に月次販売台数過去最高を突破致しました。
しかしながら、増税の影響により直接販売の売上が減少致しました。
④プロフェッショナル事業
主な事業内容は、美容サロン運営事業者への卸売販売、エステティックサロン運営事業者への卸売販売及びフィットネスクラブ運営事業者と提携している販売代理事業者への卸売販売、提携企業での職域販売(社員への直接販売)並びにフィットネスクラブでの一般消費者への直接販売となります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は2,425百万円(前年同期比66.2%増)、経常利益は368百万円(前年同期比1,150.2%増)となりました。
2019年8月より「ReFa BEAUTECH DRYER」「ReFa BEAUTECH STRAIGHT IRON」の全国商談会を多数回実施したことにより、美容サロン市場においてブランド価値を十分に伝えることができ、当社の認知度向上にも繋がりました。商談会参加サロンからの情報拡散もあり、2019年10月開催の「ビューティーワールド ジャパン ウェスト」へ出展した際には、上記商品の取引を希望されるサロンが多く、例年以上の新規開拓(契約)数となりました。その結果、2019年の年末商戦への当社商品採用サロン数が、例年に比べ大幅に増加致しました。
⑤ウォーターサーバー事業
主な事業内容は、天然水の宅配並びに専用ウォーターサーバーの販売及びレンタル事業となります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は302百万円(前年同期比14.9%増)、経常損失は76百万円(前年同期は214百万円の経常損失)となりました。
新たな顧客接点及び市場開拓を目的とした展示会(2019年11月「CYCLE MODE international 2019」、2019年12月「FIELDSTYLE」)への出展、また、高効率な獲得を目的としたメディア連動企画(テレビ局、ラジオ局)の実施により、ユーザー数が増加し、売上増加の要因となりました。
⑥スマートリング事業
主な事業内容は、ショッピングや飲食時の決済を可能とする、非接触式のスマートリング(近距離無線通信を搭載した指輪)の製造販売を行うIoT事業となります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は5百万円(前年同期比92.7%減)、経常損失は119百万円(前年同期は116百万円の経常損失)となりました。
⑦その他事業
主な事業内容は、EV事業、中古自動車販売事業及びSIXPAD STATION事業となります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は207百万円、経常損失は61百万円となりました。
これらのセグメントで取り扱っている主なブランド及び商品は、次のとおりです。
(ReFaブランド)
前後に動くローラーが特徴的な「ReFa MOTION CARAT/ReFa MOTION PRO」を2019年10月に一部先行店舗にて、2019年11月からは全国百貨店等の各市場にて発売を開始致しました。プロモーションでは、2019年11月から2019年12月にかけて「ReFa MOTION CARAT/ ReFa MOTION PRO」の体感イベントAmazing New ReFaを開催するとともに、イベント開催時期に合わせて関西エリアにてTVCMを放映し、女性誌とのタイアップ記事も掲載して店頭送客へと繋げました。またSNSを中心とした投稿キャンペーンも展開し、ユーザー参加型で認知拡大を図りました。
2019年11月に、日本のプロフェッショナルの技をテクノロジーで再現し、サロンとの共同開発商品である「ReFa BEAUTECH DRYER」「ReFa BEAUTECH STRAIGHT IRON」を全国のサロンにて先行発売致しました。サロン専売期間を盛り上げるために、SNSアカウントの運用や2019年10月から2019年12月にかけての女性誌、業界紙とのタイアップ、サロンスタッフ向けにヘアアレンジコンテストを開催するなど、サロンとの関係強化を図りました。
国内の店舗においては、2019年11月に渋谷スクランブルにReFaカウンターをオープン致しました。さらに、銀座に当社初の複合商業施設としてBeauty Connection Ginzaをオープンし、1階のInspiration SalonにてReFaの販売を開始致しました。海外の店舗展開においては、代理商の西安百利において2019年10月に西安王府井購物中心、2019年12月に丹尼斯百貨にReFaカウンターをオープン致しました。また2019年11月には、第2回中国国際輸入博覧会に出店し、ReFaブランドの認知拡大を図りました。
(MDNA SKINブランド)
2019年11月に数量限定、ウインターキャンペーンの一つとして「THE TREATMENT OIL」を販売致しました。
国内においては、2019年10月23日から2019年12月27日にウインターキャンペーンを百貨店中心に展開し、販売強化及びPR認知の拡大を図りました。国内SNSプロモーションでは、インスタグラムの活用を中心とした顧客とのエンゲージメント構築を図りました。
国内店舗においては、2019年11月、銀座に当社初の複合商業施設としてBeauty Connection Ginzaをオープンし、1階のInspiration SalonにてMDNA SKINの商品販売を開始致しました。また同館2階にはTreatment Roomを備え、エステティックサービスを展開致します。
中国では、代理商の西安百利に2019年10月に西安王府井購物中心、2019年12月に丹尼斯百貨にカウンターをオープン致しました。シンガポールでは、Tang Plazaにカウンターをオープン致しました。
(SIXPADブランド)
2019年10月に「SIXPAD Foot Fit」が日本ホームヘルス機器協会の体調改善機器に認定されました。また同月、SIXPAD STORE NUMAZUをオープン致しました。
2019年11月にSIXPAD STATION国内3号店の赤坂店をオープン致しました。また、「SIXPAD Chest Fit」がVOCEベスト美容家電&ベストギア美筋痩身ギア部門1位を受賞致しました。海外においては、昨年に続き中国国際輸入博覧会に出展致しました。
(Styleブランド)
東急(旧・東京急行電鉄)と町田市の共同による、南町田拠点創出まちづくりプロジェクトの一環として、旧グランベリーモールや鶴間公園、住宅や駅前広場などを一体的に再開発する計画が進められ、その中の商業施設であるグランベリーパーク町田に2019年11月、都内初となるStyleの直営専門店をオープン致しました。
また、横たわる、美姿勢ストレッチ「Style Recovery Pole」と、体幹を意識する姿勢サポートシート「Style Athlete Ⅱ」の2商品を2019年12月に当社コーポレートサイトにてリリースを発表致しました。
スマートフォンやパソコンを長時間使用する現代のライフスタイルにおいて、スマホ猫背という言葉ができるほど、姿勢に対する注目度は集まっています。姿勢サポートブランドStyleは、仕事、プライベートを始め、あらゆるシーンに溶け込む商品を通して、健やかな暮らしづくりに貢献致します。
(PAOブランド)
近年の継続したTVCMの放映や国内のTV番組に取り上げられたことにより、ブランドの露出回数が増加し、認知度拡大に繋がりました。また、新たな層への認知拡大と顔を鍛えるという文化の波及のため、新たなブランドインフォマ素材を制作し、2019年12月1日から22日に、全国エリアにてTVCMを実施致しました。
(Kiralaブランド)
新たな顧客接点及び市場開拓を目的として、展示会(2019年11月 CYCLE MODE international 2019、2019年12月 FIELDSTYLE)へ出展致しました。
高効率な顧客獲得を目的として、メディア連動企画(テレビ局、ラジオ局)を実施致しました。また、地域貢献への取り組みとして、フランス・エビアン市と山中湖村との国際交流視察ツアーの開催に伴い、山中湖村内の主要観光施設と産業施設の視察として、キララ富士山工場を見学して頂きました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は9,313百万円となりました。また、営業損失は225百万円、経常利益は44百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は39百万円となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産につきましては38,980百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,974百万円減少しました。これは主に現金及び預金の減少2,342百万円、受取手形及び売掛金の増加113百万円及び建物及び構築物(純額)の増加496百万円によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債につきましては7,053百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,180百万円減少しました。これは主に未払金の減少982百万円、未払法人税等の増加57百万円及び支払手形及び買掛金の減少382百万円によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産につきましては31,927百万円となり、前連結会計年度末に比べ205百万円増加しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失39百万円による利益剰余金の減少40百万円及び為替換算調整勘定の増加214百万円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、347百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況について重要な変更はありません。
(6)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数に著しい増減はありません。
(7)継続企業の前提に関する重要な事象を解消するための対応策
当社グループは、「1 事業等のリスク」に記載のとおり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
現状の当社グループの現金及び預金の残高にて、当面の間の運転資金が十分に賄える状況であることから、重要な資金繰りの懸念はありません。
また、当社グループは、新商品発売や徹底した経費の削減などの業績改善施策を段階的に実行していくことによって、当該事象の解消ができるものと考えております。