四半期報告書-第20期第1四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/14 15:42
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。尚、当社は、前第1四半期連結累計期間については、四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
財政状態及び経営成績の状況
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善傾向が持続し、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方、海外経済は米中貿易摩擦の長期化や、中東地域の地政学リスクの高まり等により、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループが属する医療業界におきましては、増加し続ける医療費を背景に、医療・介護提供体制の効率化・適正化がより一層求められ、各都道府県で策定されている「地域医療構想」の実現に向けて、病床の機能分化、医療と介護の連携等、様々な取り組みが進められております。厚生労働省が再編・統合の議論が特に必要として公表した公立・公的病院のリストは、各地域の反発を招いているものの、各都道府県を中心とした丁寧な議論が急速に進められるものと考えられます。これらにより、今後は各医療機関において、統合・再編を含めた病床転換が多く実施され、建築を伴う大型の設備投資の増加も見込まれております。
このような状況の中、当社グループの主要事業であるメディカルトータルソリューション事業におきましては、従前と同様に、営業エリアを限定せず、全国での受注実績により入手した病院づくりに係る最新の情報を活かし、新築・移転、再編・統合等に伴う医療機器の一括販売の受注のみならず、大型医療機器を中心とした医療機器及び医療情報システム(電子カルテ等)の新規導入及びリプレース案件の受注活動を日本全国で展開しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、6,208,336千円、営業利益は23,680千円、経常利益は22,465千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,228千円となりました。
セグメントごとの業績を示すと、次のとおりであります。
① メディカルトータルソリューション事業
当事業におきましては、第2四半期以降の計画に織り込んでおりました一部の案件が前倒しで進捗したこともあり、当初の計画を若干上回る売上高を計上できたものの、一部の医療機関の新築・移転、再編・統合等に伴う医療機器の一括販売案件及びリプレース案件等が低利益率となったことにより、当初見込んでいた利益を確保するに至らず、損失を計上することとなりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は5,944,892千円、営業損失は2,704千円となりました。
② 遠隔画像診断サービス事業
当事業におきましては、独自性を活かしつつ、質を重視した遠隔画像診断の提供、放射線診断専門医の安定的確保と専門性の高いノウハウを武器に、導入医療機関及び取扱件数の増加を図ることができました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は153,143千円、営業利益は17,746千円となりました。
③ 給食事業
既存の受託施設への販売により売上高が堅調に推移いたしました。利益面では、食材原価の増加があったものの、その他の売上原価低減に努め、収益の確保に注力いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、110,299千円、営業利益は7,890千円となりました。
(2) 財政状態の状況
① 資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて105,006千円減少し、11,468,523千円となりました。これは、受取手形及び売掛金が1,440,047千円増加したものの、現金及び預金が1,587,065千円減少したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて2,490千円増加し、1,243,594千円となりました。これは、有形固定資産が15,240千円減少したものの、投資その他の資産その他が18,971千円増加したことなどによるものです。
以上の結果、当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ102,516千円減少し、12,712,118千円となりました。
② 負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて453,028千円減少し、6,975,782千円となりました。これは、主に未払法人税等が303,258千円、賞与引当金が73,586千円、買掛金が28,912千円減少したことなどによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて7,454千円減少し、1,037,856千円となりました。これは、役員退職慰労引当金の増加7,187千円があったものの、社債の減少13,300千円及び長期借入金の減少3,793千円があったことなどによるものです。
以上の結果、当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ460,483千円減少し、8,013,639千円となりました。
③ 純資産
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて357,966千円増加し、4,698,478千円となりました。これは、主に資本金が199,962千円、資本剰余金が203,917千円増加したことなどによるものです。

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