四半期報告書-第20期第2四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。尚、当社は、前第2四半期連結累計期間については、四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
財政状態及び経営成績の状況
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的感染拡大に伴う景気の減速傾向が急速に強まり、極めて先行き不透明な状況となっております。わが国経済においても、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動が停滞し、厳しい状況となっております。
当社グループが属する医療業界におきましては、人口が集中する地域での感染者数増加により医療提供体制が逼迫し、医療崩壊が危ぶまれる状況が生じており、官民一体となった体制整備が急務となっております。また、今後において感染拡大が深刻化もしくは長期化した場合には、手術数や外来・入院患者数の減少等による病院経営への影響が懸念されております。一方で、新型コロナウイルスの収束時期に左右されるものの、今後においては、「地域医療構想」の実現に向けた丁寧な議論の積み重ねにより各医療機関において統合・再編を含めた病床転換が多く実施され、建築を伴う大型の設備投資の増加が見込まれるものと考えております。
このような状況の中、当社グループの主要事業であるメディカルトータルソリューション事業におきましては、従前と同様に、営業エリアを限定せず、全国での受注実績により入手した病院づくりに係る最新の情報を活かし、新築・移転、再編・統合等に伴う医療機器の一括販売の受注のみならず、大型医療機器を中心とした医療機器及び医療情報システム(電子カルテ等)の新規導入及びリプレース案件の受注活動を日本全国で展開しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、12,340,474千円、営業利益は86,192千円、経常利益は87,813千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は44,044千円となりました。
セグメントごとの業績を示すと、次のとおりであります。
① メディカルトータルソリューション事業
当事業におきましては、受注環境は堅調に推移していることから、売上高は概ね想定どおりに計上できたものの、利益面におきましては、一部の医療機関の新築・移転、再編・統合等に伴う医療機器の一括販売案件及びリプレース案件等において競合環境等が想定以上に厳しかったことにより低利益率となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は11,831,021千円、営業利益は38,542千円となりました。
② 遠隔画像診断サービス事業
当事業におきましては、独自性を活かしつつ、質を重視した遠隔画像診断の提供、放射線診断専門医の安定的確保と専門性の高いノウハウを武器に、緩やかな成長軌道を維持することができました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は285,575千円、営業利益は26,656千円となりました。
③ 給食事業
新期受託施設の獲得及び既存受託施設への販売により売上高が堅調に推移いたしました。利益面では、食材原価及び人件費の増加があったものの、その他の売上原価低減に努め、収益の確保に注力いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、223,876千円、営業利益は19,499千円となりました。
(2) 財政状態の状況
① 資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて208,975千円増加し、11,782,505千円となりました。これは、現金及び預金が1,443,233千円減少したものの、受取手形及び売掛金が1,654,787千円増加したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて25,365千円減少し、1,215,739千円となりました。これは、無形固定資産が5,849千円増加したものの、有形固定資産が28,722千円、投資その他の資産その他が2,492千円減少したことなどによるものです。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ183,610千円増加し、12,998,245千円となりました。
② 負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて181,808千円減少し、7,247,003千円となりました。これは、主に買掛金が416,193千円増加したものの、未払法人税等が271,306千円、その他が238,741千円、賞与引当金が30,373千円、短期借入金が30,000千円減少したことなどによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて2,183千円減少し、1,043,127千円となりました。これは、役員退職慰労引当金が14,375千円、退職給付に係る負債が13,579千円増加したものの、社債が22,050千円、長期借入金が7,586千円減少したことなどによるものです。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ183,992千円減少し、8,290,130千円となりました。
③ 純資産
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて367,603千円増加し、4,708,115千円となりました。これは、主に資本金が199,962千円、資本剰余金が203,917千円増加したことなどによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,443,233千円減少し、4,719,048千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の減少は、1,668,842千円(前連結会計年度は、2,764,536千円の増加)であります。資金の増減の主な内訳は、仕入債務の増加416,193千円、税金等調整前四半期純利益87,813千円があったものの、売上債権の増加1,654,787千円、法人税等の支払額296,033千円があったことなどによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、33,960千円(同 91,784千円の減少)であります。資金の増減の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出8,827千円、無形固定資産の取得による支出17,260千円があったことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、259,569千円(同 213,022千円の減少)であります。資金の増減の主な内訳は、配当金の支払額71,280千円、短期借入金の減少30,000千円、社債の償還による支出22,050千円などがあったものの、株式の発行による収入399,924千円があったことなどによるものです。
財政状態及び経営成績の状況
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的感染拡大に伴う景気の減速傾向が急速に強まり、極めて先行き不透明な状況となっております。わが国経済においても、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動が停滞し、厳しい状況となっております。
当社グループが属する医療業界におきましては、人口が集中する地域での感染者数増加により医療提供体制が逼迫し、医療崩壊が危ぶまれる状況が生じており、官民一体となった体制整備が急務となっております。また、今後において感染拡大が深刻化もしくは長期化した場合には、手術数や外来・入院患者数の減少等による病院経営への影響が懸念されております。一方で、新型コロナウイルスの収束時期に左右されるものの、今後においては、「地域医療構想」の実現に向けた丁寧な議論の積み重ねにより各医療機関において統合・再編を含めた病床転換が多く実施され、建築を伴う大型の設備投資の増加が見込まれるものと考えております。
このような状況の中、当社グループの主要事業であるメディカルトータルソリューション事業におきましては、従前と同様に、営業エリアを限定せず、全国での受注実績により入手した病院づくりに係る最新の情報を活かし、新築・移転、再編・統合等に伴う医療機器の一括販売の受注のみならず、大型医療機器を中心とした医療機器及び医療情報システム(電子カルテ等)の新規導入及びリプレース案件の受注活動を日本全国で展開しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、12,340,474千円、営業利益は86,192千円、経常利益は87,813千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は44,044千円となりました。
セグメントごとの業績を示すと、次のとおりであります。
① メディカルトータルソリューション事業
当事業におきましては、受注環境は堅調に推移していることから、売上高は概ね想定どおりに計上できたものの、利益面におきましては、一部の医療機関の新築・移転、再編・統合等に伴う医療機器の一括販売案件及びリプレース案件等において競合環境等が想定以上に厳しかったことにより低利益率となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は11,831,021千円、営業利益は38,542千円となりました。
② 遠隔画像診断サービス事業
当事業におきましては、独自性を活かしつつ、質を重視した遠隔画像診断の提供、放射線診断専門医の安定的確保と専門性の高いノウハウを武器に、緩やかな成長軌道を維持することができました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は285,575千円、営業利益は26,656千円となりました。
③ 給食事業
新期受託施設の獲得及び既存受託施設への販売により売上高が堅調に推移いたしました。利益面では、食材原価及び人件費の増加があったものの、その他の売上原価低減に努め、収益の確保に注力いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、223,876千円、営業利益は19,499千円となりました。
(2) 財政状態の状況
① 資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて208,975千円増加し、11,782,505千円となりました。これは、現金及び預金が1,443,233千円減少したものの、受取手形及び売掛金が1,654,787千円増加したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて25,365千円減少し、1,215,739千円となりました。これは、無形固定資産が5,849千円増加したものの、有形固定資産が28,722千円、投資その他の資産その他が2,492千円減少したことなどによるものです。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ183,610千円増加し、12,998,245千円となりました。
② 負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて181,808千円減少し、7,247,003千円となりました。これは、主に買掛金が416,193千円増加したものの、未払法人税等が271,306千円、その他が238,741千円、賞与引当金が30,373千円、短期借入金が30,000千円減少したことなどによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて2,183千円減少し、1,043,127千円となりました。これは、役員退職慰労引当金が14,375千円、退職給付に係る負債が13,579千円増加したものの、社債が22,050千円、長期借入金が7,586千円減少したことなどによるものです。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ183,992千円減少し、8,290,130千円となりました。
③ 純資産
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて367,603千円増加し、4,708,115千円となりました。これは、主に資本金が199,962千円、資本剰余金が203,917千円増加したことなどによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,443,233千円減少し、4,719,048千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の減少は、1,668,842千円(前連結会計年度は、2,764,536千円の増加)であります。資金の増減の主な内訳は、仕入債務の増加416,193千円、税金等調整前四半期純利益87,813千円があったものの、売上債権の増加1,654,787千円、法人税等の支払額296,033千円があったことなどによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、33,960千円(同 91,784千円の減少)であります。資金の増減の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出8,827千円、無形固定資産の取得による支出17,260千円があったことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、259,569千円(同 213,022千円の減少)であります。資金の増減の主な内訳は、配当金の支払額71,280千円、短期借入金の減少30,000千円、社債の償還による支出22,050千円などがあったものの、株式の発行による収入399,924千円があったことなどによるものです。