四半期報告書-第17期第3四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前事業年度末の数値で比較を行っております。
当社は、前第3四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)財政状態の状況
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は8,825百万円で、前事業年度末に比べ2,092百万円増加しております。主な要因は、商品が1,428百万円、現金及び預金が546百万円、前払金が169百万円増加したことなどによるものであります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は3,608百万円で、前事業年度末に比べ961百万円増加しております。主な要因は、新規出店・改装に伴い建物が269百万円、構築物が119百万円、土地が163百万円、車両運搬具が115百万円、保証金が59百万円増加したことなどによるものであります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は8,573百万円で、前事業年度末に比べ2,154百万円増加しております。主な要因は、短期借入金が1,260百万円、買掛金が351百万円、前受金が242百万円増加したことなどによるものであります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は2,531百万円で、前事業年度末に比べ31百万円減少しております。主な要因は、長期借入金が28百万円増加した一方、社債が101百万円減少したことなどによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は1,328百万円で、前事業年度末に比べ931百万円増加しております。主な要因は、資本金が407百万円、資本剰余金が407百万円増加したことなどによるものであります。
(2)経営成績の状況
当第3四半期累計期間における我が国経済は、緩やかな回復傾向にあるものの、中国経済の先行き、海外経済の動向と政策に関する不確実性、金融資本市場の変動の影響により、景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。
このような環境のなか、中古車業界におきましては、平成30年10月から令和元年6月までの国内中古車登録台数は2,932,780台(前年同期比101.0%)と前年同水準の結果となりました。(出典:一般社団法人日本自動車販売協会連合会統計データ)
このような状況の下、当社におきましては、東海地方のドミナント方式による専門店の出店を積極的に進め、平成30年12月に愛知県大府市に当社初の自動車買取専門店として「グッドスピード大府有松インター買取専門店」、平成31年2月に岐阜県大垣市に「グッドスピードMEGA 大垣店」をオープンするなど、中古車販売における小売販売の拡大及び自動車買取や整備・鈑金、レンタカーサービス、保険代理店サービスを強化し、顧客の車に関する需要に対し、ワンストップでサービスを提供できる体制作りを積極的に進めてまいりました。
その結果、当第3四半期累計期間における売上高は22,517百万円、営業利益は262百万円、経常利益は193百万円、四半期純利益は125百万円となりました。
なお、当社は、自動車販売及びその附帯事業の単一セグメントのため、サービスごとの業績の内容を記載しており、セグメントごとの記載はしておりません。
(自動車販売関連)
愛知県大府市に「グッドスピード大府有松インター買取専門店」、岐阜県大垣市に「グッドスピードMEGA 大垣店」を出店したことにより、当第3四半期会計期間末の店舗数は18店舗となりました。また、小売販売台数は、6,919台となりました。
高品質かつ顧客ニーズにマッチした良質な車両の厳選仕入を行ったことに加え、新店舗2店の出店により、当第3四半期累計期間における売上高は21,555百万円となりました。
(附帯サービス関連)
自動車販売台数の増加に伴い、当第3四半期累計期間における売上高は962百万円となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当社は、前第3四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)財政状態の状況
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は8,825百万円で、前事業年度末に比べ2,092百万円増加しております。主な要因は、商品が1,428百万円、現金及び預金が546百万円、前払金が169百万円増加したことなどによるものであります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は3,608百万円で、前事業年度末に比べ961百万円増加しております。主な要因は、新規出店・改装に伴い建物が269百万円、構築物が119百万円、土地が163百万円、車両運搬具が115百万円、保証金が59百万円増加したことなどによるものであります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は8,573百万円で、前事業年度末に比べ2,154百万円増加しております。主な要因は、短期借入金が1,260百万円、買掛金が351百万円、前受金が242百万円増加したことなどによるものであります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は2,531百万円で、前事業年度末に比べ31百万円減少しております。主な要因は、長期借入金が28百万円増加した一方、社債が101百万円減少したことなどによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は1,328百万円で、前事業年度末に比べ931百万円増加しております。主な要因は、資本金が407百万円、資本剰余金が407百万円増加したことなどによるものであります。
(2)経営成績の状況
当第3四半期累計期間における我が国経済は、緩やかな回復傾向にあるものの、中国経済の先行き、海外経済の動向と政策に関する不確実性、金融資本市場の変動の影響により、景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。
このような環境のなか、中古車業界におきましては、平成30年10月から令和元年6月までの国内中古車登録台数は2,932,780台(前年同期比101.0%)と前年同水準の結果となりました。(出典:一般社団法人日本自動車販売協会連合会統計データ)
このような状況の下、当社におきましては、東海地方のドミナント方式による専門店の出店を積極的に進め、平成30年12月に愛知県大府市に当社初の自動車買取専門店として「グッドスピード大府有松インター買取専門店」、平成31年2月に岐阜県大垣市に「グッドスピードMEGA 大垣店」をオープンするなど、中古車販売における小売販売の拡大及び自動車買取や整備・鈑金、レンタカーサービス、保険代理店サービスを強化し、顧客の車に関する需要に対し、ワンストップでサービスを提供できる体制作りを積極的に進めてまいりました。
その結果、当第3四半期累計期間における売上高は22,517百万円、営業利益は262百万円、経常利益は193百万円、四半期純利益は125百万円となりました。
なお、当社は、自動車販売及びその附帯事業の単一セグメントのため、サービスごとの業績の内容を記載しており、セグメントごとの記載はしておりません。
(自動車販売関連)
愛知県大府市に「グッドスピード大府有松インター買取専門店」、岐阜県大垣市に「グッドスピードMEGA 大垣店」を出店したことにより、当第3四半期会計期間末の店舗数は18店舗となりました。また、小売販売台数は、6,919台となりました。
高品質かつ顧客ニーズにマッチした良質な車両の厳選仕入を行ったことに加え、新店舗2店の出店により、当第3四半期累計期間における売上高は21,555百万円となりました。
(附帯サービス関連)
自動車販売台数の増加に伴い、当第3四半期累計期間における売上高は962百万円となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。