四半期報告書-第9期第2四半期(令和1年11月1日-令和2年1月31日)

【提出】
2020/03/12 16:10
【資料】
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【項目】
27項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。なお、当社は、前第2四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国の経済は、米国の通商政策に端を発する貿易摩擦や地政学的リスク、消費税増税等により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような中、不動産市場は、首都圏中古マンション価格が2019年12月に最高値を更新する一方で、首都圏中古マンションの成約件数は、10月から12月にかけての3か月は前年同月を約2%から約10%下回るなどしました。
このような経済環境のもと、当社は、主力事業であるcowcamo(カウカモ)事業のサービス改善及び組織体制の強化による事業規模拡大、システム開発への投資などの施策を中心に取り組んでまいりました。この結果、当第2四半期累計期間の売上高は992,667千円、営業利益は36,496千円、経常利益は36,472千円、四半期純利益は28,757千円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① cowcamo(カウカモ)事業
当セグメントにおきましては、主にリノベーション住宅のオンライン流通プラットフォームcowcamoの運営を通じて、リノベーション住宅の仲介を行っております。当事業に係る外部環境は、新築マンション価格の高止まりを受けた中古マンション流通の拡大及びリノベーションに対する顧客認知の高まりにより、リノベーションマンション流通市場は拡大基調にあります。
このような環境のもと、事業のさらなる成長に向け、プロダクトの機能改善やオンラインを中心とした広告活動、物件案内を行う営業人員の教育、業務システムの開発などに取り組んでまいりました。また、期中に仕入れた販売用不動産の引き渡しが当第2四半期会計期間に完了しております。
この結果、売上高は832,462千円、セグメント利益は275,162千円となりました。
② シェアードワークプレイス事業
当セグメントにおきましては、主にオフィス設計を中心とした設計・空間プロデュースの受託事業並びにコワーキングスペース・ワークプレイスレンタルサービスの運営事業から構成されております。当事業に係る外部環境は、都心部におけるオフィス需要の拡大や働き方の多様化により需要の拡大がみられました。
このような環境のもと、当社は、2019年12月に当社直営の過去最大規模となるコワーキングスペース、co-ba ebisu(東京都渋谷区)を新規に開設いたしました。
この結果、売上高は160,205千円、セグメント利益は20,537千円となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期会計期間末の資産合計は1,833,493千円となり、前事業年度末と比較して35,569千円の減少となりました。これは主に、法人税、消費税等の納税等によって現金及び預金が207,549千円減少し、流動資産が160,335千円減少したものの、co-ba ebisuの開設等があり、有形固定資産が77,614千円増加、無形固定資産が29,057千円増加、投資その他の資産が18,095千円増加したこと等によるものです。
(負債の部)
当第2四半期会計期間末の負債合計は329,543千円となり、前事業年度末と比較して64,326千円の減少となりました。これは主に、未払金が24,132千円減少、未払法人税等が2,188千円減少、1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金がそれぞれ16,098千円、17,832千円減少したこと等によるものです。
(純資産の部)
当第2四半期会計期間末の純資産合計は1,503,950千円となり、前事業年度末と比較して28,757千円の増加となりました。これは、四半期純利益28,757千円の計上により利益剰余金が28,757千円増加したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、法人税、消費税等の納税等により、前事業年度末に比べて207,549千円減少し、当第2四半期会計期間末には1,164,422千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は13,024千円となりました。これは主に税引前四半期純利益36,472千円、未払消費税等の増減額△50,718千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は153,405千円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出86,336千円、無形固定資産の取得による支出46,969千円、敷金及び保証金の差入による支出15,171千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は41,120千円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出33,930千円等によるものであります。

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