四半期報告書-第13期第2四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。そのため、経営成績の状況の説明において、売上高については前年同期比(%)を記載しておりません。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は前事業年度末に比べ358,719千円増加し、2,563,886千円となりました。これは主に、現金及び預金の増加389,842千円によるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債は前事業年度末に比べ131,764千円増加し、878,678千円となりました。これは主に、未払費用の減少26,846千円、未払法人税等の増加21,553千円、契約負債(前事業年度は前受収益)の増加129,139千円によるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は前事業年度末に比べ226,955千円増加し、1,685,207千円となりました。これは主に、利益剰余金の増加227,023千円によるものであります。
(2)経営成績の状況
当第2四半期累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の感染力の高い変異株による第7波の懸念に加えて、ロシアのウクライナ侵攻や円安を背景とした原材料や光熱費の高騰などもあり、引き続き先行きの不透明な状況であります。
当社が提供する「安否確認サービス」は、災害時に従業員等の安否確認を自動で行うクラウドサービスであります。地震をはじめ、津波や特別警報などにも連動して自動で安否確認を送信します。利用者が回答した最新の情報を、管理者権限を持つユーザーが、いつでもリアルタイムで確認することができます。また、全社で利用できる掲示板だけでなく、限定されたメンバーのみが利用できる、グループメッセージ機能を備えています。これにより、災害対策本部をオンライン上に設置し、運営することが可能となっております。パンデミックをはじめとした非常時においては、従業員等に適切な予防方法を周知する、定期的に体温の報告をしてもらうなど従業員の健康管理として活用したり、サプライチェーン等に納期の懸念があるかを確認するといった、BCP(事業継続計画)対策としても活用したりすることが可能なため、今後もサービスを利用して頂ける機会は拡大していくものと認識しております。そのため、交通広告、インターネット広告、展示会への出展等を通じて、安否確認サービスの知名度向上に努めてまいりました。また、他社システムとの連携も強化しており、2022年5月にはfreee株式会社が提供する「freee人事労務」、2022年6月にはマネーフォワードi株式会社が提供する「マネーフォワード IT管理クラウド」との連携を開始いたしました。
当社が提供する「kintone連携サービス」は、サイボウズ株式会社の提供する「kintone」と連携することで、より便利に「kintone」を利用するためのクラウドサービスであります。「kintone」内にある情報を参照した帳票の作成やWebフォームの作成など、用途に応じた6つのサービスを提供しております。「kintone連携サービス」は、1つのサービス導入でも「kintone」を便利に利用することが可能になりますが、複数のサービスを導入していただくことで、「kintone」をノーコード、ローコードでWebシステムのように活用することができるようになります。当期はサービス間の連携に注力しており、その一環として「Toyokumo kintoneApp認証」という機能を「フォームブリッジ」と「kViewer」に追加いたしました。この機能は、従来「kintone」での情報共有が困難だった外部のお客様や会員に対して、メールアドレスさえあれば手軽、かつ、安価に情報共有・コミュニケーションを可能にする機能であります。2022年6月には「Toyokumo kintoneApp認証」のメンテナンスを自動化する機能を追加いたしました。また、2022年6月には「トヨクモUSERフェス!2022」を開催いたしました。これは、当社サービスを利用されている方や導入を検討されている方に向けて、具体的な利用事例を紹介、共有することで当社サービスへの理解を深めていただき、新たな契約を促進するイベントであります。2022年4月にはプリントクリエイター、2022年5月にはフォームブリッジが2,000契約を突破いたしました。今後もイベントや展示会への出展、Webセミナー等を通じてkintone連携サービスの普及を進めてまいります。
当社が提供する「トヨクモ スケジューラー」は、従来のグループスケジューラーがもつ社内の日程調整に加えて、社外の人との日程調整もできる新しいコンセプトのスケジューラーであります。予定を作成する際、サイボウズ株式会社の提供する「kintone」、「cybozu.com」と連携することで手入力の手間を省いたり、WebミーティングのURLをワンクリックで発行したりすることが可能であります。当サービスは日程調整を目的としたサービスであるため、業種や規模を問わずご利用いただけるものであり、競合他社は多いものの市場規模は大きいと考えております。そのため、インターネット広告、展示会への出展等を通じて知名度向上に努めてまいりました。
なお、各サービスにおいては、便利に使えるだけでなく、誰でも簡単に操作できることを第一に、機能追加及びメンテナンスを継続しております。
これらの結果、当第2四半期累計期間における売上高は907,540千円、営業利益は403,820千円(前年同四半期比39.2%増)、経常利益は403,828千円(同38.8%増)、四半期純利益は277,833千円(同37.7%増)となりました。
なお、当社は法人向けクラウドサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は行っておりません。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ389,842千円増加し、2,291,196千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は442,441千円(前年同四半期は293,235千円の獲得)となりました。これは主に、税引前四半期純利益の計上403,828千円、契約負債の増加額129,139千円、未払費用の減少額26,825千円、法人税等の支払額106,367千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,878千円(前年同四半期は113,344千円の使用)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は50,720千円(前年同四半期は555千円の獲得)となりました。これは主に、配当金の支払額50,651千円によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第2四半期累計期間において、当社の資本の財源及び資金の流動性についての分析に重要な変更はありません。
なお、第1四半期会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。そのため、経営成績の状況の説明において、売上高については前年同期比(%)を記載しておりません。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は前事業年度末に比べ358,719千円増加し、2,563,886千円となりました。これは主に、現金及び預金の増加389,842千円によるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債は前事業年度末に比べ131,764千円増加し、878,678千円となりました。これは主に、未払費用の減少26,846千円、未払法人税等の増加21,553千円、契約負債(前事業年度は前受収益)の増加129,139千円によるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は前事業年度末に比べ226,955千円増加し、1,685,207千円となりました。これは主に、利益剰余金の増加227,023千円によるものであります。
(2)経営成績の状況
当第2四半期累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の感染力の高い変異株による第7波の懸念に加えて、ロシアのウクライナ侵攻や円安を背景とした原材料や光熱費の高騰などもあり、引き続き先行きの不透明な状況であります。
当社が提供する「安否確認サービス」は、災害時に従業員等の安否確認を自動で行うクラウドサービスであります。地震をはじめ、津波や特別警報などにも連動して自動で安否確認を送信します。利用者が回答した最新の情報を、管理者権限を持つユーザーが、いつでもリアルタイムで確認することができます。また、全社で利用できる掲示板だけでなく、限定されたメンバーのみが利用できる、グループメッセージ機能を備えています。これにより、災害対策本部をオンライン上に設置し、運営することが可能となっております。パンデミックをはじめとした非常時においては、従業員等に適切な予防方法を周知する、定期的に体温の報告をしてもらうなど従業員の健康管理として活用したり、サプライチェーン等に納期の懸念があるかを確認するといった、BCP(事業継続計画)対策としても活用したりすることが可能なため、今後もサービスを利用して頂ける機会は拡大していくものと認識しております。そのため、交通広告、インターネット広告、展示会への出展等を通じて、安否確認サービスの知名度向上に努めてまいりました。また、他社システムとの連携も強化しており、2022年5月にはfreee株式会社が提供する「freee人事労務」、2022年6月にはマネーフォワードi株式会社が提供する「マネーフォワード IT管理クラウド」との連携を開始いたしました。
当社が提供する「kintone連携サービス」は、サイボウズ株式会社の提供する「kintone」と連携することで、より便利に「kintone」を利用するためのクラウドサービスであります。「kintone」内にある情報を参照した帳票の作成やWebフォームの作成など、用途に応じた6つのサービスを提供しております。「kintone連携サービス」は、1つのサービス導入でも「kintone」を便利に利用することが可能になりますが、複数のサービスを導入していただくことで、「kintone」をノーコード、ローコードでWebシステムのように活用することができるようになります。当期はサービス間の連携に注力しており、その一環として「Toyokumo kintoneApp認証」という機能を「フォームブリッジ」と「kViewer」に追加いたしました。この機能は、従来「kintone」での情報共有が困難だった外部のお客様や会員に対して、メールアドレスさえあれば手軽、かつ、安価に情報共有・コミュニケーションを可能にする機能であります。2022年6月には「Toyokumo kintoneApp認証」のメンテナンスを自動化する機能を追加いたしました。また、2022年6月には「トヨクモUSERフェス!2022」を開催いたしました。これは、当社サービスを利用されている方や導入を検討されている方に向けて、具体的な利用事例を紹介、共有することで当社サービスへの理解を深めていただき、新たな契約を促進するイベントであります。2022年4月にはプリントクリエイター、2022年5月にはフォームブリッジが2,000契約を突破いたしました。今後もイベントや展示会への出展、Webセミナー等を通じてkintone連携サービスの普及を進めてまいります。
当社が提供する「トヨクモ スケジューラー」は、従来のグループスケジューラーがもつ社内の日程調整に加えて、社外の人との日程調整もできる新しいコンセプトのスケジューラーであります。予定を作成する際、サイボウズ株式会社の提供する「kintone」、「cybozu.com」と連携することで手入力の手間を省いたり、WebミーティングのURLをワンクリックで発行したりすることが可能であります。当サービスは日程調整を目的としたサービスであるため、業種や規模を問わずご利用いただけるものであり、競合他社は多いものの市場規模は大きいと考えております。そのため、インターネット広告、展示会への出展等を通じて知名度向上に努めてまいりました。
なお、各サービスにおいては、便利に使えるだけでなく、誰でも簡単に操作できることを第一に、機能追加及びメンテナンスを継続しております。
これらの結果、当第2四半期累計期間における売上高は907,540千円、営業利益は403,820千円(前年同四半期比39.2%増)、経常利益は403,828千円(同38.8%増)、四半期純利益は277,833千円(同37.7%増)となりました。
なお、当社は法人向けクラウドサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は行っておりません。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ389,842千円増加し、2,291,196千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は442,441千円(前年同四半期は293,235千円の獲得)となりました。これは主に、税引前四半期純利益の計上403,828千円、契約負債の増加額129,139千円、未払費用の減少額26,825千円、法人税等の支払額106,367千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,878千円(前年同四半期は113,344千円の使用)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は50,720千円(前年同四半期は555千円の獲得)となりました。これは主に、配当金の支払額50,651千円によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第2四半期累計期間において、当社の資本の財源及び資金の流動性についての分析に重要な変更はありません。