四半期報告書-第18期第1四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第1四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は1,263,346千円となり、前連結会計年度末に比べ12,302千円増加いたしました。これは主に、売掛金が10,900千円、ソフトウエア(ソフトウエア仮勘定含む)が3,836千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は494,947千円となり、前連結会計年度末に比べ38,941千円減少いたしました。これは主に、未払法人税等が9,703千円、長期借入金が5,834千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は768,399千円となり、前連結会計年度末に比べ51,243千円増加いたしました。これは主に、為替換算調整勘定が6,097千円増加したこと、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上38,867千円による利益剰余金の増加によるものであります。この結果、自己資本比率は60.8%(前連結会計年度末は57.3%)となりました。
② 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあり、国内外の感染拡大による下振れリスクの高まりに十分注意する必要や、金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があるなど、引き続き不透明な状況にあります。
当社グループが事業展開するソフトウェア業界におきましては、政府が推進する「働き方改革」への取り組みに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による在宅勤務等テレワークの実施や、オフィス勤務とリモートワークを併用したハイブリッド勤務といった新しい働き方の発生を背景に、企業の生産性向上や業務効率化、テレワークに関連したシステム投資需要は引き続き拡大が見込まれます。
このような状況の中、当社グループは、「仕事をラクに。オモシロく。」というビジョンのもと、オフィスの生産性向上に貢献すべく、企業向けグループウェア製品「rakumo」の機能強化及び更なる拡販に注力しました。新型コロナウイルス感染症への対応による国内企業のテレワーク環境整備が継続的に進んだことに加え、各種施策の実施によるユーザー1人当たりの単価増加及びユニークユーザー数の増加にも尽力しました。
また、クライアントニーズを鑑みた機能の追加・改善等を行った他、当社からの能動的なアプローチによる既存顧客へのフォローを行う等、お客様満足度の向上や解約率の低減にも努めました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高227,018千円、営業利益43,451千円、経常利益41,166千円、親会社株主に帰属する四半期純利益38,867千円となりました。
なお、当社グループはITビジネスソリューション事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりませんが、サービス別の経営成績は、以下の通りであります。
(SaaSサービス)
当サービスにおいては、新規顧客の増加やライセンス追加等により堅調に推移し、2021年3月末のクライアント数は2,067社(2020年12月末比62社増)、ユニークユーザー数は430千人(同13千人増)となりました。
新型コロナウイルス感染症への対応による国内企業のテレワーク環境整備が継続的に進んだことに加え、大手既存顧客へのフォローや販売パートナーとの協働による大手既存顧客のグループ会社開拓、費用対効果の高いマーケティング施策の追加等、ユーザー1人当たりの単価及びユニークユーザー数を増加すべく、各種施策を実施いたしました。この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は187,358千円となりました。
(ソリューションサービス)
当サ―ビスにおいては、大企業からのライセンスサービスに関する導入支援案件の受注・提供の他、業務支援案件等の受注・提供により、当第1四半期連結累計期間の売上高は11,609千円となりました。
(ITオフショア開発サービス)
当サービスにおいては、既存顧客からのラボ型開発案件が継続的に推移したことに加え、受注開発案件が継続的に発生したことにより、当第1四半期連結累計期間の売上高は28,050千円となりました。
(2)当第1四半期連結累計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(売上高)
当第1四半期連結累計期間における売上高は227,018千円となりました。サービス別の売上高につきましては「(1) 財政状態及び経営成績の状況 ② 経営成績の状況」に記載しております。
(売上原価及び売上総利益)
当第1四半期連結累計期間における売上原価は88,820千円、売上原価率は39.1%(前連結会計年度は41.6%)となりました。これは主に、労務費や製品の製作費、プラットフォーム利用料等によるものであります。
この結果、売上総利益は138,198千円となりました。
(販売費及び一般管理費並びに営業利益)
当第1四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は94,746千円、売上高販管費率は41.7%(前連結会計年度は42.1%)となりました。これは主に、人件費、支払手数料、保守料、販売促進費及び広告宣伝費等によるものであります。
この結果、営業利益は43,451千円となりました。
(営業外収益、営業外費用及び経常利益)
当第1四半期連結累計期間における営業外収益は43千円となりました。また、営業外費用は2,327千円となりました。これは主に、為替差損によるものであります。
この結果、経常利益は41,166千円となりました。
(特別利益、特別損失及び親会社株主に帰属する四半期純利益)
当第1四半期連結累計期間における特別利益及び特別損失は発生しておりません。
この結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は38,867千円となりました。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1,336千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は1,263,346千円となり、前連結会計年度末に比べ12,302千円増加いたしました。これは主に、売掛金が10,900千円、ソフトウエア(ソフトウエア仮勘定含む)が3,836千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は494,947千円となり、前連結会計年度末に比べ38,941千円減少いたしました。これは主に、未払法人税等が9,703千円、長期借入金が5,834千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は768,399千円となり、前連結会計年度末に比べ51,243千円増加いたしました。これは主に、為替換算調整勘定が6,097千円増加したこと、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上38,867千円による利益剰余金の増加によるものであります。この結果、自己資本比率は60.8%(前連結会計年度末は57.3%)となりました。
② 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあり、国内外の感染拡大による下振れリスクの高まりに十分注意する必要や、金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があるなど、引き続き不透明な状況にあります。
当社グループが事業展開するソフトウェア業界におきましては、政府が推進する「働き方改革」への取り組みに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による在宅勤務等テレワークの実施や、オフィス勤務とリモートワークを併用したハイブリッド勤務といった新しい働き方の発生を背景に、企業の生産性向上や業務効率化、テレワークに関連したシステム投資需要は引き続き拡大が見込まれます。
このような状況の中、当社グループは、「仕事をラクに。オモシロく。」というビジョンのもと、オフィスの生産性向上に貢献すべく、企業向けグループウェア製品「rakumo」の機能強化及び更なる拡販に注力しました。新型コロナウイルス感染症への対応による国内企業のテレワーク環境整備が継続的に進んだことに加え、各種施策の実施によるユーザー1人当たりの単価増加及びユニークユーザー数の増加にも尽力しました。
また、クライアントニーズを鑑みた機能の追加・改善等を行った他、当社からの能動的なアプローチによる既存顧客へのフォローを行う等、お客様満足度の向上や解約率の低減にも努めました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高227,018千円、営業利益43,451千円、経常利益41,166千円、親会社株主に帰属する四半期純利益38,867千円となりました。
なお、当社グループはITビジネスソリューション事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりませんが、サービス別の経営成績は、以下の通りであります。
(SaaSサービス)
当サービスにおいては、新規顧客の増加やライセンス追加等により堅調に推移し、2021年3月末のクライアント数は2,067社(2020年12月末比62社増)、ユニークユーザー数は430千人(同13千人増)となりました。
新型コロナウイルス感染症への対応による国内企業のテレワーク環境整備が継続的に進んだことに加え、大手既存顧客へのフォローや販売パートナーとの協働による大手既存顧客のグループ会社開拓、費用対効果の高いマーケティング施策の追加等、ユーザー1人当たりの単価及びユニークユーザー数を増加すべく、各種施策を実施いたしました。この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は187,358千円となりました。
(ソリューションサービス)
当サ―ビスにおいては、大企業からのライセンスサービスに関する導入支援案件の受注・提供の他、業務支援案件等の受注・提供により、当第1四半期連結累計期間の売上高は11,609千円となりました。
(ITオフショア開発サービス)
当サービスにおいては、既存顧客からのラボ型開発案件が継続的に推移したことに加え、受注開発案件が継続的に発生したことにより、当第1四半期連結累計期間の売上高は28,050千円となりました。
(2)当第1四半期連結累計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(売上高)
当第1四半期連結累計期間における売上高は227,018千円となりました。サービス別の売上高につきましては「(1) 財政状態及び経営成績の状況 ② 経営成績の状況」に記載しております。
(売上原価及び売上総利益)
当第1四半期連結累計期間における売上原価は88,820千円、売上原価率は39.1%(前連結会計年度は41.6%)となりました。これは主に、労務費や製品の製作費、プラットフォーム利用料等によるものであります。
この結果、売上総利益は138,198千円となりました。
(販売費及び一般管理費並びに営業利益)
当第1四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は94,746千円、売上高販管費率は41.7%(前連結会計年度は42.1%)となりました。これは主に、人件費、支払手数料、保守料、販売促進費及び広告宣伝費等によるものであります。
この結果、営業利益は43,451千円となりました。
(営業外収益、営業外費用及び経常利益)
当第1四半期連結累計期間における営業外収益は43千円となりました。また、営業外費用は2,327千円となりました。これは主に、為替差損によるものであります。
この結果、経常利益は41,166千円となりました。
(特別利益、特別損失及び親会社株主に帰属する四半期純利益)
当第1四半期連結累計期間における特別利益及び特別損失は発生しておりません。
この結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は38,867千円となりました。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1,336千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。