四半期報告書-第18期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況
① 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は1,415,600千円となり、前連結会計年度末に比べ164,555千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が150,422千円、ソフトウエア(ソフトウエア仮勘定含む)が6,625千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は593,087千円となり、前連結会計年度末に比べ59,198千円増加いたしました。これは主に、前受収益が93,016千円増加した一方、長期借入金が10,835千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は822,513千円となり、前連結会計年度末に比べ105,357千円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上80,768千円による利益剰余金の増加によるものであります。この結果、自己資本比率は58.1%(前連結会計年度末は57.3%)となりました。
② 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあります。先行きについては、各種政策の効果や海外経済の改善もあり、持ち直しの動きが続くことが期待されますが、感染の動向が内外経済に与える影響に十分注意する必要や、金融資本市場の変動等の影響を注視する必要がある等、引き続き不透明な状況にあります。
当社グループが事業展開するソフトウェア業界におきましては、政府が推進する「働き方改革」への取り組みに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による在宅勤務等テレワークの実施や、オフィス勤務とリモートワークを併用したハイブリッド勤務といった新しい働き方の発生を背景に、企業の生産性向上や業務効率化、テレワークに関連したシステム投資需要は引き続き拡大が見込まれます。
このような状況の中、当社グループは、「仕事をラクに。オモシロく。」というビジョンのもと、オフィスの生産性向上に貢献すべく、企業向けグループウェア製品「rakumo」の機能強化及び更なる拡販に注力しました。
新型コロナウイルス感染症の影響やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進等により、新規顧客の獲得が継続的に進みました。また、Google社及び教育総合展(EDIX)へのイベント出展や、販売パートナーとの協働及び新規販売パートナー開拓等、各種施策の実施によりユーザー1人当たりの単価増加及びユニークユーザー数の増加にも尽力しました。
加えて、クライアントニーズを鑑みた機能の追加・改善や他社製品との連携を実施したほか、当社からの能動的なアプローチによる既存顧客へのフォローを行う等、お客様満足度の向上や解約率の低減にも努めました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高460,908千円(前年同期比19.6%増)、営業利益92,816千円(前年同期比104.2%増)、経常利益89,219千円(前年同期比111.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益80,768千円(前年同期比94.9%増)となりました。
なお、当社グループはITビジネスソリューション事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりませんが、サービス別の経営成績は、以下の通りであります。
(SaaSサービス)
当サービスにおいては、新規顧客の増加やライセンス追加等により堅調に推移し、2021年6月末のクライアント数は2,125社(2020年12月末比120社増)、ユニークユーザー数は439千人(同22千人増)となりました。
オンラインも含めた展示会への出展や、大手既存顧客へのフォロー・販売パートナーとの協働による大手既存顧客のグループ会社開拓等の実施により、製品認知度の向上やユーザー1人当たりの単価及びユニークユーザー数を増加すべく、各種施策を実施いたしました。この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は386,546千円(前年同期比21.9%増)となりました。
(ソリューションサービス)
当サ―ビスにおいては、大企業からのライセンスサービスに関する導入支援案件の受注・提供の他、業務支援案件等の受注・提供により、当第2四半期連結累計期間の売上高は21,802千円(前年同期比0.2%増)となりました。
(ITオフショア開発サービス)
当サービスにおいては、既存顧客からのラボ型開発案件が継続的に推移したことにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は52,560千円(前年同期比13.1%増)となりました。
③ キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ150,387千円増加し、1,137,801千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は、167,399千円(前年同期は131,156千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上89,219千円、減価償却費の計上22,399千円、前受収益の増加額92,990千円、未払消費税等の減少額19,127千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果使用した資金は、29,264千円(前年同期は29,237千円の使用)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出26,693千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果得られた資金は、7,449千円(前年同期は11,280千円の使用)となりました。これは、長期借入金の返済による支出10,835千円、新株予約権の行使による株式の発行による収入18,284千円によるものであります。
(2)当第2四半期連結累計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(売上高)
当第2四半期連結累計期間における売上高は460,908千円(前年同期比19.6%増)となりました。サービス別の売上高につきましては「(1) 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況 ② 経営成績の状況」に記載しております。
(売上原価及び売上総利益)
当第2四半期連結累計期間における売上原価は179,932千円(前年同期比7.2%増)、売上原価率は39.0%(前年同期は43.6%)となりました。これは主に、労務費や製品の製作費、プラットフォーム利用料等によるものであります。
この結果、売上総利益は280,976千円(前年同期比29.2%増)となりました。
(販売費及び一般管理費並びに営業利益)
当第2四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は188,160千円(前年同期比9.4%増)、売上高販管費率は40.8%(前年同期は44.6%)となりました。これは主に、人件費、支払手数料、保守料、販売促進費及び広告宣伝費等によるものであります。
この結果、営業利益は92,816千円(前年同期比104.2%増)となりました。
(営業外収益、営業外費用及び経常利益)
当第2四半期連結累計期間における営業外収益は58千円(前年同期比129.6%増)となりました。また、営業外費用は3,655千円(前年同期比11.6%増)となりました。これは主に、支払利息及び為替差損によるものであります。
この結果、経常利益は89,219千円(前年同期比111.4%増)となりました。
(特別利益、特別損失及び親会社株主に帰属する四半期純利益)
当第2四半期連結累計期間における特別利益及び特別損失は発生しておりません(前年同期も発生しておりません)。
この結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は80,768千円(前年同期比94.9%増)となりました。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、2,623千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況
① 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は1,415,600千円となり、前連結会計年度末に比べ164,555千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が150,422千円、ソフトウエア(ソフトウエア仮勘定含む)が6,625千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は593,087千円となり、前連結会計年度末に比べ59,198千円増加いたしました。これは主に、前受収益が93,016千円増加した一方、長期借入金が10,835千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は822,513千円となり、前連結会計年度末に比べ105,357千円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上80,768千円による利益剰余金の増加によるものであります。この結果、自己資本比率は58.1%(前連結会計年度末は57.3%)となりました。
② 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあります。先行きについては、各種政策の効果や海外経済の改善もあり、持ち直しの動きが続くことが期待されますが、感染の動向が内外経済に与える影響に十分注意する必要や、金融資本市場の変動等の影響を注視する必要がある等、引き続き不透明な状況にあります。
当社グループが事業展開するソフトウェア業界におきましては、政府が推進する「働き方改革」への取り組みに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による在宅勤務等テレワークの実施や、オフィス勤務とリモートワークを併用したハイブリッド勤務といった新しい働き方の発生を背景に、企業の生産性向上や業務効率化、テレワークに関連したシステム投資需要は引き続き拡大が見込まれます。
このような状況の中、当社グループは、「仕事をラクに。オモシロく。」というビジョンのもと、オフィスの生産性向上に貢献すべく、企業向けグループウェア製品「rakumo」の機能強化及び更なる拡販に注力しました。
新型コロナウイルス感染症の影響やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進等により、新規顧客の獲得が継続的に進みました。また、Google社及び教育総合展(EDIX)へのイベント出展や、販売パートナーとの協働及び新規販売パートナー開拓等、各種施策の実施によりユーザー1人当たりの単価増加及びユニークユーザー数の増加にも尽力しました。
加えて、クライアントニーズを鑑みた機能の追加・改善や他社製品との連携を実施したほか、当社からの能動的なアプローチによる既存顧客へのフォローを行う等、お客様満足度の向上や解約率の低減にも努めました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高460,908千円(前年同期比19.6%増)、営業利益92,816千円(前年同期比104.2%増)、経常利益89,219千円(前年同期比111.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益80,768千円(前年同期比94.9%増)となりました。
なお、当社グループはITビジネスソリューション事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりませんが、サービス別の経営成績は、以下の通りであります。
(SaaSサービス)
当サービスにおいては、新規顧客の増加やライセンス追加等により堅調に推移し、2021年6月末のクライアント数は2,125社(2020年12月末比120社増)、ユニークユーザー数は439千人(同22千人増)となりました。
オンラインも含めた展示会への出展や、大手既存顧客へのフォロー・販売パートナーとの協働による大手既存顧客のグループ会社開拓等の実施により、製品認知度の向上やユーザー1人当たりの単価及びユニークユーザー数を増加すべく、各種施策を実施いたしました。この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は386,546千円(前年同期比21.9%増)となりました。
(ソリューションサービス)
当サ―ビスにおいては、大企業からのライセンスサービスに関する導入支援案件の受注・提供の他、業務支援案件等の受注・提供により、当第2四半期連結累計期間の売上高は21,802千円(前年同期比0.2%増)となりました。
(ITオフショア開発サービス)
当サービスにおいては、既存顧客からのラボ型開発案件が継続的に推移したことにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は52,560千円(前年同期比13.1%増)となりました。
③ キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ150,387千円増加し、1,137,801千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は、167,399千円(前年同期は131,156千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上89,219千円、減価償却費の計上22,399千円、前受収益の増加額92,990千円、未払消費税等の減少額19,127千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果使用した資金は、29,264千円(前年同期は29,237千円の使用)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出26,693千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果得られた資金は、7,449千円(前年同期は11,280千円の使用)となりました。これは、長期借入金の返済による支出10,835千円、新株予約権の行使による株式の発行による収入18,284千円によるものであります。
(2)当第2四半期連結累計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(売上高)
当第2四半期連結累計期間における売上高は460,908千円(前年同期比19.6%増)となりました。サービス別の売上高につきましては「(1) 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況 ② 経営成績の状況」に記載しております。
(売上原価及び売上総利益)
当第2四半期連結累計期間における売上原価は179,932千円(前年同期比7.2%増)、売上原価率は39.0%(前年同期は43.6%)となりました。これは主に、労務費や製品の製作費、プラットフォーム利用料等によるものであります。
この結果、売上総利益は280,976千円(前年同期比29.2%増)となりました。
(販売費及び一般管理費並びに営業利益)
当第2四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は188,160千円(前年同期比9.4%増)、売上高販管費率は40.8%(前年同期は44.6%)となりました。これは主に、人件費、支払手数料、保守料、販売促進費及び広告宣伝費等によるものであります。
この結果、営業利益は92,816千円(前年同期比104.2%増)となりました。
(営業外収益、営業外費用及び経常利益)
当第2四半期連結累計期間における営業外収益は58千円(前年同期比129.6%増)となりました。また、営業外費用は3,655千円(前年同期比11.6%増)となりました。これは主に、支払利息及び為替差損によるものであります。
この結果、経常利益は89,219千円(前年同期比111.4%増)となりました。
(特別利益、特別損失及び親会社株主に帰属する四半期純利益)
当第2四半期連結累計期間における特別利益及び特別損失は発生しておりません(前年同期も発生しておりません)。
この結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は80,768千円(前年同期比94.9%増)となりました。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、2,623千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。