四半期報告書-第42期第1四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/05/13 15:19
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績等の状況の概要
財政状態及び経営成績の状況
a.経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響や、ロシアによるウクライナ侵攻などを受け、原油を中心とした一次産品価格への上昇圧力が高まるなど、その先行きは不透明であります。
このような経済状況にあって、政府の「働き方改革」と「健康経営」の施策のもと、在宅勤務やオンラインミーティングの活用、クラウドサービスの活用、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進など、ITの重要性や業務のIT化の流れはますます拡大している状況であります。
以上のような状況の中、当社グループは従来の主力製品である「勤次郎 Enterprise」の次世代製品となる「Universal 勤次郎」を前年12月末にリリース致しました。受注におきましては順調な滑り出しとなっておりますが、本格的に売上に寄与するのは、当下期からと見込んでおります。そのため、当第1四半期連結累計期間においては、「勤次郎 Enterprise」のさらなる拡販に努めるとともに、「働き方改革」と「健康経営」に寄与する勤次郎 Enterprise「ヘルス×ライフ」を引き続き販売することで、「HRM&HL プラットフォーム」を発展させてまいりました。
クラウド事業の販売は、市場ニーズが一段と高まっていることから、リカーリングレベニューであるクラウドライセンス売上は396,605千円(前年同期比13.6%増)を計上しており、引き続き安定した収益確保に貢献しておりますが、コンサルサポート売上が1件当たり単価が下がったことで減少した結果、事業全体としては506,756千円(前年同期比0.8%減)となりました。
また、オンプレミス事業の販売については、引き続き新型コロナウイルス感染症の影響を受けている顧客企業を中心に受注の先送りの発生やクラウド契約へと変更になったことにより、事業全体としては300,640千円(前年同期比13.4%減)となりました。リカーリングレベニューであるプレミアムサポート売上についても、引き続き安定した収益確保に貢献しておりますが、145,998千円(前年同期比1.5%減)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は808,116千円(前年同期比6.0%減)、営業利益は109,771千円、(前年同期比2.7%増)、経常利益は109,454千円(前年同期比2.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は75,604千円(前年同期比1.6%増)となりました。
セグメント別、事業区分別の売上高は、下表のとおりです。
セグメントの名称事業区分金額(千円)前年同期比(%)
HRM事業クラウド事業506,75699.2
オンプレミス事業300,64086.6
その他71830.1
合計808,11694.0

また、リカーリングレベニューの内訳及びHRM事業の総販売実績に対するリカーリングレベニューの割合は、下表のとおりです。
売上区分金額(千円)割合(%)
リカーリングレベニュークラウドライセンス売上396,60549.1
プレミアムサポート売上145,99818.1
その他売上6,3680.8
合計548,97368.0

なお、当社グループはHRM事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント別の経営成績の記載を省略しております。
b.財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ125,956千円減少し、9,652,508千円となりました。
そのうち、流動資産は前連結会計年度末に比べ195,335千円減少し、8,177,185千円となりました。これは主に、現金及び預金224,190千円の減少があったこと等によるものであります。
また、固定資産は前連結会計年度末に比べ69,379千円増加し、1,475,322千円となりました。これは主に、ソフトウエア仮勘定99,724千円の増加、ソフトウエア26,659千円の減少があったこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ34,365千円減少し、889,872千円となりました。
そのうち、流動負債は前連結会計年度末に比べ32,167千円減少し、660,087千円となりました。これは主に賞与引当金66,619千円の増加、未払法人税等13,326千円の増加があった反面、短期借入金40,000千円の減少、その他62,401千円の減少があったこと等によるものであります。
また、固定負債は前連結会計年度末に比べ2,198千円減少し、229,785千円となりました。これは主に、退職給付に係る負債4,190千円の増加があった反面、長期借入金4,899千円の減少、資産除去債務2,651千円の減少があったこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ91,590千円減少し、8,762,636千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益75,604千円の計上、配当による利益剰余金の取崩し168,342千円があったこと等によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は11,908千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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