有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2023/02/17 15:00
【資料】
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【項目】
128項目
(損益計算書関係)
※1 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度17.0%、当事業年度38.4%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度82.9%、当事業年度61.5%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前事業年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
給料手当369,279千円837,041千円
減価償却費13,00461,156
賞与引当金繰入額38,83283,576
貸倒引当金繰入額14,270△3,969

※2 一般管理費に含まれる研究開発費の総額
前事業年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
-千円26,728千円

※3 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
前事業年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
建物附属設備18,183千円-千円
工具、器具及び備品361997
18,544千円997千円

※4 減損損失
場所用途種類減損損失
(千円)
本社
(東京都千代田区)
本社事務所附属設備133,518
スタジオ
(東京都千代田区)
スタジオ附属設備77,965
211,483

減損損失の認識に至った経緯
本社及びスタジオ移転の意思決定により将来の使用が見込めなくなった建物附属設備について、帳簿価額を回収可能価額まで減額するとともに、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
資産のグルーピングの方法
当社はVTuber事業の単一セグメントであるため、原則、事業用資産については全社一体として資産のグルーピングを行っておりますが、資産の処分や事業の廃止等の重要な意思決定がなされた場合には、個別に評価を行っております。
回収可能価額の算定方法
回収可能価額は正味売却価額により算定しており、除却予定であることから除却予定時の価額をゼロとして評価しております。