有価証券報告書-第112期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社は、競争力のある事業や成長分野への投資を行いました。その結果、当連結会計年度の設備投資の総額は、前期比4.2%増の17,247百万円となりました。
セグメント別の設備投資は次のとおりです。
環境・リサイクル部門では、エコシステム秋田㈱の廃棄物処理設備など、5,937百万円の設備投資を実施しました。
製錬部門では、秋田製錬㈱の亜鉛製錬設備など、2,411百万円の設備投資を実施しました。
電子材料部門では、DOWAハイテック㈱の銀粉製造設備など、2,230百万円の設備投資を実施しました。
金属加工部門では、DOWAメタル㈱の伸銅品製造設備など、1,880百万円の設備投資を実施しました。
熱処理部門では、DOWAサーモエンジニアリング㈱の熱処理設備など、4,334百万円の設備投資を実施しました。
所要資金については、自己資金、借入金、社債発行資金によっています。
なお、上記金額については有形固定資産のほか、無形固定資産への投資額を含めています。
セグメント別の設備投資は次のとおりです。
当連結会計年度 | 前年同期比 | |||
環境・リサイクル部門 | 5,937百万円 | 5.0% | ||
製錬部門 | 2,411 〃 | 44.7 | ||
電子材料部門 | 2,230 〃 | △29.7 | ||
金属加工部門 | 1,880 〃 | △30.7 | ||
熱処理部門 | 4,334 〃 | 125.2 | ||
その他及び全社部門 | 453 〃 | △68.0 | ||
合計 | 17,247 〃 | 4.2 |
環境・リサイクル部門では、エコシステム秋田㈱の廃棄物処理設備など、5,937百万円の設備投資を実施しました。
製錬部門では、秋田製錬㈱の亜鉛製錬設備など、2,411百万円の設備投資を実施しました。
電子材料部門では、DOWAハイテック㈱の銀粉製造設備など、2,230百万円の設備投資を実施しました。
金属加工部門では、DOWAメタル㈱の伸銅品製造設備など、1,880百万円の設備投資を実施しました。
熱処理部門では、DOWAサーモエンジニアリング㈱の熱処理設備など、4,334百万円の設備投資を実施しました。
所要資金については、自己資金、借入金、社債発行資金によっています。
なお、上記金額については有形固定資産のほか、無形固定資産への投資額を含めています。