有価証券報告書-第120期(2022/04/01-2023/03/31)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社は、競争力のある事業や成長分野への投資を行いました。その結果、当連結会計年度の設備投資の総額は、前期比4.9%増の34,153百万円となりました。
セグメント別の設備投資は次のとおりです。
環境・リサイクル部門では、エコシステム山陽㈱の廃棄物処理設備等、8,029百万円の設備投資を実施しました。
製錬部門では、小坂製錬㈱の電気銅・金・銀製錬設備等、10,993百万円の設備投資を実施しました。
電子材料部門では、DOWAセミコンダクター秋田㈱の半導体材料製造設備等、4,467百万円の設備投資を実施しました。
金属加工部門では、DOWAメタニクス㈱の伸銅品製造設備等、5,405百万円の設備投資を実施しました。
熱処理部門では、HIGHTEMP FURNACES LTD.の熱処理設備等、1,521百万円の設備投資を実施しました。
全社・その他では、DOWAホールディングス㈱の管理業務設備等、3,736百万円の設備投資を実施しました。
所要資金につきましては、自己資金、借入金、社債発行資金によっています。
なお、上記金額につきましては有形固定資産のほか、無形固定資産への投資額を含めています。
セグメント別の設備投資は次のとおりです。
当連結会計年度 | 前期比 | |||||
環境・リサイクル部門 | 8,029 | 百万円 | △21.7 | % | ||
製錬部門 | 10,993 | 〃 | 21.2 | 〃 | ||
電子材料部門 | 4,467 | 〃 | 12.7 | 〃 | ||
金属加工部門 | 5,405 | 〃 | 13.9 | 〃 | ||
熱処理部門 | 1,521 | 〃 | △1.5 | 〃 | ||
全社・その他 | 3,736 | 〃 | 26.0 | 〃 | ||
合計 | 34,153 | 〃 | 4.9 | 〃 |
環境・リサイクル部門では、エコシステム山陽㈱の廃棄物処理設備等、8,029百万円の設備投資を実施しました。
製錬部門では、小坂製錬㈱の電気銅・金・銀製錬設備等、10,993百万円の設備投資を実施しました。
電子材料部門では、DOWAセミコンダクター秋田㈱の半導体材料製造設備等、4,467百万円の設備投資を実施しました。
金属加工部門では、DOWAメタニクス㈱の伸銅品製造設備等、5,405百万円の設備投資を実施しました。
熱処理部門では、HIGHTEMP FURNACES LTD.の熱処理設備等、1,521百万円の設備投資を実施しました。
全社・その他では、DOWAホールディングス㈱の管理業務設備等、3,736百万円の設備投資を実施しました。
所要資金につきましては、自己資金、借入金、社債発行資金によっています。
なお、上記金額につきましては有形固定資産のほか、無形固定資産への投資額を含めています。