四半期報告書-第105期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における業績は、当社における完成工事高が減少したものの、当社におけるマンション建築工事の受注を目的とした不動産の取扱量増加及び連結子会社における不動産の取扱量増加により売上高は4,148億円(前年同期比12.1%増)、主に不動産利益の増加により営業利益は414億円(同33.9%増)、経常利益は409億円(同36.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は283億円(同37.7%増)の増収増益となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
( )内は前年同期比増減額
① 建設関連事業
建築工事では、当社の土地情報収集力や商品企画力、施工品質や工期遵守に対する姿勢、効率的な生産体制等について事業主から評価を頂いている中、施工中物件の原価低減努力等もあり、当期の完成工事総利益率は上昇しました。
分譲マンション新築工事の受注は、首都圏で200戸以上の大規模物件5件を含む27件、近畿圏・東海圏で200戸以上の大規模物件1件を含む9件、合計で36件となりました。また、分譲マンション以外の工事として、賃貸住宅1件を受注いたしました。
完成工事につきましては、賃貸住宅1件を含む計37件を竣工させました。
当セグメントにおいては、マンション建築工事の受注を目的とした不動産取扱量が増加したものの、当社における完成工事高が減少したため売上高は2,909億円(前年同期比3.4%減)、マンション建築工事の完成工事総利益率が上昇したものの、完成工事高の減少に伴い工事利益が減少したため営業利益は318億円(同1.4%減)の減収減益となりました。
② 不動産関連事業
連結子会社において分譲マンションの新規引渡し及び完成在庫の販売が順調に進捗したことにより、当セグメントにおいては、売上高は479億円(前年同期比144.9%増)、営業利益は76億円(同140.2%増)の増収増益となりました。
③ サービス関連事業
新型コロナウイルス感染症の影響下において、前年同期に実施していた営業活動自粛の反動により、大規模修繕工事・インテリアリフォームにおける修繕工事の施工量が増加し、新築マンションの販売受託におけるマンション販売モデルルームへの来客数増加に伴い引渡戸数が増加したことに加え、不動産流通仲介における仲介の取扱件数の増加や、分譲マンション管理におけるマンション専有部及びマンション共有部の工事施工量が増加しました。
当セグメントにおいては、売上高は950億円(前年同期比17.9%増)、営業利益は45億円(前年同期は営業損失1億円)の増収増益となりました。
④ 海外関連事業
ハワイ州オアフ島において、不動産売上高が減少しました。また、新規の戸建分譲事業及び商業施設の開発を進めております。当セグメントにおいては、売上高は0億円(前年同期は売上高1億円)、営業損失は9億円(前年同期は営業損失6億円)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における連結総資産は、前連結会計年度末に比べ472億円増加し、10,008億円となりました。これは主に借入金の調達に伴う現金預金の増加に加え、マンション分譲事業への資金投下に伴い販売用不動産及び不動産事業支出金が増加したこと等によるものであります。
連結総負債は、前連結会計年度末に比べ400億円増加し5,993億円となりました。これは主に仕入債務が減少した一方で、借入金の調達を行ったことによるものであります。
連結純資産は、前連結会計年度末に比べ71億円増加し4,015億円となりました。これは主に収益認識に関する会計基準等の適用により利益剰余金の期首残高が119億円減少したことに加え、配当金の支払及び自己株式の取得を実施した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ228億円増加し、2,371億円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間の106億円の支出超過と比較して157億円増加し、51億円の収入超過となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益を410億円(前年同期は300億円)計上したことによるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間の74億円の支出超過と比較して65億円減少し、139億円の支出超過となりました。これは主に固定資産の取得に伴う資金減少128億円(前年同期は63億円の資金減少)があったことによるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間の651億円の収入超過と比較して340億円減少し、311億円の収入超過となりました。これは主に借入金・社債の調達及び返済に伴う資金増加455億円(前年同期は893億円の資金増加)によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費は、1,799百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動について重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における業績は、当社における完成工事高が減少したものの、当社におけるマンション建築工事の受注を目的とした不動産の取扱量増加及び連結子会社における不動産の取扱量増加により売上高は4,148億円(前年同期比12.1%増)、主に不動産利益の増加により営業利益は414億円(同33.9%増)、経常利益は409億円(同36.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は283億円(同37.7%増)の増収増益となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
| (単位:億円) | ||||||||
| 建設関連事業 | 不動産関連事業 | サービス関連事業 | 海外関連事業 | |||||
| 売上高 | 2,909 | (-103) | 479 | (+283) | 950 | (+144) | 0 | (-1) |
| 営業利益 | 318 | (-5) | 76 | (+44) | 45 | (+46) | △9 | (-3) |
( )内は前年同期比増減額
① 建設関連事業
建築工事では、当社の土地情報収集力や商品企画力、施工品質や工期遵守に対する姿勢、効率的な生産体制等について事業主から評価を頂いている中、施工中物件の原価低減努力等もあり、当期の完成工事総利益率は上昇しました。
分譲マンション新築工事の受注は、首都圏で200戸以上の大規模物件5件を含む27件、近畿圏・東海圏で200戸以上の大規模物件1件を含む9件、合計で36件となりました。また、分譲マンション以外の工事として、賃貸住宅1件を受注いたしました。
完成工事につきましては、賃貸住宅1件を含む計37件を竣工させました。
当セグメントにおいては、マンション建築工事の受注を目的とした不動産取扱量が増加したものの、当社における完成工事高が減少したため売上高は2,909億円(前年同期比3.4%減)、マンション建築工事の完成工事総利益率が上昇したものの、完成工事高の減少に伴い工事利益が減少したため営業利益は318億円(同1.4%減)の減収減益となりました。
② 不動産関連事業
連結子会社において分譲マンションの新規引渡し及び完成在庫の販売が順調に進捗したことにより、当セグメントにおいては、売上高は479億円(前年同期比144.9%増)、営業利益は76億円(同140.2%増)の増収増益となりました。
③ サービス関連事業
新型コロナウイルス感染症の影響下において、前年同期に実施していた営業活動自粛の反動により、大規模修繕工事・インテリアリフォームにおける修繕工事の施工量が増加し、新築マンションの販売受託におけるマンション販売モデルルームへの来客数増加に伴い引渡戸数が増加したことに加え、不動産流通仲介における仲介の取扱件数の増加や、分譲マンション管理におけるマンション専有部及びマンション共有部の工事施工量が増加しました。
当セグメントにおいては、売上高は950億円(前年同期比17.9%増)、営業利益は45億円(前年同期は営業損失1億円)の増収増益となりました。
④ 海外関連事業
ハワイ州オアフ島において、不動産売上高が減少しました。また、新規の戸建分譲事業及び商業施設の開発を進めております。当セグメントにおいては、売上高は0億円(前年同期は売上高1億円)、営業損失は9億円(前年同期は営業損失6億円)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における連結総資産は、前連結会計年度末に比べ472億円増加し、10,008億円となりました。これは主に借入金の調達に伴う現金預金の増加に加え、マンション分譲事業への資金投下に伴い販売用不動産及び不動産事業支出金が増加したこと等によるものであります。
連結総負債は、前連結会計年度末に比べ400億円増加し5,993億円となりました。これは主に仕入債務が減少した一方で、借入金の調達を行ったことによるものであります。
連結純資産は、前連結会計年度末に比べ71億円増加し4,015億円となりました。これは主に収益認識に関する会計基準等の適用により利益剰余金の期首残高が119億円減少したことに加え、配当金の支払及び自己株式の取得を実施した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ228億円増加し、2,371億円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間の106億円の支出超過と比較して157億円増加し、51億円の収入超過となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益を410億円(前年同期は300億円)計上したことによるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間の74億円の支出超過と比較して65億円減少し、139億円の支出超過となりました。これは主に固定資産の取得に伴う資金減少128億円(前年同期は63億円の資金減少)があったことによるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間の651億円の収入超過と比較して340億円減少し、311億円の収入超過となりました。これは主に借入金・社債の調達及び返済に伴う資金増加455億円(前年同期は893億円の資金増加)によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費は、1,799百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動について重要な変更はありません。