有価証券報告書-第71期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/28 14:30
【資料】
PDFをみる
【項目】
149項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(令和5年3月31日)
当連結会計年度
(令和6年3月31日)
繰延税金資産
貸倒引当金11,501千円14,947千円
賞与引当金80,286140,813
工事損失引当金673-
退職給付に係る負債18,296-
未払事業税21,26034,521
会員権評価損24,98324,983
投資有価証券評価損218,030218,030
減損損失115,50999,894
税務上の繰越欠損金(注)22,047,6032,292,689
その他39,612146,351
繰延税金資産小計2,577,7562,972,230
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△2,047,603△2,292,689
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△377,901△368,589
評価性引当額小計(注)1△2,425,504△2,661,279
繰延税金資産合計152,252310,951
繰延税金負債
退職給付に係る資産-△33,185
買換資産圧縮積立金△78,112△78,017
その他有価証券評価差額金△690,602△940,691
その他△25,672△18,323
繰延税金負債合計△794,388△1,070,217
繰延税金資産(負債)の純額△642,136△759,266

(注)1.評価性引当額が235,775千円増加している。この増加の主な内容は、連結子会社において税務上の繰越欠損金に関する評価性引当額が245,086千円増加したためである。
(注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(令和5年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
合計
(千円)
税務上の繰越欠損金(※1)-----2,047,6032,047,603
評価性引当額-----△2,047,603△2,047,603
繰延税金資産-------

(※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額である。
当連結会計年度(令和6年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
合計
(千円)
税務上の繰越欠損金(※1)-----2,292,6892,292,689
評価性引当額-----△2,292,689△2,292,689
繰延税金資産-------

(※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額である。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(令和5年3月31日)
当連結会計年度
(令和6年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目4.13.0
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△1.1△0.8
住民税均等割2.92.2
評価性引当額の増減額36.417.1
連結修正による影響額△27.0△19.7
連結子会社の税率差異1.20.3
その他0.8△0.3
税効果会計適用後の法人税等の負担率47.932.4