有価証券報告書-第47期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/25 14:17
【資料】
PDFをみる
【項目】
159項目
※7.減損損失
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社グループは、主に以下の資産グループについて減損損失を計上しています。
場所用途種類金額
ハウスコム各営業所店舗建物・構築物、工具器具
・備品、その他(投資その他の資産)
34百万円
大東建託パートナーズの
管理物件
特別リフォーム設備建物・構築物0百万円

(1) 資産のグルーピングの方法
当社グループは、報告セグメント(建設事業、不動産事業、金融事業)及びその他事業を基礎に各事業におけるキャッシュ・フローの管理区分をグルーピングの単位としています。
建設事業は主として支店別、不動産事業は主として物件別又は店舗別、金融事業及びその他事業は主として子会社別又は施設別にグルーピングの単位としています。
(2) 減損損失の認識に至った経緯
店舗については、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっており、除却資産等が生じることが確実な店舗を対象とし、回収可能価額が帳簿価額を下回るものについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しています。
特別リフォーム設備については、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっている設備及び資産を対象とし、回収可能価額が帳簿価額を下回るものについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しています。
減損損失の内訳は、建物・構築物31百万円、工具器具・備品1百万円、その他(投資その他の資産)2百万円です。
(3) 回収可能額の算定方法
回収可能価額は、使用価値にて測定していますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零としています。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
当社グループは、主に以下の資産グループについて減損損失を計上しています。
場所用途種類金額
ハウスコム各営業所店舗建物・構築物、工具器具
・備品、その他(投資その他の資産)
45百万円
大東建託パートナーズの
管理物件
特別リフォーム設備建物・構築物0百万円
経営パートナー工場建設用パネル加工機械機械及び装置108百万円

(1) 資産のグルーピングの方法
当社グループは、報告セグメント(建設事業、不動産事業、金融事業)及びその他事業を基礎に各事業におけるキャッシュ・フローの管理区分をグルーピングの単位としています。
建設事業は主として支店別、不動産事業は主として物件別又は店舗別、金融事業及びその他事業は主として子会社別又は施設別にグルーピングの単位としています。
(2) 減損損失の認識に至った経緯
店舗については、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっており、除却資産等が生じることが確実な店舗を対象とし、回収可能価額が帳簿価額を下回るものについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しています。
特別リフォーム設備については、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっている設備及び資産を対象とし、回収可能価額が帳簿価額を下回るものについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しています。
建設用パネル加工機械については、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっている設備及び資産を対象とし、回収可能価額が帳簿価額を下回るものについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しています。
減損損失の内訳は、建物・構築物41百万円、機械及び装置108百万円、工具器具・備品1百万円、その他(投資その他の資産)2百万円です。
(3) 回収可能額の算定方法
回収可能価額は、使用価値にて測定していますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零としています。