四半期報告書-第100期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
(1) 業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による世界規模での甚大な影響を受け、雇用・経済・社会生活において極めて厳しい状況が続いております。
菓子・食品業界におきましては、人件費や物流費、原材料価格の高騰などが企業収益を圧迫している中で、緊急事態宣言が発令され、営業活動や外出の自粛要請から店舗が休業するなどし、企業収益が悪化しました。
このような厳しい環境の中で、当社は2019年度を初年度とする「中期経営計画2021」を始動し、基本方針「売上高拡大と生産性向上・効率化推進による収益力の強化」を掲げ、経営基盤の整備と強化並びに収益の拡大に取り組みましたが、新型コロナウイルス感染症の影響は、まだまだ先行き不透明な状況が続いており、売上は依然として回復基調に至らず、当第1四半期売上高は、4,436,062千円 前年同期に対し1,549,927千円、25.9%の減収となりました。
利益面におきましては、コスト削減による効率化を進めたものの、売上の減収による利益への影響が大きく、営業損失は1,797,170千円 前年同期に対し552,321千円の減益、経常損失は1,687,716千円 前年同期に対し460,012千円の減益、四半期純損失は1,104,887千円 前年同期に対し234,993千円の減益となりました。
なお、当社の業績については、主力商品の特性として冬季に売上の割合が高く、当第1四半期累計期間の業績に季節的変動が生じております。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 菓子事業
菓子部門におきましては、百貨店販路向けには、季節商品である「涼菓撰」の詰合わせ内容の充実を図るとともにパッケージの改良を行いました。量販店販路向けには、「いろどり涼菓」「和水菓」の改良と「フルーツコレクション」を新発売し品揃えを強化すると共に、夏の商戦における商社オリジナル企画への対応を実施しました。
土産販路では、キャラメルスイーツ専門店「CARAMEL MONDAY」を引き続き催事出店すると共に、前年度ブランドリモデルをした「くろ一や(くろいちや)」を都内主要店舗に出店しました。
新宿中村屋ビル「スイーツ&デリカBonna(ボンナ)新宿中村屋」では、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言を受け、4月8日から5月29日まで休業としました。また、6月以降も好調だったイートインを中止しました。
中華まんじゅう類におきましては、コンビニエンスストア販路にて「肉まん」「あんまん」「ピザまん」「豚まん」等の主力商品の販売を一部店舗にて継続するとともに、今シーズンの改良発売に向け商品開発を推進しました。
以上のような営業活動を行った結果、菓子事業全体の売上高は2,517,434千円、前年同期に対し1,145,872千円、31.3%の減収となり、営業損失は1,333,255千円、前年同期に対し401,534千円の減益となりました。
② 食品事業
業務用食品事業におきましては、大手コンビニチェーンやカフェチェーンとコラボレーションした新商品を発売するなど、新たな取組みを推進いたしました。
市販食品事業におきましては、巣ごもり消費の増加から「インドカリー」をはじめとするレトルトカレー類、調理用ソースの「本格四川麻婆豆腐」が大きく伸張いたしました。
また、簡便ニーズに対応したレンジ調理対応レトルト商品の開発、発売を推進し、大手コンビニチェーン、ドラッグストアへの拡販に努めました。
直営レストラン「オリーブハウス」では、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言を受け、全店4月8日から5月下旬(一部6月上旬)まで休業となりました。また6月は営業時間短縮となりました。
また、新宿中村屋ビル「レストランGranna(グランナ)新宿中村屋」においては、4月1日から5月30日まで休業、6月はほとんどの予約がキャンセルとなりました。「レストラン&カフェManna(マンナ)新宿中村屋」においては、4月8日から5月30日まで休業、6月は営業時間を短縮しましたが、全時間帯とも大幅な客数減となりました。
以上のような営業活動を行った結果、食品事業全体の売上高は1,816,768千円、前年同期に対し370,785千円、17.0%の減収となり、営業利益は100,782千円、前年同期に対し47,112千円の減益となりました。
③ 不動産賃貸事業
不動産賃貸事業におきましては、商業ビル「新宿中村屋ビル」において、快適で賑わいのある商業空間を提供することで満室稼動を維持しました。
一方で、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言により、入居テナント様の営業において、著しい影響が発生したため、その影響度合いにより、一部賃料の減額を実施いたしました。
以上のような営業活動を行った結果、売上高は101,860千円、前年同期に対し33,269千円、24.6%の減収となり、営業利益は14,890千円、前年同期に対し33,534千円の減益となりました。
(2) 財政状態の概況
当第1四半期会計期間末における総資産は、原材料及び貯蔵品の増加637,871千円等がありましたが、売掛金の減少1,690,735千円、現金及び預金の減少373,976千円、機械及び装置の減少343,102千円等により、前事業年度末に比べ1,828,384千円減少し、41,727,171千円となりました。
負債は、短期借入金の増加1,300,000千円等がありましたが、繰延税金負債の減少571,455千円、リース債務の減少308,489千円、未払金の減少308,292千円、買掛金の減少280,706千円等により、前事業年度末に比べ267,569千円減少し、17,066,304千円となりました。
純資産は、四半期純損失1,104,887千円、剰余金の配当506,714千円による利益剰余金の減少等により、前事業年度末に比べ1,560,815千円減少し、24,660,867千円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は126,882千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期累計期間における販売実績は、新型コロナウイルスの影響により、「(1)業績の状況」に記載のとおり、著しく減少しております。
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による世界規模での甚大な影響を受け、雇用・経済・社会生活において極めて厳しい状況が続いております。
菓子・食品業界におきましては、人件費や物流費、原材料価格の高騰などが企業収益を圧迫している中で、緊急事態宣言が発令され、営業活動や外出の自粛要請から店舗が休業するなどし、企業収益が悪化しました。
このような厳しい環境の中で、当社は2019年度を初年度とする「中期経営計画2021」を始動し、基本方針「売上高拡大と生産性向上・効率化推進による収益力の強化」を掲げ、経営基盤の整備と強化並びに収益の拡大に取り組みましたが、新型コロナウイルス感染症の影響は、まだまだ先行き不透明な状況が続いており、売上は依然として回復基調に至らず、当第1四半期売上高は、4,436,062千円 前年同期に対し1,549,927千円、25.9%の減収となりました。
利益面におきましては、コスト削減による効率化を進めたものの、売上の減収による利益への影響が大きく、営業損失は1,797,170千円 前年同期に対し552,321千円の減益、経常損失は1,687,716千円 前年同期に対し460,012千円の減益、四半期純損失は1,104,887千円 前年同期に対し234,993千円の減益となりました。
なお、当社の業績については、主力商品の特性として冬季に売上の割合が高く、当第1四半期累計期間の業績に季節的変動が生じております。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 菓子事業
菓子部門におきましては、百貨店販路向けには、季節商品である「涼菓撰」の詰合わせ内容の充実を図るとともにパッケージの改良を行いました。量販店販路向けには、「いろどり涼菓」「和水菓」の改良と「フルーツコレクション」を新発売し品揃えを強化すると共に、夏の商戦における商社オリジナル企画への対応を実施しました。
土産販路では、キャラメルスイーツ専門店「CARAMEL MONDAY」を引き続き催事出店すると共に、前年度ブランドリモデルをした「くろ一や(くろいちや)」を都内主要店舗に出店しました。
新宿中村屋ビル「スイーツ&デリカBonna(ボンナ)新宿中村屋」では、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言を受け、4月8日から5月29日まで休業としました。また、6月以降も好調だったイートインを中止しました。
中華まんじゅう類におきましては、コンビニエンスストア販路にて「肉まん」「あんまん」「ピザまん」「豚まん」等の主力商品の販売を一部店舗にて継続するとともに、今シーズンの改良発売に向け商品開発を推進しました。
以上のような営業活動を行った結果、菓子事業全体の売上高は2,517,434千円、前年同期に対し1,145,872千円、31.3%の減収となり、営業損失は1,333,255千円、前年同期に対し401,534千円の減益となりました。
② 食品事業
業務用食品事業におきましては、大手コンビニチェーンやカフェチェーンとコラボレーションした新商品を発売するなど、新たな取組みを推進いたしました。
市販食品事業におきましては、巣ごもり消費の増加から「インドカリー」をはじめとするレトルトカレー類、調理用ソースの「本格四川麻婆豆腐」が大きく伸張いたしました。
また、簡便ニーズに対応したレンジ調理対応レトルト商品の開発、発売を推進し、大手コンビニチェーン、ドラッグストアへの拡販に努めました。
直営レストラン「オリーブハウス」では、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言を受け、全店4月8日から5月下旬(一部6月上旬)まで休業となりました。また6月は営業時間短縮となりました。
また、新宿中村屋ビル「レストランGranna(グランナ)新宿中村屋」においては、4月1日から5月30日まで休業、6月はほとんどの予約がキャンセルとなりました。「レストラン&カフェManna(マンナ)新宿中村屋」においては、4月8日から5月30日まで休業、6月は営業時間を短縮しましたが、全時間帯とも大幅な客数減となりました。
以上のような営業活動を行った結果、食品事業全体の売上高は1,816,768千円、前年同期に対し370,785千円、17.0%の減収となり、営業利益は100,782千円、前年同期に対し47,112千円の減益となりました。
③ 不動産賃貸事業
不動産賃貸事業におきましては、商業ビル「新宿中村屋ビル」において、快適で賑わいのある商業空間を提供することで満室稼動を維持しました。
一方で、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言により、入居テナント様の営業において、著しい影響が発生したため、その影響度合いにより、一部賃料の減額を実施いたしました。
以上のような営業活動を行った結果、売上高は101,860千円、前年同期に対し33,269千円、24.6%の減収となり、営業利益は14,890千円、前年同期に対し33,534千円の減益となりました。
(2) 財政状態の概況
当第1四半期会計期間末における総資産は、原材料及び貯蔵品の増加637,871千円等がありましたが、売掛金の減少1,690,735千円、現金及び預金の減少373,976千円、機械及び装置の減少343,102千円等により、前事業年度末に比べ1,828,384千円減少し、41,727,171千円となりました。
負債は、短期借入金の増加1,300,000千円等がありましたが、繰延税金負債の減少571,455千円、リース債務の減少308,489千円、未払金の減少308,292千円、買掛金の減少280,706千円等により、前事業年度末に比べ267,569千円減少し、17,066,304千円となりました。
純資産は、四半期純損失1,104,887千円、剰余金の配当506,714千円による利益剰余金の減少等により、前事業年度末に比べ1,560,815千円減少し、24,660,867千円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は126,882千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期累計期間における販売実績は、新型コロナウイルスの影響により、「(1)業績の状況」に記載のとおり、著しく減少しております。