四半期報告書-第93期第2四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)
文中の将来に関する事項は当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社は、第1四半期連結会計期間より連結決算に移行いたしました。そのため、前第2四半期連結累計期間に四半期連結財務諸表を作成していないことから、経営成績および財政状態の対前年同四半期の比較を省略しております。
また、第1四半期連結会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、まん延防止等重点措置が3月下旬に全面解除となったことで、景気は緩やかに持ち直しました。しかしながら、原材料価格やエネルギー価格の高騰などによる物価上昇に加え、7月には新型コロナウイルスの感染者が急増するなど、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループはこのような環境下において、当社の企業スローガン『こころつなぐ。笑顔かがやく。』のもと、スイーツを通して心豊かな生活をお届けすることを基本姿勢として、安心、安全かつ高品質な商品をお客様に提供させていただくことに注力いたしました。
売上面につきましては、当社グループにとって最大の商戦である2月のバレンタインデーが、新型コロナウイルスの感染拡大の時期と重なり減少したものの、3月下旬にまん延防止等重点措置が全面解除されたことにより経済活動は正常化に向かい、商業施設や観光地への人流の増加に伴い売上も緩やかに回復しました。加えて、昨年4月の3度目の緊急事態宣言の影響の反動もあり、当第2四半期連結累計期間の売上高は14,568百万円となりました。
損益面につきましては、増収効果や、効率的な生産体制による生産性の向上、店舗の人員体制の最適化に加えて、原材料価格は急上昇を続けているものの売上原価への影響はまだ限定的であったこともあり、営業利益は796百万円、経常利益は984百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は627百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
[洋菓子製造販売事業]
干菓子につきましては、バレンタインでは新規ブランド「コフレ」や「キツネとレモン」などを展開したものの、まん延防止等重点措置や冬季オリンピックによる巣ごもり等の影響を受けて苦戦をいたしました。しかしながら、4月以降は行動制限がなくなり個人消費が回復に転じたことで、バターにこだわった焼菓子ブランド「ガレット オ ブール」をはじめとした焼菓子や、中元を含む夏ギフト商品につきましても堅調に推移いたしました。
洋生菓子につきましても、カスタードプリン誕生60周年を記念した「濃たまごのカスタードプリン」の発売などによりプリンは好調に推移し、また瀬戸内レモンケーキやブロードランドなどの半生菓子も順調な売上を維持、加えてカスタードの奥深い魅力を楽しむ新ブランド「CUSTA(カスタ)」の新規出店などもあり、売上高は順調に推移いたしました。
その結果、当事業の売上高は13,801百万円となりました。
[喫茶・レストラン事業]
喫茶・レストラン事業につきましては、昨年4月の3度目の緊急事態宣言発出に伴う商業施設の休業等の影響の反動に加え、昨年12月にリニューアルオープンした阪神梅田本店カフェモロゾフの売上貢献などにより売上向上を図りました。
その結果、売上高は766百万円となりました。
(参考)モロゾフ株式会社単体における経営成績は、以下のとおりです。 (単位:百万円)
(注)第1四半期会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しており、2022年1月期第2四半期に係る各数値については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっております。
②財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、24,418百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金7,645百万円、土地3,644百万円、受取手形及び売掛金3,311百万円、建物及び構築物2,554百万円、投資有価証券1,611百万円であります。負債は、6,725百万円となりました。主な内訳は、短期借入金1,630百万円、電子記録債務993百万円、支払手形及び買掛金954百万円、未払法人税等375百万円、賞与引当金230百万円であります。純資産は、17,692百万円となりました。主な内訳は、利益剰余金10,146百万円、資本剰余金3,926百万円、資本金3,737百万円であります。
③キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べ1,727百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末には7,155百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益、減価償却費の計上、売上債権の減少、棚卸資産の減少、仕入債務の減少、法人税等の支払額の計上等により、2,919百万円の収入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の預入による支出、有形及び無形固定資産の取得による支出等により、719百万円の支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、 短期借入金の減少、配当金の支払等により、472百万円の支出となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
「第2 事業の状況 1.事業等のリスク」に記載のとおり、新型コロナウイルスの感染拡大により、当社グループの事業活動は影響を受けており、引き続き状況を注視し、対策を講じてまいります。その他については、当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、185,224千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当社は、第1四半期連結会計期間より連結決算に移行いたしました。そのため、前第2四半期連結累計期間に四半期連結財務諸表を作成していないことから、経営成績および財政状態の対前年同四半期の比較を省略しております。
また、第1四半期連結会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、まん延防止等重点措置が3月下旬に全面解除となったことで、景気は緩やかに持ち直しました。しかしながら、原材料価格やエネルギー価格の高騰などによる物価上昇に加え、7月には新型コロナウイルスの感染者が急増するなど、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループはこのような環境下において、当社の企業スローガン『こころつなぐ。笑顔かがやく。』のもと、スイーツを通して心豊かな生活をお届けすることを基本姿勢として、安心、安全かつ高品質な商品をお客様に提供させていただくことに注力いたしました。
売上面につきましては、当社グループにとって最大の商戦である2月のバレンタインデーが、新型コロナウイルスの感染拡大の時期と重なり減少したものの、3月下旬にまん延防止等重点措置が全面解除されたことにより経済活動は正常化に向かい、商業施設や観光地への人流の増加に伴い売上も緩やかに回復しました。加えて、昨年4月の3度目の緊急事態宣言の影響の反動もあり、当第2四半期連結累計期間の売上高は14,568百万円となりました。
損益面につきましては、増収効果や、効率的な生産体制による生産性の向上、店舗の人員体制の最適化に加えて、原材料価格は急上昇を続けているものの売上原価への影響はまだ限定的であったこともあり、営業利益は796百万円、経常利益は984百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は627百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
[洋菓子製造販売事業]
干菓子につきましては、バレンタインでは新規ブランド「コフレ」や「キツネとレモン」などを展開したものの、まん延防止等重点措置や冬季オリンピックによる巣ごもり等の影響を受けて苦戦をいたしました。しかしながら、4月以降は行動制限がなくなり個人消費が回復に転じたことで、バターにこだわった焼菓子ブランド「ガレット オ ブール」をはじめとした焼菓子や、中元を含む夏ギフト商品につきましても堅調に推移いたしました。
洋生菓子につきましても、カスタードプリン誕生60周年を記念した「濃たまごのカスタードプリン」の発売などによりプリンは好調に推移し、また瀬戸内レモンケーキやブロードランドなどの半生菓子も順調な売上を維持、加えてカスタードの奥深い魅力を楽しむ新ブランド「CUSTA(カスタ)」の新規出店などもあり、売上高は順調に推移いたしました。
その結果、当事業の売上高は13,801百万円となりました。
[喫茶・レストラン事業]
喫茶・レストラン事業につきましては、昨年4月の3度目の緊急事態宣言発出に伴う商業施設の休業等の影響の反動に加え、昨年12月にリニューアルオープンした阪神梅田本店カフェモロゾフの売上貢献などにより売上向上を図りました。
その結果、売上高は766百万円となりました。
(参考)モロゾフ株式会社単体における経営成績は、以下のとおりです。 (単位:百万円)
| 2022年1月期 第2四半期 | 2023年1月期 第2四半期 | 増減率 | |
| 売上高 | 13,438 | 14,152 | 5.3% |
| 営業利益 | 548 | 824 | 50.4% |
| 経常利益 | 605 | 1,013 | 67.4% |
| 四半期純利益 | 145 | 658 | 351.6% |
(注)第1四半期会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しており、2022年1月期第2四半期に係る各数値については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっております。
②財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、24,418百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金7,645百万円、土地3,644百万円、受取手形及び売掛金3,311百万円、建物及び構築物2,554百万円、投資有価証券1,611百万円であります。負債は、6,725百万円となりました。主な内訳は、短期借入金1,630百万円、電子記録債務993百万円、支払手形及び買掛金954百万円、未払法人税等375百万円、賞与引当金230百万円であります。純資産は、17,692百万円となりました。主な内訳は、利益剰余金10,146百万円、資本剰余金3,926百万円、資本金3,737百万円であります。
③キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べ1,727百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末には7,155百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益、減価償却費の計上、売上債権の減少、棚卸資産の減少、仕入債務の減少、法人税等の支払額の計上等により、2,919百万円の収入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の預入による支出、有形及び無形固定資産の取得による支出等により、719百万円の支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、 短期借入金の減少、配当金の支払等により、472百万円の支出となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
「第2 事業の状況 1.事業等のリスク」に記載のとおり、新型コロナウイルスの感染拡大により、当社グループの事業活動は影響を受けており、引き続き状況を注視し、対策を講じてまいります。その他については、当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、185,224千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。