四半期報告書-第93期第3四半期(令和4年8月1日-令和4年10月31日)

【提出】
2022/12/13 9:10
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社は、第1四半期連結会計期間より連結決算に移行いたしました。そのため、前第3四半期連結累計期間に四半期連結財務諸表を作成していないことから、経営成績および財政状態の対前年同四半期の比較を省略しております。
また、第1四半期連結会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症の第6波が3月下旬に収束した後、第7波が8月下旬をピークとしてかつてない規模とスピードで拡大しましたが、「社会活動の継続」に対策がシフトしたことにより、人流は総じて回復基調となりました。しかしながら、原材料価格やエネルギー価格の高騰による物価上昇により、消費マインドの冷え込みが懸念されるなど、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループはこのような環境下において、当社の企業スローガン『こころつなぐ。笑顔かがやく。』のもと、スイーツを通して心豊かな生活をお届けすることを基本姿勢として、安心、安全かつ高品質な商品をお客様に提供させていただくことに注力いたしました。
売上面につきましては、2月に新型コロナウイルス感染症の第6波がピークを迎えたことで、当社にとって最大の商戦であるバレンタインデーが影響を受けましたが、4月以降は回復傾向となり、また感染の第7波についても「社会活動の継続」に対策がシフトしたことで、その影響は限定的となりました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は19,921百万円となりました。
損益面につきましては、増収効果や、効率的な生産体制による生産性の向上、店舗の人員体制の最適化に加えて、原材料価格の急上昇により売上原価は徐々に上昇しつつあるものの、まだその影響は限定的であることもあり、営業利益は430百万円、経常利益は624百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は337百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
[洋菓子製造販売事業]
干菓子につきましては、4月以降は行動制限がなくなり個人消費が回復に転じたことで、バターにこだわった焼菓子ブランド「ガレット オ ブール」や「ファヤージュ」などの焼菓子に加え、お中元を含む夏ギフト商品や、お土産などの焼菓子につきましても堅調に推移いたしました。
洋生菓子につきましても、カスタードプリン誕生60周年を記念した「濃たまごのカスタードプリン」などを中心にプリンは好調に推移し、また瀬戸内レモンケーキやブロードランドなどの半生菓子も順調な売上を維持、加えてカスタードの奥深い魅力を楽しむ新ブランド「CUSTA(カスタ)」の新規出店などもあり、売上高は順調に推移いたしました。
その結果、当事業の売上高は18,733百万円となりました。
[喫茶・レストラン事業]
喫茶・レストラン事業につきましては、行動制限の緩和による人流の増加に伴う売上高の回復に加え、昨年12月にリニューアルオープンした阪神梅田本店カフェモロゾフの売上貢献などにより売上向上を図りました。
その結果、売上高は1,187百万円となりました。
(参考)モロゾフ株式会社単体における経営成績は、以下のとおりです。 (単位:百万円)
2022年1月期
第3四半期
2023年1月期
第3四半期
増減
金額
売上高17,98419,3271,3427.5%
営業利益又は営業損失(△)△38483522-
経常利益61675614997.4%
四半期純利益又は四半期純損失(△)△350392743-

(注)第1四半期会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しており、2022年1月期第3四半期に係る各数値については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっております。
②財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、24,253百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金6,888百万円、土地3,644百万円、建物及び構築物2,516百万円、商品及び製品2,499百万円、受取手形及び売掛金2,063百万円、投資有価証券1,618百万円、仕掛品952百万円、原材料及び貯蔵品626百万円であります。負債は、6,834百万円となりました。主な内訳は、短期借入金1,650百万円、支払手形及び買掛金1,335百万円、電子記録債務1,224百万円、賞与引当金482百万円であります。純資産は、17,418百万円となりました。主な内訳は、利益剰余金9,322百万円、資本剰余金3,918百万円、資本金3,737百万円であります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
「第2 事業の状況 1.事業等のリスク」に記載のとおり、新型コロナウイルスの感染拡大により、当社グループの事業活動は影響を受けており、引き続き状況を注視し、対策を講じてまいります。その他については、当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、267,898千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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