四半期報告書-第109期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けたワクチン接種等の対策が講じられているものの、緊急事態宣言等の発出が継続するなど、先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。
食品業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による外出機会の減少を含めた経済活動の制限等を背景として外食需要が低迷する一方、内食需要が高い水準で推移するなど、消費行動や市場構造に変化が生じており、先行きへの不安によるお客様の節約志向などと併せ、引き続き厳しい経営環境となりました。
このような状況のなかで、当社グループは、企業理念・ビジョンのもと、昨年4月より開始いたしました第2次中期経営計画に基づき、「地の恵み スパイス&ハーブ」を核とした事業活動を推進するとともに、社会環境の変化やお客様のニーズの多様化への対応に全社一体となって取り組んでまいりました。
また、新型コロナウイルス感染症の対策本部を中心に、感染予防・感染拡大防止に向け対策を徹底し、従業員の安全確保を最優先とした対応を進めますとともに、生産・物流の現場におきましては、衛生管理と感染リスクの対策を徹底の上、継続して製品の安定的な生産・供給に努めてまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、食料品事業において内食需要が引き続き高い水準で推移したことなどから、家庭用製品を中心にインスタント食品その他グループや、香辛調味料グループが伸長し、前年同期比18億44百万円増の598億63百万円(前年同期比3.2%増)となりました。利益面では、売上原価率の上昇に加え、プロモーション活動や販売活動が回復したことに伴う販売活動費用が増加いたしましたことから、営業利益は前年同期比9億92百万円減の50億34百万円(同16.5%減)、経常利益は前年同期比9億2百万円減の50億32百万円(同15.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比7億10百万円減の35億66百万円(同16.6%減)となりました。
セグメント別・製品区分別の経営成績は、以下の通りであります。
なお、各セグメントの売上高は、セグメント間内部売上高消去後の数値を記載しております。
ア.食料品事業
<スパイス&ハーブ>洋風スパイスを中心に業務用香辛料が堅調に推移いたしました。
<即席>「ゴールデンカレー」が伸長するとともに、「本挽きカレー」などのパウダールウ製品も順調に推移いたしました。
<香辛調味料>お徳用タイプのチューブ製品が引き続き順調に推移するとともに、本年8月発売の「にんにく背脂」も寄与いたしました。
<インスタント食品その他>「噂の名店」シリーズなどのレトルト製品や、パスタソースでは「まぜるだけのスパゲッティソース」シリーズなどが順調に推移いたしました。
以上の結果、売上高は、前年同期比19億85百万円増の527億14百万円(同3.9%増)となりました。セグメント利益(営業利益)は前年同期比11億36百万円減の44億48百万円(同20.4%減)となりました。
イ.調理済食品
調理麺が減少いたしましたことから、売上高は、前年同期比1億41百万円減の71億48百万円(同1.9%減)となりました。セグメント利益(営業利益)は前年同期比1億43百万円増の5億64百万円(同34.3%増)となりました。
② 財政状態
資産は、前連結会計年度末と比較して71億23百万円増加し、1,325億33百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加30億85百万円、売上債権の増加33億72百万円などがあったことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比較して36億33百万円増加し、739億6百万円となりました。これは主に、仕入債務の減少5億29百万円、未払法人税等の減少4億11百万円などがあったものの、借入金の増加46億54百万円などがあったことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して34億90百万円増加し、586億27百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加32億61百万円などがあったことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」といいます。)は、投資活動により減少したものの、営業活動及び財務活動により増加し、前連結会計年度末に比べ40億82百万円増加して、当第2四半期連結会計期間末には296億46百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、21億87百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益49億34百万円に対し、売上債権の増加による資金の減少33億72百万円、法人税等の支払額17億7百万円などがあったものの、減価償却費22億3百万円などがあったことによるものであります。
前年同期と比較して獲得資金は19億70百万円減少いたしましたが、この要因は主に、売上債権の増加による資金の減少(26億30百万円)による影響であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、23億63百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出32億24百万円などがあったことによるものであります。
前年同期と比較して使用資金は25億4百万円減少いたしましたが、この要因は主に、定期預金の預入・払戻に伴う差引収入額の増加(10億3百万円)、有形固定資産の取得による支出の減少(11億55百万円)による影響であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、42億49百万円となりました。これは主に、借入金の借入・返済に伴う差引収入額46億54百万円などがあったことによるものであります。
前年同期と比較して獲得資金は8億91百万円増加いたしましたが、この要因は主に、借入金の借入・返済に伴う差引収入額の増加(8億82百万円)による影響であります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、当社が定めている財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費の総額は、6億29百万円であります。なお、セグメント別の研究開発費の金額は、食料品事業5億61百万円、調理済食品68百万円であります。
また、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けたワクチン接種等の対策が講じられているものの、緊急事態宣言等の発出が継続するなど、先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。
食品業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による外出機会の減少を含めた経済活動の制限等を背景として外食需要が低迷する一方、内食需要が高い水準で推移するなど、消費行動や市場構造に変化が生じており、先行きへの不安によるお客様の節約志向などと併せ、引き続き厳しい経営環境となりました。
このような状況のなかで、当社グループは、企業理念・ビジョンのもと、昨年4月より開始いたしました第2次中期経営計画に基づき、「地の恵み スパイス&ハーブ」を核とした事業活動を推進するとともに、社会環境の変化やお客様のニーズの多様化への対応に全社一体となって取り組んでまいりました。
また、新型コロナウイルス感染症の対策本部を中心に、感染予防・感染拡大防止に向け対策を徹底し、従業員の安全確保を最優先とした対応を進めますとともに、生産・物流の現場におきましては、衛生管理と感染リスクの対策を徹底の上、継続して製品の安定的な生産・供給に努めてまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、食料品事業において内食需要が引き続き高い水準で推移したことなどから、家庭用製品を中心にインスタント食品その他グループや、香辛調味料グループが伸長し、前年同期比18億44百万円増の598億63百万円(前年同期比3.2%増)となりました。利益面では、売上原価率の上昇に加え、プロモーション活動や販売活動が回復したことに伴う販売活動費用が増加いたしましたことから、営業利益は前年同期比9億92百万円減の50億34百万円(同16.5%減)、経常利益は前年同期比9億2百万円減の50億32百万円(同15.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比7億10百万円減の35億66百万円(同16.6%減)となりました。
セグメント別・製品区分別の経営成績は、以下の通りであります。
なお、各セグメントの売上高は、セグメント間内部売上高消去後の数値を記載しております。
ア.食料品事業
<スパイス&ハーブ>洋風スパイスを中心に業務用香辛料が堅調に推移いたしました。
<即席>「ゴールデンカレー」が伸長するとともに、「本挽きカレー」などのパウダールウ製品も順調に推移いたしました。
<香辛調味料>お徳用タイプのチューブ製品が引き続き順調に推移するとともに、本年8月発売の「にんにく背脂」も寄与いたしました。
<インスタント食品その他>「噂の名店」シリーズなどのレトルト製品や、パスタソースでは「まぜるだけのスパゲッティソース」シリーズなどが順調に推移いたしました。
以上の結果、売上高は、前年同期比19億85百万円増の527億14百万円(同3.9%増)となりました。セグメント利益(営業利益)は前年同期比11億36百万円減の44億48百万円(同20.4%減)となりました。
イ.調理済食品
調理麺が減少いたしましたことから、売上高は、前年同期比1億41百万円減の71億48百万円(同1.9%減)となりました。セグメント利益(営業利益)は前年同期比1億43百万円増の5億64百万円(同34.3%増)となりました。
② 財政状態
資産は、前連結会計年度末と比較して71億23百万円増加し、1,325億33百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加30億85百万円、売上債権の増加33億72百万円などがあったことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比較して36億33百万円増加し、739億6百万円となりました。これは主に、仕入債務の減少5億29百万円、未払法人税等の減少4億11百万円などがあったものの、借入金の増加46億54百万円などがあったことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して34億90百万円増加し、586億27百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加32億61百万円などがあったことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」といいます。)は、投資活動により減少したものの、営業活動及び財務活動により増加し、前連結会計年度末に比べ40億82百万円増加して、当第2四半期連結会計期間末には296億46百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、21億87百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益49億34百万円に対し、売上債権の増加による資金の減少33億72百万円、法人税等の支払額17億7百万円などがあったものの、減価償却費22億3百万円などがあったことによるものであります。
前年同期と比較して獲得資金は19億70百万円減少いたしましたが、この要因は主に、売上債権の増加による資金の減少(26億30百万円)による影響であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、23億63百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出32億24百万円などがあったことによるものであります。
前年同期と比較して使用資金は25億4百万円減少いたしましたが、この要因は主に、定期預金の預入・払戻に伴う差引収入額の増加(10億3百万円)、有形固定資産の取得による支出の減少(11億55百万円)による影響であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、42億49百万円となりました。これは主に、借入金の借入・返済に伴う差引収入額46億54百万円などがあったことによるものであります。
前年同期と比較して獲得資金は8億91百万円増加いたしましたが、この要因は主に、借入金の借入・返済に伴う差引収入額の増加(8億82百万円)による影響であります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、当社が定めている財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費の総額は、6億29百万円であります。なお、セグメント別の研究開発費の金額は、食料品事業5億61百万円、調理済食品68百万円であります。
また、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。