四半期報告書-第50期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における日本経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により悪化し、緊急事態宣言解除後も経済活動の先行きが不透明な、依然として厳しい状況が続いております。
食品流通業界におきましては、外出自粛や行動制限要請に伴う内食需要により、家庭向け商品など一部商品による消費の押上要因がありましたが、外食需要が大きく減退するなか、企業間競争は一段と厳しい状況が続きました。
ビジネスホテル業界におきましては、感染拡大防止の観点から海外渡航の制限が世界中で続くなか、入国制限等の措置が実施されたため訪日外国人は急激に減少し、また、国内の旅行、イベント等も感染予防策を講じ、少人数で実施される状況にありました。
このような状況のなかで、当社グループは引き続き、地域に密着した営業を展開するとともに、商事部門では物流の効率化、ホテル部門ではお客様と従業員の安全確保をするなかで営業を継続してまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は537億52百万円(前年同期比2.0%減)、営業損失は1億13百万円(前年同期は営業利益5億33百万円)、経常利益は67百万円(前年同期比89.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億95百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益4億62百万円)となりました。
セグメントの概況
① 商事部門
商事部門につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響や消費者の節約志向が続くなか、価格競争の激化、物流コストの上昇等、依然として厳しい事業環境となりました。
このようななかで、商品供給を的確に行うとともに、新規取引の獲得、新商材の提案などを積極的に行ってまいりました。
部門別の売上高は、食品では、砂糖の販売数量が減少し低調に推移しましたが、加工食品、冷凍・チルド商品、酒が順調に推移したことにより増収となりました。業務用商品では、油脂、化成品は前年並みに推移しましたが、外食向け業務用食材、小麦粉、澱粉が低調に推移し減収となりました。飼料畜産では、飼料は養豚、養鶏の生産者向けの販売が堅調に推移し、畜産は成豚集荷頭数が増加したことにより増収となりました。米穀は、玄米、精米とも販売数量が減少し減収となりました。
その結果、商事部門の売上高は532億31百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益は6億8百万円(前年同期比35.5%増)となりました。
② ホテル部門
ホテル部門につきましては、Go Toトラベルキャンペーンや昼間の客室利用による集客に努めましたが新型コロナウイルス感染症による入国制限や国内各種イベントの中止などにより訪日外国人客、国内の団体客、観光利用客、一般利用客のいずれも大幅に減少したことに伴い減収となりました。
その結果、ホテル部門の売上高は4億15百万円(前年同期比82.1%減)、営業損失は4億26百万円(前年同期は営業利益4億39百万円)となりました。
なお、緊急事態宣言の発出に伴い当第1四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年6月30日)においては、固定費(人件費、地代家賃、減価償却費等)3億53百万円を特別損失に計上しておりますので、特別損失を加えた損失は7億80百万円となります。
③ 不動産部門
不動産部門につきましては、賃貸料収入による売上が1億5百万円(前年同期比0.5%減)、営業利益は1億円(前年同期比0.5%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億54百万円減少し533億41百万円となりました。主な内容は現金及び預金の減少3億5百万円、受取手形及び売掛金の減少6億69百万円、原材料及び貯蔵品の減少2億84百万円、未収入金の増加2億38百万円、投資有価証券の増加9億6百万円などによるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ2億46百万円減少し226億97百万円となりました。主な内容は未払法人税等の減少1億円、支払手形及び買掛金の増加2億38百万円などによるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ7百万円減少し306億44百万円となりました。主な内容は利益剰余金の減少6億45百万円、その他有価証券評価差額金の増加6億18百万円などによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況につきましては、営業活動によるキャッシュ・フローは4億51百万円(前年同期比3億59百万円の収入減)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失2億86百万円、減価償却費2億52百万円、売上債権の増減額6億69百万円、仕入債務の増減額2億38百万円などによるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは△1億72百万円(前年同期比8百万円の支出増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出△1億57百万円などによるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは△5億88百万円(前年同期比1億63百万円の支出増)となりました。これは主に配当金の支払額△4億49百万円などによるものです。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間末の現金及び現金同等物の四半期末残高は前連結会計年度末から3億10百万円減少し67億60百万円(前年同期比10億11百万円減)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における日本経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により悪化し、緊急事態宣言解除後も経済活動の先行きが不透明な、依然として厳しい状況が続いております。
食品流通業界におきましては、外出自粛や行動制限要請に伴う内食需要により、家庭向け商品など一部商品による消費の押上要因がありましたが、外食需要が大きく減退するなか、企業間競争は一段と厳しい状況が続きました。
ビジネスホテル業界におきましては、感染拡大防止の観点から海外渡航の制限が世界中で続くなか、入国制限等の措置が実施されたため訪日外国人は急激に減少し、また、国内の旅行、イベント等も感染予防策を講じ、少人数で実施される状況にありました。
このような状況のなかで、当社グループは引き続き、地域に密着した営業を展開するとともに、商事部門では物流の効率化、ホテル部門ではお客様と従業員の安全確保をするなかで営業を継続してまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は537億52百万円(前年同期比2.0%減)、営業損失は1億13百万円(前年同期は営業利益5億33百万円)、経常利益は67百万円(前年同期比89.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億95百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益4億62百万円)となりました。
セグメントの概況
① 商事部門
商事部門につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響や消費者の節約志向が続くなか、価格競争の激化、物流コストの上昇等、依然として厳しい事業環境となりました。
このようななかで、商品供給を的確に行うとともに、新規取引の獲得、新商材の提案などを積極的に行ってまいりました。
部門別の売上高は、食品では、砂糖の販売数量が減少し低調に推移しましたが、加工食品、冷凍・チルド商品、酒が順調に推移したことにより増収となりました。業務用商品では、油脂、化成品は前年並みに推移しましたが、外食向け業務用食材、小麦粉、澱粉が低調に推移し減収となりました。飼料畜産では、飼料は養豚、養鶏の生産者向けの販売が堅調に推移し、畜産は成豚集荷頭数が増加したことにより増収となりました。米穀は、玄米、精米とも販売数量が減少し減収となりました。
その結果、商事部門の売上高は532億31百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益は6億8百万円(前年同期比35.5%増)となりました。
② ホテル部門
ホテル部門につきましては、Go Toトラベルキャンペーンや昼間の客室利用による集客に努めましたが新型コロナウイルス感染症による入国制限や国内各種イベントの中止などにより訪日外国人客、国内の団体客、観光利用客、一般利用客のいずれも大幅に減少したことに伴い減収となりました。
その結果、ホテル部門の売上高は4億15百万円(前年同期比82.1%減)、営業損失は4億26百万円(前年同期は営業利益4億39百万円)となりました。
なお、緊急事態宣言の発出に伴い当第1四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年6月30日)においては、固定費(人件費、地代家賃、減価償却費等)3億53百万円を特別損失に計上しておりますので、特別損失を加えた損失は7億80百万円となります。
③ 不動産部門
不動産部門につきましては、賃貸料収入による売上が1億5百万円(前年同期比0.5%減)、営業利益は1億円(前年同期比0.5%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億54百万円減少し533億41百万円となりました。主な内容は現金及び預金の減少3億5百万円、受取手形及び売掛金の減少6億69百万円、原材料及び貯蔵品の減少2億84百万円、未収入金の増加2億38百万円、投資有価証券の増加9億6百万円などによるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ2億46百万円減少し226億97百万円となりました。主な内容は未払法人税等の減少1億円、支払手形及び買掛金の増加2億38百万円などによるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ7百万円減少し306億44百万円となりました。主な内容は利益剰余金の減少6億45百万円、その他有価証券評価差額金の増加6億18百万円などによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況につきましては、営業活動によるキャッシュ・フローは4億51百万円(前年同期比3億59百万円の収入減)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失2億86百万円、減価償却費2億52百万円、売上債権の増減額6億69百万円、仕入債務の増減額2億38百万円などによるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは△1億72百万円(前年同期比8百万円の支出増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出△1億57百万円などによるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは△5億88百万円(前年同期比1億63百万円の支出増)となりました。これは主に配当金の支払額△4億49百万円などによるものです。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間末の現金及び現金同等物の四半期末残高は前連結会計年度末から3億10百万円減少し67億60百万円(前年同期比10億11百万円減)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。