四半期報告書-第65期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年6月30日まで)におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により3回目の緊急事態宣言が発出され、外出自粛等の影響により景気回復のペースは緩やかなものにとどまりました。今後の景気の動向につきましては、ワクチン接種が進み経済活動の正常化への期待がありますが、足元では原油などの資源価格の高騰が企業収益や家計を圧迫するなど、依然として不透明な状況が続いております。
このような事業環境の中、当社グループにおきましては、次の成長へ向けて当連結会計年度を初年度とする新しい中期経営計画『KENKO Transformation Plan』を策定いたしました。この新中期経営計画は、「企業価値の向上と持続的な成長に向けた変革」を基本方針とし、次の4つのテーマを掲げております。
① B to B to C
Withコロナ、Afterコロナを見据えた上で従来からの取引先企業に加えて、消費者の皆様にも当社を知って頂く機会を増やす
② イノベーション
将来の地球環境を見据え環境保全を意識し、ESG・SDGs・CSVの観点を取り入れることで社会に必要とされる新しい事業「New KENKO」を創り出す
③ 構造改革
基盤事業の成長を目指すため、従業員のモチベーション向上に繋がる働き方改革や業務改善を進めるシステムの再構築をはじめとした改革・改善活動を実施する
④ グローバル
輸出販売を拡大させるとともに、海外リサーチ拠点を活用した世界の食トレンドを取り入れた商品開発をはじめ、グローバル化に対応した人財強化などグローバル事業の基盤を強化する
当第1四半期連結会計期間における財政状態の状況は以下のとおりであります。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、62,295百万円(前連結会計年度比24百万円の減少、0.0%減)となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は、26,792百万円(前連結会計年度比50百万円の増加、0.2%増)となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、35,503百万円(前連結会計年度比74百万円の減少、0.2%減)となりました。
(自己資本比率)
当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は、57.0%(前連結会計年度比0.1ポイント減)となりました。
当第1四半期連結累計期間における経営成績は以下のとおりであります。
(売上高)
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため飲食店などの休業や営業時間短縮等に伴う売上高の減少要因はありましたが、前年同四半期と比べその影響は軽微に止まり、外食分野等で売上高の回復が進んだことやファストフード向け分野を中心に売上拡大を進めてまいりました結果、新型コロナウイルス感染症の影響が生じる以前の一昨年同四半期の水準には届きませんでしたが、前年同四半期比では増収となりました。
(利益)
利益につきましては、原料価格高騰による収益減少要因がありましたが、売上高増加に伴う工場の稼働率向上や経費削減等の収益改善を進めた結果、前年同四半期比で増益となりました。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、連結売上高は18,282百万円(前年同四半期比2,563百万円の増加、16.3%増)、連結営業利益は403百万円(前年同四半期は55百万円の連結営業損失)、連結経常利益は415百万円(前年同四半期は36百万円の連結経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は274百万円(前年同四半期は53百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
当第1四半期連結累計期間における各報告セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
(調味料・加工食品事業)
前年同四半期における新型コロナウイルス感染症拡大による大幅な落ち込みから回復が進み、各商品群何れも前年同四半期比で増収となりました。各商品群における主な内容は次のとおりであります。
サラダ・総菜類につきましては、主力商品の1kg形態のポテトサラダが増加したことに加え、小型形態商品が中食市場をはじめ生協・宅配・テイクアウト等のデリバリー市場へ導入されたことにより増収となりました。
タマゴ加工品につきましては、コンビニエンスストアや大手製パンメーカー向けのタマゴサラダが回復基調となり、また、テイクアウト需要に対応した卵焼き製品の売上も堅調に推移いたしました。
マヨネーズ・ドレッシング類につきましては、ファストフード向けでプロモーション商品の導入が進み順調に売上を伸ばしました。新中期経営計画のテーマの一つ「B to B to C」に基づき、ファミリー需要に向けたミドルサイズ商品やテイクアウト需要に向けた小袋商品が伸長いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は13,830百万円(前年同四半期比1,860百万円の増加、15.5%増)、セグメント利益は240百万円(前年同四半期は12百万円のセグメント損失)となりました。
(総菜関連事業等)
2018年より稼働を開始した株式会社ダイエットクック白老及び株式会社関東ダイエットクック神奈川工場が4年目に入り、売上高は順調に拡大し利益も大幅に改善しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は4,250百万円(前年同四半期比659百万円の増加、18.4%増)、セグメント利益は249百万円(前年同四半期比206百万円の増加、474.5%増)となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の金額は74百万円であります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年6月30日まで)におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により3回目の緊急事態宣言が発出され、外出自粛等の影響により景気回復のペースは緩やかなものにとどまりました。今後の景気の動向につきましては、ワクチン接種が進み経済活動の正常化への期待がありますが、足元では原油などの資源価格の高騰が企業収益や家計を圧迫するなど、依然として不透明な状況が続いております。
このような事業環境の中、当社グループにおきましては、次の成長へ向けて当連結会計年度を初年度とする新しい中期経営計画『KENKO Transformation Plan』を策定いたしました。この新中期経営計画は、「企業価値の向上と持続的な成長に向けた変革」を基本方針とし、次の4つのテーマを掲げております。
① B to B to C
Withコロナ、Afterコロナを見据えた上で従来からの取引先企業に加えて、消費者の皆様にも当社を知って頂く機会を増やす
② イノベーション
将来の地球環境を見据え環境保全を意識し、ESG・SDGs・CSVの観点を取り入れることで社会に必要とされる新しい事業「New KENKO」を創り出す
③ 構造改革
基盤事業の成長を目指すため、従業員のモチベーション向上に繋がる働き方改革や業務改善を進めるシステムの再構築をはじめとした改革・改善活動を実施する
④ グローバル
輸出販売を拡大させるとともに、海外リサーチ拠点を活用した世界の食トレンドを取り入れた商品開発をはじめ、グローバル化に対応した人財強化などグローバル事業の基盤を強化する
当第1四半期連結会計期間における財政状態の状況は以下のとおりであります。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、62,295百万円(前連結会計年度比24百万円の減少、0.0%減)となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は、26,792百万円(前連結会計年度比50百万円の増加、0.2%増)となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、35,503百万円(前連結会計年度比74百万円の減少、0.2%減)となりました。
(自己資本比率)
当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は、57.0%(前連結会計年度比0.1ポイント減)となりました。
当第1四半期連結累計期間における経営成績は以下のとおりであります。
(売上高)
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため飲食店などの休業や営業時間短縮等に伴う売上高の減少要因はありましたが、前年同四半期と比べその影響は軽微に止まり、外食分野等で売上高の回復が進んだことやファストフード向け分野を中心に売上拡大を進めてまいりました結果、新型コロナウイルス感染症の影響が生じる以前の一昨年同四半期の水準には届きませんでしたが、前年同四半期比では増収となりました。
(利益)
利益につきましては、原料価格高騰による収益減少要因がありましたが、売上高増加に伴う工場の稼働率向上や経費削減等の収益改善を進めた結果、前年同四半期比で増益となりました。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、連結売上高は18,282百万円(前年同四半期比2,563百万円の増加、16.3%増)、連結営業利益は403百万円(前年同四半期は55百万円の連結営業損失)、連結経常利益は415百万円(前年同四半期は36百万円の連結経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は274百万円(前年同四半期は53百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
当第1四半期連結累計期間における各報告セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
(調味料・加工食品事業)
前年同四半期における新型コロナウイルス感染症拡大による大幅な落ち込みから回復が進み、各商品群何れも前年同四半期比で増収となりました。各商品群における主な内容は次のとおりであります。
サラダ・総菜類につきましては、主力商品の1kg形態のポテトサラダが増加したことに加え、小型形態商品が中食市場をはじめ生協・宅配・テイクアウト等のデリバリー市場へ導入されたことにより増収となりました。
タマゴ加工品につきましては、コンビニエンスストアや大手製パンメーカー向けのタマゴサラダが回復基調となり、また、テイクアウト需要に対応した卵焼き製品の売上も堅調に推移いたしました。
マヨネーズ・ドレッシング類につきましては、ファストフード向けでプロモーション商品の導入が進み順調に売上を伸ばしました。新中期経営計画のテーマの一つ「B to B to C」に基づき、ファミリー需要に向けたミドルサイズ商品やテイクアウト需要に向けた小袋商品が伸長いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は13,830百万円(前年同四半期比1,860百万円の増加、15.5%増)、セグメント利益は240百万円(前年同四半期は12百万円のセグメント損失)となりました。
(総菜関連事業等)
2018年より稼働を開始した株式会社ダイエットクック白老及び株式会社関東ダイエットクック神奈川工場が4年目に入り、売上高は順調に拡大し利益も大幅に改善しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は4,250百万円(前年同四半期比659百万円の増加、18.4%増)、セグメント利益は249百万円(前年同四半期比206百万円の増加、474.5%増)となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の金額は74百万円であります。