四半期報告書-第64期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言が5月25日に解除され経済活動の再開が進んでおりましたが、7月から感染者数が増加に転じたことから再び停滞することとなりました。9月16日に発足した新政権は、観光業や飲食業等への支援策を継続する方針であり、一定の効果が期待されておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化により景気の回復ペースは緩やかにとどまるものと想定されております。
このような事業環境の中、当社グループにおきましては、次の成長へ向けての中期経営計画『KENKO Value Action ~価値の創造~』の最終年度を迎えております。
この中期経営計画の基本方針は、「CSV経営(Creating Shared Value)~共通価値の創造~」とし、社会と企業の両方に価値を生み出す企業活動を実践していくため、次の5つのテーマを掲げております。
(Ⅰ)地域貢献 ~地域貢献度No.1企業を目指して~
(Ⅱ)環境・資源 ~資源・エネルギー利用の効率化~
(Ⅲ)サプライチェーン ~サプライチェーンの短縮と事業活動の改革~
(Ⅳ)ソリューション ~「技術・サービス」の事業化~
(Ⅴ)働き方 ~従業員満足度の向上~
以上の「CSV経営」における5つのテーマに基づいた3つの事業戦略は次のとおりであります。
①お客様と共にビジネスを創造・・・お客様の抱える課題に対して、当社の「商品力」「メニュー提案力」「情報発信力」等のノウハウを活かし、共に課題解決に取り組む
②“創り・応え・拡げる”生産体制・・・お客様への安定した商品供給体制の構築によりグループ総合力で業務用市場を支えていく
③サラダ料理を世界へ・・・サラダ料理を世界に向けて提案・拡販を目指す
当第2四半期連結会計期間における財政状態の状況は以下のとおりであります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、62,087百万円(前連結会計年度比1,679百万円の減少、2.6%減)となりました。これは主に商品及び製品が419百万円減少し、有形固定資産が減価償却などにより1,154百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、27,619百万円(前連結会計年度比2,044百万円の減少、6.9%減)となりました。これは主に未払金が758百万円減少し、長期借入金が678百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、34,467百万円(前連結会計年度比364百万円の増加、1.1%増)となりました。
(自己資本比率)
当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は、55.5%(前連結会計年度比2.0ポイント増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における経営成績は以下のとおりであります。
(売上高)
売上高につきましては、休業や営業時間短縮をしておりました飲食店・商業施設等が営業時間の正常化を進める中、当社も新しい生活様式での販売提案を進めた結果、当第1四半期連結会計期間と比較して減少幅は縮小しておりますが、前年同四半期比で減収となりました。今後もコンビニエンスストアや量販店等の中食分野における売上確保と共に外食分野での取り組み強化を行ってまいります。
(利益)
利益につきましては、売上高の減少幅縮小に伴い工場の稼働率は、回復傾向にあります。また、事業計画の見直しや活動経費削減等の収益確保に向けた取り組みを進めてまいりましたが、売上高減少の影響が大きく、前年同四半期比で減益となりました。売上高及び工場の稼働率対策に加えて、引き続き固定費圧縮等の収益改善を進めてまいります。
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、連結売上高は33,533百万円(前年同四半期比4,233百万円の減少、11.2%減)、連結営業利益は530百万円(前年同四半期比959百万円の減少、64.4%減)、連結経常利益は623百万円(前年同四半期比966百万円の減少、60.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は422百万円(前年同四半期比682百万円の減少、61.8%減)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各報告セグメントの経営成績は以下のとおりであります。
(調味料・加工食品事業)
主に外食分野において新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けました。足元では9月中旬以降は回復の兆しがみられますが、各商品群何れも前年同四半期比で減収となりました。各商品群における主な内容は次のとおりです。
サラダ・総菜類につきましては、ホテルやレストランなどにおけるビュッフェ・バイキング形式での食事提供の中止等により主力商品の1㎏形態のポテトサラダが大きく影響を受けたことが主な減少要因です。家庭での食事回数の増加という食スタイルの変化に対応した商品開発やメニュー提案に加えて、量販店やドラッグストアなどへの販売を進めております。
タマゴ加工品につきましては、コンビニエンスストア向けのタマゴサラダや麺用の錦糸卵が減少しました。
マヨネーズ・ドレッシング類につきましては、外食分野の主力商品であるマヨネーズの1㎏及びドレッシングの1L形態商品が大きく減少しましたが、ファストフード向けでプロモーション商品の導入が進みました。また、ピザなどの宅配やテイクアウト需要の増加により、ドレッシングやソース類を中心に小型形態化の取り組みを行い、飲食店への提案を強化しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は25,420百万円(前年同四半期比4,874百万円の減少、16.1%減)、セグメント利益は447百万円(前年同四半期比793百万円の減少、63.9%減)となりました。
(総菜関連事業等)
2018年6月より稼働を開始した株式会社関東ダイエットクック神奈川工場が3年目に入り、売上高が順調に拡大し、収益も大きく改善が進んでおります。また、株式会社九州ダイエットクックにおけるフレッシュ総菜事業の売上拡大に向けた設備投資の効果により、計画どおりに売上・利益が増加しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は7,738百万円(前年同四半期比847百万円の増加、12.3%増)、セグメント利益は219百万円(前年同四半期比41百万円の減少、16.0%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、10,827百万円(前連結会計年度末比79百万円の増加)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、2,320百万円(前年同四半期比4百万円の増加)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益630百万円、減価償却費1,498百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、591百万円(前年同四半期比1,010百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出602百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1,649百万円(前年同四半期比209百万円の減少)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出768百万円、割賦債務の返済による支出684百万円等によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の金額は314百万円であ
ります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言が5月25日に解除され経済活動の再開が進んでおりましたが、7月から感染者数が増加に転じたことから再び停滞することとなりました。9月16日に発足した新政権は、観光業や飲食業等への支援策を継続する方針であり、一定の効果が期待されておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化により景気の回復ペースは緩やかにとどまるものと想定されております。
このような事業環境の中、当社グループにおきましては、次の成長へ向けての中期経営計画『KENKO Value Action ~価値の創造~』の最終年度を迎えております。
この中期経営計画の基本方針は、「CSV経営(Creating Shared Value)~共通価値の創造~」とし、社会と企業の両方に価値を生み出す企業活動を実践していくため、次の5つのテーマを掲げております。
(Ⅰ)地域貢献 ~地域貢献度No.1企業を目指して~
(Ⅱ)環境・資源 ~資源・エネルギー利用の効率化~
(Ⅲ)サプライチェーン ~サプライチェーンの短縮と事業活動の改革~
(Ⅳ)ソリューション ~「技術・サービス」の事業化~
(Ⅴ)働き方 ~従業員満足度の向上~
以上の「CSV経営」における5つのテーマに基づいた3つの事業戦略は次のとおりであります。
①お客様と共にビジネスを創造・・・お客様の抱える課題に対して、当社の「商品力」「メニュー提案力」「情報発信力」等のノウハウを活かし、共に課題解決に取り組む
②“創り・応え・拡げる”生産体制・・・お客様への安定した商品供給体制の構築によりグループ総合力で業務用市場を支えていく
③サラダ料理を世界へ・・・サラダ料理を世界に向けて提案・拡販を目指す
当第2四半期連結会計期間における財政状態の状況は以下のとおりであります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、62,087百万円(前連結会計年度比1,679百万円の減少、2.6%減)となりました。これは主に商品及び製品が419百万円減少し、有形固定資産が減価償却などにより1,154百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、27,619百万円(前連結会計年度比2,044百万円の減少、6.9%減)となりました。これは主に未払金が758百万円減少し、長期借入金が678百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、34,467百万円(前連結会計年度比364百万円の増加、1.1%増)となりました。
(自己資本比率)
当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は、55.5%(前連結会計年度比2.0ポイント増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における経営成績は以下のとおりであります。
(売上高)
売上高につきましては、休業や営業時間短縮をしておりました飲食店・商業施設等が営業時間の正常化を進める中、当社も新しい生活様式での販売提案を進めた結果、当第1四半期連結会計期間と比較して減少幅は縮小しておりますが、前年同四半期比で減収となりました。今後もコンビニエンスストアや量販店等の中食分野における売上確保と共に外食分野での取り組み強化を行ってまいります。
(利益)
利益につきましては、売上高の減少幅縮小に伴い工場の稼働率は、回復傾向にあります。また、事業計画の見直しや活動経費削減等の収益確保に向けた取り組みを進めてまいりましたが、売上高減少の影響が大きく、前年同四半期比で減益となりました。売上高及び工場の稼働率対策に加えて、引き続き固定費圧縮等の収益改善を進めてまいります。
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、連結売上高は33,533百万円(前年同四半期比4,233百万円の減少、11.2%減)、連結営業利益は530百万円(前年同四半期比959百万円の減少、64.4%減)、連結経常利益は623百万円(前年同四半期比966百万円の減少、60.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は422百万円(前年同四半期比682百万円の減少、61.8%減)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各報告セグメントの経営成績は以下のとおりであります。
(調味料・加工食品事業)
主に外食分野において新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けました。足元では9月中旬以降は回復の兆しがみられますが、各商品群何れも前年同四半期比で減収となりました。各商品群における主な内容は次のとおりです。
サラダ・総菜類につきましては、ホテルやレストランなどにおけるビュッフェ・バイキング形式での食事提供の中止等により主力商品の1㎏形態のポテトサラダが大きく影響を受けたことが主な減少要因です。家庭での食事回数の増加という食スタイルの変化に対応した商品開発やメニュー提案に加えて、量販店やドラッグストアなどへの販売を進めております。
タマゴ加工品につきましては、コンビニエンスストア向けのタマゴサラダや麺用の錦糸卵が減少しました。
マヨネーズ・ドレッシング類につきましては、外食分野の主力商品であるマヨネーズの1㎏及びドレッシングの1L形態商品が大きく減少しましたが、ファストフード向けでプロモーション商品の導入が進みました。また、ピザなどの宅配やテイクアウト需要の増加により、ドレッシングやソース類を中心に小型形態化の取り組みを行い、飲食店への提案を強化しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は25,420百万円(前年同四半期比4,874百万円の減少、16.1%減)、セグメント利益は447百万円(前年同四半期比793百万円の減少、63.9%減)となりました。
(総菜関連事業等)
2018年6月より稼働を開始した株式会社関東ダイエットクック神奈川工場が3年目に入り、売上高が順調に拡大し、収益も大きく改善が進んでおります。また、株式会社九州ダイエットクックにおけるフレッシュ総菜事業の売上拡大に向けた設備投資の効果により、計画どおりに売上・利益が増加しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は7,738百万円(前年同四半期比847百万円の増加、12.3%増)、セグメント利益は219百万円(前年同四半期比41百万円の減少、16.0%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、10,827百万円(前連結会計年度末比79百万円の増加)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、2,320百万円(前年同四半期比4百万円の増加)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益630百万円、減価償却費1,498百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、591百万円(前年同四半期比1,010百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出602百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1,649百万円(前年同四半期比209百万円の減少)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出768百万円、割賦債務の返済による支出684百万円等によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の金額は314百万円であ
ります。