四半期報告書-第62期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2018年4月1日から2018年9月30日)におけるわが国の経済は、地震や台風等の自然災害が続いた影響などにより、訪日外国人客の増加ペースにやや鈍化傾向が見られましたが、国内景気については、失業率の低下により雇用・所得環境が良好であることや過去最高水準にある企業収益の好調さを背景に設備投資も堅調であることなど、緩やかながらも回復基調を持続しております。
このような事業環境の中、当社グループにおきましては、次の成長へ向けて当連結会計年度を初年度とする新しい中期経営計画『KENKO Value Action ~価値の創造~』を策定いたしました。この中期経営計画の基本方針は、「CSV経営(Creating Shared Value)~共通価値の創造~」とし、社会と企業の両方に価値を生み出す企業活動を実践していくため、次の5つのテーマを掲げております。
(Ⅰ)地域貢献 ~地域貢献度No.1企業を目指して~
(Ⅱ)環境・資源 ~資源・エネルギー利用の効率化~
(Ⅲ)サプライチェーン ~サプライチェーンの短縮と事業活動の改革~
(Ⅳ)ソリューション ~「技術・サービス」の事業化~
(Ⅴ)働き方 ~従業員満足度の向上~
以上の「CSV経営」における5つのテーマに基づいた3つの事業戦略は次のとおりであります。
①お客様と共にビジネスを創造・・・お客様の抱える課題に対して、当社の「商品・メニュ
ー提案力」「情報発信力」等のノウハウを活かし、共に課題解決に取り組む
②“創り・応え・拡げる”生産体制・・・お客様を支える安定した商品供給体制の構築
③サラダ料理を世界へ・・・サラダ料理を世界に向けて提案・拡販を目指す
この事業戦略の立案及び実践により、最終年度である3年後の数値目標は連結売上高850億円、連結経常利益46億円を掲げております。その目標達成に向けてグループ生産拠点の能力増強に取り組んでおります。連結子会社である株式会社ダイエットクック白老の新工場が2018年4月に稼働し、株式会社関東ダイエットクック神奈川工場が2018年6月に稼働しました。
当第2四半期連結会計期間における財政状態の状況は以下のとおりであります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、65,727百万円(前連結会計年度比889百万円の増加、1.4%増)となりました。これは主に機械装置及び運搬具(純額)が2,294百万円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、33,982百万円(前連結会計年度比128百万円の増加、0.4%増)となりました。これは主に買掛金が682百万円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、31,745百万円(前連結会計年度比761百万円の増加、2.5%増)となりました。
(自己資本比率)
当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は、48.3%(前連結会計年度比0.5ポイント増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における経営成績は以下のとおりであります。
(売上高)
売上高につきましては、サラダ・総菜類が減少したことや自然災害による影響がありましたが、株式会社ダイエットクック白老及び株式会社関東ダイエットクック神奈川工場の稼働により微増となりました。
(利益)
利益につきましては、新工場の立ち上げから軌道に乗せるまでの新工場関連費用に加えて、原材料価格の高騰や人件費上昇等の要因があり減益となりました。引き続き売上高増加に伴う工場の操業度効果をはじめとした原価低減や経費の削減等の利益改善を進めてまいります。
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、連結売上高は37,409百万円(前年同四半期比387百万円の増加、1.0%増)、連結営業利益は1,456百万円(前年同四半期比696百万円の減少、32.4%減)、連結経常利益は1,512百万円(前年同四半期比671百万円の減少、30.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は903百万円(前年同四半期比586百万円の減少、39.4%減)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
(調味料・加工食品事業)
サラダ・総菜類につきましては、主力商品の1㎏形態や小型形態のポテトサラダが減少し、外食チェーンをはじめとしたメニュー変更によりパンプキンサラダや明太子、コーン等を使用した商品が減少となりました。
タマゴ加工品につきましては、麺用の錦糸卵、オムライス用のスクランブルエッグがコンビニエンスストアを中心に増加しました。また、茹で卵は外食を中心に幅広く使用され増加しました。
マヨネーズ・ドレッシング類につきましては、10kg形態や1㎏形態のマヨネーズは減少しましたが、ファストフード向けのソース等が伸長し、海外向けのドレッシングも増加しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は30,498百万円(前年同四半期比386百万円の減少、1.3%減)、セグメント利益は1,680百万円(前年同四半期比104百万円の減少、5.9%減)となりました。
(総菜関連事業等)
食品スーパー向けにシーフード(イカ、エビ、カニ、明太子他)を使用した商品や定番商品のポテトサラダが好調に推移しました。また、夏場商品の棒棒鶏サラダ等も売上高増加に寄与しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は6,310百万円(前年同四半期比809百万円の増加、14.7%増)、セグメント損失は193百万円(前年同四半期は378百万円のセグメント利益)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、10,975百万円(前連結会計年度末比2,097百万円の減少)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、2,191百万円(前年同四半期比1,013百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益1,551百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、4,189百万円(前年同四半期比34百万円の増加)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出4,175百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、99百万円(前年同四半期比1,710百万円の減少)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出593百万円、割賦取引による収入1,334百万円、割賦債務の返済による支出1,225百万円等によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の総額は299百万円であります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2018年4月1日から2018年9月30日)におけるわが国の経済は、地震や台風等の自然災害が続いた影響などにより、訪日外国人客の増加ペースにやや鈍化傾向が見られましたが、国内景気については、失業率の低下により雇用・所得環境が良好であることや過去最高水準にある企業収益の好調さを背景に設備投資も堅調であることなど、緩やかながらも回復基調を持続しております。
このような事業環境の中、当社グループにおきましては、次の成長へ向けて当連結会計年度を初年度とする新しい中期経営計画『KENKO Value Action ~価値の創造~』を策定いたしました。この中期経営計画の基本方針は、「CSV経営(Creating Shared Value)~共通価値の創造~」とし、社会と企業の両方に価値を生み出す企業活動を実践していくため、次の5つのテーマを掲げております。
(Ⅰ)地域貢献 ~地域貢献度No.1企業を目指して~
(Ⅱ)環境・資源 ~資源・エネルギー利用の効率化~
(Ⅲ)サプライチェーン ~サプライチェーンの短縮と事業活動の改革~
(Ⅳ)ソリューション ~「技術・サービス」の事業化~
(Ⅴ)働き方 ~従業員満足度の向上~
以上の「CSV経営」における5つのテーマに基づいた3つの事業戦略は次のとおりであります。
①お客様と共にビジネスを創造・・・お客様の抱える課題に対して、当社の「商品・メニュ
ー提案力」「情報発信力」等のノウハウを活かし、共に課題解決に取り組む
②“創り・応え・拡げる”生産体制・・・お客様を支える安定した商品供給体制の構築
③サラダ料理を世界へ・・・サラダ料理を世界に向けて提案・拡販を目指す
この事業戦略の立案及び実践により、最終年度である3年後の数値目標は連結売上高850億円、連結経常利益46億円を掲げております。その目標達成に向けてグループ生産拠点の能力増強に取り組んでおります。連結子会社である株式会社ダイエットクック白老の新工場が2018年4月に稼働し、株式会社関東ダイエットクック神奈川工場が2018年6月に稼働しました。
当第2四半期連結会計期間における財政状態の状況は以下のとおりであります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、65,727百万円(前連結会計年度比889百万円の増加、1.4%増)となりました。これは主に機械装置及び運搬具(純額)が2,294百万円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、33,982百万円(前連結会計年度比128百万円の増加、0.4%増)となりました。これは主に買掛金が682百万円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、31,745百万円(前連結会計年度比761百万円の増加、2.5%増)となりました。
(自己資本比率)
当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は、48.3%(前連結会計年度比0.5ポイント増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における経営成績は以下のとおりであります。
(売上高)
売上高につきましては、サラダ・総菜類が減少したことや自然災害による影響がありましたが、株式会社ダイエットクック白老及び株式会社関東ダイエットクック神奈川工場の稼働により微増となりました。
(利益)
利益につきましては、新工場の立ち上げから軌道に乗せるまでの新工場関連費用に加えて、原材料価格の高騰や人件費上昇等の要因があり減益となりました。引き続き売上高増加に伴う工場の操業度効果をはじめとした原価低減や経費の削減等の利益改善を進めてまいります。
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、連結売上高は37,409百万円(前年同四半期比387百万円の増加、1.0%増)、連結営業利益は1,456百万円(前年同四半期比696百万円の減少、32.4%減)、連結経常利益は1,512百万円(前年同四半期比671百万円の減少、30.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は903百万円(前年同四半期比586百万円の減少、39.4%減)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
(調味料・加工食品事業)
サラダ・総菜類につきましては、主力商品の1㎏形態や小型形態のポテトサラダが減少し、外食チェーンをはじめとしたメニュー変更によりパンプキンサラダや明太子、コーン等を使用した商品が減少となりました。
タマゴ加工品につきましては、麺用の錦糸卵、オムライス用のスクランブルエッグがコンビニエンスストアを中心に増加しました。また、茹で卵は外食を中心に幅広く使用され増加しました。
マヨネーズ・ドレッシング類につきましては、10kg形態や1㎏形態のマヨネーズは減少しましたが、ファストフード向けのソース等が伸長し、海外向けのドレッシングも増加しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は30,498百万円(前年同四半期比386百万円の減少、1.3%減)、セグメント利益は1,680百万円(前年同四半期比104百万円の減少、5.9%減)となりました。
(総菜関連事業等)
食品スーパー向けにシーフード(イカ、エビ、カニ、明太子他)を使用した商品や定番商品のポテトサラダが好調に推移しました。また、夏場商品の棒棒鶏サラダ等も売上高増加に寄与しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は6,310百万円(前年同四半期比809百万円の増加、14.7%増)、セグメント損失は193百万円(前年同四半期は378百万円のセグメント利益)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、10,975百万円(前連結会計年度末比2,097百万円の減少)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、2,191百万円(前年同四半期比1,013百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益1,551百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、4,189百万円(前年同四半期比34百万円の増加)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出4,175百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、99百万円(前年同四半期比1,710百万円の減少)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出593百万円、割賦取引による収入1,334百万円、割賦債務の返済による支出1,225百万円等によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の総額は299百万円であります。