訂正四半期報告書-第48期第2四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
(1)業績の状況
当社は第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しておりますので、前第2四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
当社は、「コーヒーをコアに人と環境にやさしい企業を目指す」の企業理念の下、「2019-2021年度中期経営計画」に基づき「構造変革と成長分野への投資」を柱として、収益構造の改善と内部統制の強化に注力しています。「飲むことを楽しむ」というコーヒーの新たな価値「Fun To Drink」をテーマとし「その上のコーヒー」を常に追い続け、チャレンジを続けております。
当第2四半期連結累計期間につきましては、工業用コーヒーにおいては、缶コーヒー等へのレギュラーコーヒー供給が不調となりました。
また、事業継承しました一杯抽出事業「キューリグ事業」のスタートアップの遅れがありましたが、6月に新たな取組みのカフェブランドとのブランドパートナーによる新ブランド6カプセルを販売開始しました。
以上新規等への取り組みの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は96億47百万円となりました。しかしながら各種スタートアップコストがかさみ、4百万円の営業利益となりましたが経常損失は2百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は1百万円となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産の部
流動資産は、82億43百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金29億20百万円、受取手形及び売掛金35億38百万円、原材料及び貯蔵品10億62百万円であります。
固定資産は、88億71百万円となりました。主な内訳は、有形固定資産64億85百万円、無形固定資産18億91百万円であります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の総資産は、171億14百万円となりました。
② 負債の部
流動負債は、47億60百万円となりました。主な内訳は、支払手形及び買掛金39億77百万円、未払金4億54百万円であります。
固定負債は、42億10百万円となりました。主な内訳は、長期借入金34億12百万円、繰延税金負債4億19百万円であります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の負債合計は89億71百万円となりました。
③ 純資産の部
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、81億42百万円となりました。この結果、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は47.6%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ4億90百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末には29億20百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、4億71百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が3百万円、売上債権の減少5億43百万円、たな卸資産の減少18百万円、仕入債務の減少2億27百万円、減価償却費2億56百万円、のれん償却費38百万円及び法人税等の支払額1億5百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は19億41百万円となりました。これは主に、子会社株式の取得による支出13億95百万円及び投資計画に基づいた3億35百万円の有形固定資産の取得による支出、事業展開に合わせた購買管理システムの更新等に関する42百万円の無形固定資産の取得によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は19億59百万円となりました。これは長期借入れによる収入35億円、株式の発行による収入14億94百万円、短期借入金の返済による支出28億50百万円、長期借入金の返済による支出87百万円及び配当金の支払額95百万円によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社の研究開発活動の金額は、42,589千円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて、重要な変更はありません。
当社は第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しておりますので、前第2四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
当社は、「コーヒーをコアに人と環境にやさしい企業を目指す」の企業理念の下、「2019-2021年度中期経営計画」に基づき「構造変革と成長分野への投資」を柱として、収益構造の改善と内部統制の強化に注力しています。「飲むことを楽しむ」というコーヒーの新たな価値「Fun To Drink」をテーマとし「その上のコーヒー」を常に追い続け、チャレンジを続けております。
当第2四半期連結累計期間につきましては、工業用コーヒーにおいては、缶コーヒー等へのレギュラーコーヒー供給が不調となりました。
また、事業継承しました一杯抽出事業「キューリグ事業」のスタートアップの遅れがありましたが、6月に新たな取組みのカフェブランドとのブランドパートナーによる新ブランド6カプセルを販売開始しました。
以上新規等への取り組みの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は96億47百万円となりました。しかしながら各種スタートアップコストがかさみ、4百万円の営業利益となりましたが経常損失は2百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は1百万円となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産の部
流動資産は、82億43百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金29億20百万円、受取手形及び売掛金35億38百万円、原材料及び貯蔵品10億62百万円であります。
固定資産は、88億71百万円となりました。主な内訳は、有形固定資産64億85百万円、無形固定資産18億91百万円であります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の総資産は、171億14百万円となりました。
② 負債の部
流動負債は、47億60百万円となりました。主な内訳は、支払手形及び買掛金39億77百万円、未払金4億54百万円であります。
固定負債は、42億10百万円となりました。主な内訳は、長期借入金34億12百万円、繰延税金負債4億19百万円であります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の負債合計は89億71百万円となりました。
③ 純資産の部
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、81億42百万円となりました。この結果、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は47.6%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ4億90百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末には29億20百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、4億71百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が3百万円、売上債権の減少5億43百万円、たな卸資産の減少18百万円、仕入債務の減少2億27百万円、減価償却費2億56百万円、のれん償却費38百万円及び法人税等の支払額1億5百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は19億41百万円となりました。これは主に、子会社株式の取得による支出13億95百万円及び投資計画に基づいた3億35百万円の有形固定資産の取得による支出、事業展開に合わせた購買管理システムの更新等に関する42百万円の無形固定資産の取得によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は19億59百万円となりました。これは長期借入れによる収入35億円、株式の発行による収入14億94百万円、短期借入金の返済による支出28億50百万円、長期借入金の返済による支出87百万円及び配当金の支払額95百万円によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社の研究開発活動の金額は、42,589千円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて、重要な変更はありません。