四半期報告書-第48期第1四半期(平成31年1月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/05/15 16:49
【資料】
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【項目】
27項目
当社は当第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しておりますので、前第1四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)業績の状況
当社は、「コーヒーをコアに人と環境にやさしい企業を目指す」の企業理念の下、「2019-2021年度中期経営計画」に基づき「構造変革と成長分野への投資」を柱として、収益構造の改善と内部統制の強化に注力しています。「飲むことを楽しむ」というコーヒーの新たな価値「Fun To Drink」をテーマとし「その上のコーヒー」を常に追い続け、チャレンジを続けております。
当第1四半期連結累計期間につきましては、缶コーヒー等へのレギュラーコーヒー供給を主たる事業とする工業用コーヒーにおいては、取扱数量の増加によるシェアの拡大に注力しました。カフェチェーンへのレギュラーコーヒー供給を主たる事業とする業務用コーヒーにおいては、受託製品の販売に注力し、新しいコーヒーの価値「Fun To Drink」を提供するバリュープロバイダーとなるべく、新規取引先の開拓と既存取引先に対する新製品提案を推進しました。家庭用コーヒーにおいては、プライベート製品の販売に注力するために自社販売からの撤退の準備を進めました。
また、事業継承しました一杯抽出事業「キューリグ事業」におきましては、米国と同じくマルチブランド戦略を日本国内にて展開すべく、国産コーヒーカプセルによる高付加価値・高成長・高収益の事業の創出に取り組みました。
さらに、成長分野である業務用市場の営業基盤の拡大、コーヒー取扱数量増加によるスケールメリットの活用及び競争優位を創出のため、株式会社アートコーヒーを2019年1月7日にグループ化しました。
以上新規等への取り組みの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は47億87百万円となりました。しかしながら各種スタートアップコストがかさみ、残念ながら15百万円の営業損失となりました。経常損失は21百万円となり、親会社株式に帰属する四半期純損失は12百万円となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産の部
流動資産は、86億81百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金29億13百万円、受取手形及び売掛金36億94百万円、原材料及び貯蔵品11億70百万円であります。
固定資産は、89億22百万円となりました。主な内訳は、有形固定資産65億39百万円、無形固定資産18億95百万円であります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末の総資産は、176億3百万円となりました。
② 負債の部
流動負債は、51億69百万円となりました。主な内訳は、支払手形及び買掛金42億26百万円、未払金6億45百万円であります。
固定負債は、42億99百万円となりました。主な内訳は、長期借入金35億円、繰延税金負債4億27百万円であります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末の負債合計は94億68百万円となりました。
③ 純資産の部
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、81億35百万円となりました。この結果、当第1四半期連結会計期間末の自己資本比率は46.2%となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、20,122千円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当社グループの主力製品であるレギュラーコーヒーの主原料であるコーヒー生豆は国際商品であります。わが国ではその全量が輸入であるため、レギュラーコーヒーの生産コストはコーヒー生豆相場と為替相場の変動による影響を受けております。コーヒー生豆相場と為替相場の変動につきましては、製品・商品の販売価格に連動させて適正な利益を確保することに努めるとともに、コーヒー生豆の予約買付けを活用するなど、悪影響の軽減に努めてまいります。しかし、レギュラーコーヒー製品・商品の販売価格につきましては、市場の競争原理により決定される要因が強いため、コーヒー生豆相場と為替相場の変動によって、当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

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